2015年10月8日木曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第43話

ちゃお 2015年 11 月号 [雑誌]
ちゃお 2015年 11 月号 [雑誌]
ちゃお10月号発売 - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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いよいよ佳境にはいったドリカノ。
今回は前回の続きではなく、しばらくたった時の話。

村崎さんに一人呼ばれて事務所に行く心音。
「ああ! CCちゃんソコに座って! 何飲む? コーヒー? 紅茶? クリームソーダ」と聞く村崎さんにたいして、「えっ… クリームソーダ…?」と言う心音。そういえば、心音はクリームソーダが好きなんだっけ? そんな描写がどこかであった気がする(2巻だったかな?)。
それを、クリームソーダがいいと受け取った村崎さんが「あっ「クリソー」デリバリーで2つ! 1つは」と注文。この業界ではクリームソーダをそう略すのか。
そして、それに反応して心音も、「わ…ワタシもアイス2つでッ…!」と発言(おい)。

そして向い合って話す二人。村崎さんいわく、「CCちゃん 失恋の歌って書ける?」とのこと。どうやら、作詞作曲担当の心音に新しい曲の依頼だそうです。依頼されて作るっていうのはそういえば今までなかったですね(挑戦とかオーディションとかはあったけど、テーマを決めた依頼ではないし)。
しかし、心音は失恋をしたことがないため、村崎さんいわく、「架空のキャラの物語を作ってってこと!!」だそうです。
(奏四きゅんじゃない男のコを題材に… ってコト…?)と心音。今まで奏四(カノン)がいたからこそ作れた曲ばっかりだろうしなぁ。
ところで、これが初めてではなかったと思うけど、何で男の子の子はカタカナなんだろう。一瞬、頭の中で、「男の娘」と変換されてしまった。

一方、奏四の家では「カウントダウンミュージック~」と音楽番組の視聴中。(ヤベ…コレ オレが出るヤツだ…)とこそこそ部屋を去ろうとする奏四。なんでそこで逃げるんだろうか……。
その時、次女に「立ったついでにジュースとってきて!」と指示を受け、「あ… なんだ…」と答える奏四。
それに対して長女は「でもさー奏四 最近 声低くなってきたよね」と発言。「そろそろ“声変わり”するんじゃない?」とつづける。
ところで、長女ってこんな顔だっけ? なんだかちょっと違和感あるのだけど。

というわけで、どうやらもうすぐ声変わりのようです。少女漫画の女装マンガって「こいつ、声変わりしないのか?」ってキャラたまにいますけど、少女少年はちゃんとそういうところも書いてくれて人間味を感じます。
(避けては通れない 体の成長――)
まあ、声変わりするとさすがにカノンをつづけるのは難しいでしょうしね。女装マンガに佳境が近づいてる感じですごくいいです。
しかし、心音と音楽活動を続けたい奏四は、スマホで声変わりについて調べる。

声が変わり初めてから完了するまでの期間は早くて3ヶ月、長くて1年半
声変わり中は思いどおりに声を出せない。
意図せず裏返ったり変な声になることも…
無理に高い声で歌ったり大声を出すとのどを痛める。最悪の場合、変声後の声に影響する。

たまに、「声変わり中なんだろなかわいそうに」という子役の子いますよね(流星ワゴンの息子役の子が声変わり中っぽかった)。
歌手ではどうなんだろう。若い男性アイドルでまだ声変わりしてなさそうな人ってたまにいるけど、いつの間にか声が低くなってる印象。

というわけで、どうやら声変わりは回避できそうにありません。
それはすなわち、(“カノン”にとって…“死”の宣告――)。
大人になるって残酷なことですね。

一方、カラオケルームでは「無理むりムリ mu.riィィ~!!」と絶叫する心音が。「失恋の歌なんてッ… 別れたコトも恋が実らなかったコトもないカラ できないぃぃぃぃぃ!!」とのこと。なんという贅沢な悩み。いや、自分も自分も無いけど……(いわずもがな、女性と付き合ったこともないです)。
そして、「奏四きゅんになにかヒントを…」と思いつく心音。だが、それだとダメだと思う心音。奏四に頼らなくても歌を作れるようにならなきゃとはりきります。まあ、今はプロだし、それぐらいできるようにならないとね。
なので、「奏四きゅんのことを忘れる 忘れる」とつぶやいて、忘れようとする心音。
まあ、青い象のことだけは考えないで!)を読むまでもなく、奏四のことばかり考えてしまう心音。せめて、奏四以外の何を考えるまで考えないと……。

そうした中、「ココにゃん…」と部屋に入ってくる幸田さん。ノックしたそうですけど、気付かなかったようです。
いったい、何故入ってきたのかわかりませんが、そこで今度作る曲について相談する心音。
「…経験してないコトを想像するってむずかしいですね… 想像力が貧困で…」と心音。
それにたいして、「えっ! そう? ココにゃんのモーソー力には脱帽するけど?」と幸田さん。妄想の方向が偏りすぎてますけどね。

ここで幸田さんがアドバイス。無理に奏四から離れるのではなくて、「もし奏四くんが…」ってとこから入ればいいかとのこと。
そこで心音が考えたのが、

(もし奏四きゅんがどこかの国の王子様だったら…?)
『奏四きゅん プリンセス♥モード』

な……、なぜそうなる……。
「…今までだまっててごめん… じつはボクには親の決めた婚約者が…」
って、それはダメなようです。
「…ごめん…国のために急に隣の国の王女と結婚しなきゃならなくなったんだ… キミとはもう会えない…」
これも違うそうです。
(奏四くんだったら… ワタシとのヒミツの関係がバレて大変なコトにならないようにあえて別れて告げずに去っていく… トカ…)
そこで急に泣き出して、曲作りを始める心音。幸田さんが脱帽するのも無理ありません。
そうしてそーっと部屋からでていく幸田さん。何で入ってきたんだ。

数日後。一人、村崎プロダクションの事務所にくるカノン。
(…やっぱり すべてを打ち明けて相談するしかッ…)とのことです。
男と打ち明けるようですね。
そうして事務所に入ると村崎さんは、「そろそろキミのほうから来るころかなって思ってたよ カノンちゃん」と言って、続けて「いや… “奏四くん”」と村崎さん。

えっ……?

カノンのほうも驚きでなかなか声が出せない様子。しばらくして、「…いつ…から…」と発言。
「さぁ~~忘れちゃったなぁ~~っ」と村崎さん。本当かよ。

そうして、「まあ座ってよ コーヒー? 紅茶? はちみつレモン?」と促す村崎さん。カノンはいつもどおり、「…はちみつレモン…」を希望。事務所のアーティストが何の飲み物が好きかと把握してるようで、やっぱり優秀な人なんだろうなと思った。
ただし、今回の村崎さんはカノンとは違ってコーヒー。心音の時は一緒だったのに。

「…で? どーしたの? 何か大事な用件があってわざわざ1人で来たんでしょ?」と村崎さん。男だって言いに来たカノンとしては何を言っていいか分からない様子。そこで村崎さんが、「ズバリ! 声変わり?」とフォロー。なぜかⅢの「もしかして、アレ?」という発言を思い出した。カノンが気づいてなかったらそう言ってたか(そんなわけないか)。
「…近いうち “カノン”の歌を 今までどおり歌えなくなるかもしれない…から…」とカノン。
その言葉を聞いて村崎さんは、「そっかー じゃあ…」「ドーリィ♪は解散だね」「残念だけど」とのこと。いやいや、本当に残念だって思ってないだろ。

カノンは解散には反対するものの、「キミが抜けるって言えば99% CCちゃんもやめるって言うでしょ」と村崎さんの言葉で納得。
カノンとしては、心音が本気でやる気になってきたのに、解散はしてほしくないそうです。
そこで、村崎さんは「CCちゃんには音楽活動をつづけてほしい?」と質問。カノンはこくっこくっと首を縦にふる。
そして村崎さんは、「それなら協力してくれない?」と言って、「前々からCCちゃんはソロでやってもらいたいって思ってたんだ」と続ける。
あっ……。自分の予想当たった……(【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第42話 | yuuの少女少年FANブログ)。

ただ、そこでカノンは「前にソロの歌い手はレミとかぶるからいらないって…」と発言。
それに対して村崎さんは、「レミは“作詞作曲ができる歌手”」と言い、「CCちゃんは“生まれながらのアーティスト”」と表現。
「それはキミがいちばん近くにいていちばんよくわかってるんじゃないの?」とのこと。
これはやっぱり、母親が世界的に有名なピアニストということも知ってそうですね。

「でもCCちゃん自身はそれに気づいていない キミがいなけりゃたぶん1人ではここまで来てくれなかっただろうね」
「キミがいてくれたおかげでCCちゃんは数々の試練をのりこえることができた」と村崎さん。
その試練の半分は村崎さん自身が用意したものだろうしね。舞菜のライブの前座はさすがに想定外だったと思うけど。

そして村崎さんは、「いやぁ~ 本当にありがとう!!」と。なんだか嫌味っぽい言い方です(マンガだからどういう言い方かはわかりませんが)。
続けて村崎さんは「もしかしたらキミは今の今まで自分が“シンデレラ”だと思いこんでいたかもしれないけど…」「ボクが見つけた本物のシンデレラはCCちゃん♪」「だから心配はいらない」「今まで本当によくやってくれた キミの役目は終わりだ」「心から感謝するよ“奏四くん”」
何このラスボス感。ラストにどんでん返しがあるようにしか思えないフラグがたってるのだけど、そういうわけじゃないよなぁ……。

ただし、「CCちゃんがソロになるには完全にキミから“卒業”しないといけない…」と言って、「…だから その最後の仕上げとして…」「…CCちゃんの前から消えてくれないかな」と。

一方心音は新曲、『サヨナラも言わずに』を作って次号につづく。
もし9巻がラストだとすると次号が最終回なのだけど、『次号、衝撃の最終回!』みたいな煽りがないということは、最終回ではないのだろうか? さすがにこれだけ長編の最終回となってくると、最終回前に煽りがありそうな気はするけど。

それにしても、本当、いつからカノンが男だと気づいてたんだろうか。本当は心音の実力に気づいていて、そちらのほうがほしいのではないだろうかというのは薄々感じてはいたのだけど……。
せめて、伏線はほしかったな(見逃してるだけかもしれないけど)。ぱっと思いつく、伏線っぽい場面といえば、オーディションの時に事務所に泊まった時に、奏四が、(監視カメラ…ない…よなっ こんなとこにあったら犯罪だぞ!)と思ったところぐらいか?。いや、それは伏線とはいわないか……。
本当、いつから気づいてたんだろうか。そもそも、奏四と面識ないはずだし……。

2015年9月6日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第42話

ちゃお 2015年 10 月号 [雑誌]
ちゃお 2015年 10 月号 [雑誌]
ちゃお10月号発売 - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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とうとう最終章突入。ちゃおで現在連載している漫画の中では、ギャグ漫画とみい子を除けば、一番話数が多くなってるんじゃないかなと思うんですが、結構長く続きましたね(連載期間的には、12歳のほうが長いと思うけど)。
コミックスも10巻までいくだろうし、やぶうち先生のコミックスの中では最もコミックスの多いシリーズとなりそうです(水色時代と新・水色時代をあわせるともう少しあるけど)。

それはともかく、今回の話。どうやら、ドーリィ♪のアルバムを出そうとしているらしく、それにあわせていろんな企画のロケをまとめてハワイでやろうとしているとのこと。
これはあれか。少女少年Vの時のように、パスポートで村崎さんに男とバレる展開ですね。

なお、現在の時期は舞菜のライブから1ヶ月がすぎた時らしく、そのライブの時のことがあちこちで話題で、仕事が舞い込んでくるようになったようです。
「今日はまず早朝ロケ 午後からハイタッチ会 夜はレッスンね♪」と村崎さん。そんな忙しい日がつづいてるそうです。
ところで、ハイタッチ会って何だ? 握手会じゃダメなのか? まあでも、握手会よりはスムーズに進みそうな感じなのかな。

そして待ちにまったハワイロケ。奏四は家の人に、「部活の強化合宿」と言ってごまかしたようです。「ええ? それで信じたデスか…!?」と驚く心音。前のお泊りオーディションの時はどうやってごまかしたと思ってたんだ。後、部活は何部に入ってると伝えてるんだろう。三女が同じ学校だし、そういう意味ではすぐにバレやすいような気がするのだけど。

ハワイへの飛行機は夜出て機内で7時間半もいることになるそうです。疲れるなぁ。イラストみるかぎり、エコノミー席っぽいし。
なお、カノンと心音はお互いを意識してしまった眠れなかったそう。カノンは、寝てる間もカノンのままなので気が抜けないと寝れなかったようですが、心音は(寝顔見られるのハズカシイ!!)と眠れなかったそう。いや、一回見られてるし……。

ハワイに到着すると早速、撮影の仕事。あれ? パスポートでバレる展開は無しか。
ハワイということで、水着を着なくちゃいけないそうです。カノンがワンピースで心音がビキニです。心音はビキニというこに恥ずかしがっている様子。いや、前に番外編のプールの話で着てた水着とあまりかわらない気がするのだけど……(あれは、あくまで番外編だから時間軸が異なる話と考えたほうがよさそうだけど)。
それに対してカノンは、「心音はそんなの似合わない…!! 私がソレで心音がコレのほうが絶対にイイですっ!!」と。一見、ひどい言われようですね。ただ、その後に「…心音がそんなあぶなっかしいヒモビキニで何かあったらボクが許せないでしょ…!」とカノン。
ある意味、カノンのほうがあぶなっかしいような気はするのだけど……。

着替えは狭いロケバスの中。さすがにこれはハズカシイですね。カノンの下半身がどうにかなってしまってないか心配です。

そうして着替を終えたカノンと、少し遅れて着替えた心音。とういより何このワンピース水着。エロい。何でお腹が空いてるの? ある意味、ビキニよりエロいような気がするのだけど……。
カノンいわく、(思ったよりセクシー!?)とのこと。確かに、中学1年生でこの胸の大きさは……。

その後、浜辺で水着撮影。「はーい イイネイイネー♪」とありがちな言葉を言うカメラマン。その後、心音にたいして、「CCちゃんもうちょっと水着が見えるようにしてー」とのこと。裸に見える芸でもやってたんだろうか。
その後の要求は、「カノンちゃんとCCちゃん お互いの腰に手を回して ぴったり抱きあって♥」とのこと。さすがにそれには「む…無理むりムリ~!!」と叫ぶ心音。カップルなんだからそれぐらいできるようになってほしいですね。

そんな中、村崎さんが「あれーっ カノンちゃん…キョーイ的に胸ないねーっ?」とダジャレ入りのセクハラ発言。ひどい……。ただ、その発言のおかげで流れが変わったようで、「んー……じゃあみらのとCCちゃん……」と要求が変更。これがカノンとみらのへの要求変更じゃなくてよかったですね。プロ意識の高いみらのならやりかねない。

撮影が終了すると、「ん゛… …んんっ… …あー あーあ…」となんだか喉に違和感を覚えるカノン。「風邪ひいちゃったかな? 飛行機の中乾燥してたし…」とのこと。いやいや、これは声変わりでしょ。思春期女装男子の宿命ですよ。ある意味、余命ともいえる。

一方、「えっ!? あっ…はい! わかりました!」と何やら緊急事態っぽい電話応対をする村崎さん。その後、「ゴメン! みらの! 今すぐ日本に戻ってくれ!」と村崎さん。
どうやら、ソネットのフロントメンバーのセンターのスミレが倒れたらしく、代役にみらのを起用したいとのこと。こりゃまた大変だなぁ。

というわけで、ホテルの部屋はカノンと心音の二人きりで泊まることになったようです。(い…今までカノンモードの奏四きゅんを男の子とイシキしたコトなんてなかったのにィ~~!!)と心音。一緒の部屋ってだけでそんなに変わるもんなのかな。自分にはそういった経験ないから分からない……。
そうこうしているうちに、「奏四くん シャワーお先にドウゾでぇ~す…!!」との心音の言葉で先にシャワーを浴びることになった奏四。
とりあえず落ち着こうと周りを見渡した心音がベッドの上を見ると、そこには奏四のパンツ(もちろん、下着のほう)が。そして奏四は、「そこにパンツ… 置き忘れちゃっただけど」と心音にとってもらうよう頼む。
これは、奏四がひどい。というより、何でこんなところに置き忘れるんだ。わざとだと思われてもしかたがない。カバンに入ってるならともかく。100歩譲ってベッドの上に忘れたのが仕方ないとしても、バスタオル巻くなりして自分で取りにいけよと思わなくない。いや、そもそも寝巻きを着るんだろうから、それ着てとりにいけばいいだけじゃ……。

いっぽう、心音は奏四の言葉に動揺して、ベッドの横においてある花瓶を落としてしまい、ベッドのシーツを濡らしてしまう。というより、なんでそんなところに花瓶が……。
寝間着に着替えた奏四は、「…ボクが濡れたほうがのベッドで寝るよ…」とのこと。いや、寝ちゃだめだろこのシーツは。おねしょしたみたいに見えるぞ。
それに対して、「イエイエワタシがッ…」「ワタシのせいデスし…!」と心音。そのまま奏四が「こういうのはフツー 男が肩代わりするの どいて…!」と心音を押しのけようとして、そのままベッドに倒れる二人。
これ、心音が倒れるのは分かるけど、なんで奏四まで倒れるんだ……。
そうして、ありきたりにトクントクンと双方が意識したかと思うと、「冷ぁ…!!」と飛び起きる心音。そりゃ、このシーツの上では寝れないだろ……。

そうして、ホテルの人に言ってシーツを取り替えてもらうことにした二人。奏四が心音に電話を渡し、「心音帰国子女でしょ?」と言うものの、心音は「む…無理ムリ! ワタシ英語シャベレマセ~ン!!」とのこと。まあ確かに、フランス語やドイツ語を喋れる人って、英語もある程度できそうな気はする。
というわけで、奏四はソファーに寝るという結論にいたる。ところで、みらのがいたらベッドは3つだったと思うのだけど、部屋を交代したのだろうか?
しかし、それではあまりにも申し訳ないと思った心音は、がんばってホテルマンに電話をかけることに。
「はろーハワイゆー」「ベッドのシーツ…ぷりーず…」
これで通じたようです。
それを奏四に伝えようとする心音だが、すでに奏四は寝ている模様。奏四の寝顔って結構貴重な気がする。

そうしてそのまま奏四の口に、自分の唇を近づける心音。奏四の「ファーストキスはちゃんとちゃんと“奏四”としてよ…!」という言葉を思い出したようです。「ちゃんとっていつですか?」と。
で、そんなことをしていると、ノックの音と「シーツおモチしたデース♫」との声が。普通に日本語なんですが……、日本語でも通じたっぽいですね。

そうしてベッドに横になって寝る二人。
(奏四くんがカノンになってなかったら… こんな夢のような時を過ごすこともなかったんだろうな…)
と思う心音(奏四も?)。
『それはまるでシンデレラの魔法』と『がんばれ☆シンデレラ』の歌詞が思い出されています。

いっぽう、撮影のVTRをチェックする村崎さん。
「いよいよ“その時”が来たって感じだね」とのこと。その時っていうのは多分、最終回のことですね(違う)。
「CCちゃんの“完成”はギリギリ間に合いそうだし みらのはまたソネット1本に専念してもらうことにして…」とのこと。
なんだかいろいろ意味深発言です。みらのがソネット1本に専念って、ドーリィ♪はどうなるんだ? ところで、ギリギリ間に合うって何に間に合うんだ……。
そして、最後に「あとは… カノンちゃん次第…かな」と。
もしかして、カノンが男だと気づいてる? それで、カノンがダメになる前に、心音をソロデビューさせるとか?
正直、それぐらいしか予想がつかないです。

そうして起き上がって喉を気にする奏四。
『シンデレラの魔法は“その時”が来れば解けてしまうことはわかってたのに――』
という言葉で次回につづく。

最後のページのイラストが、夜這いしているようにしか見えませんが、そんなことはないと思います。

2015年8月7日金曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第41話

ちゃお 2015年 09月号 [雑誌]
ちゃお 2015年 09月号 [雑誌]
ちゃお9月号 - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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ライブ中にカノンが心音に突然キスして終わった前回。そのつづき。
客席からは、「頭だいじょうぶ?」「なにコレ演出?」「つか もうヤケクソ芸!?」という反応。多分、読者もそんな感じだったかもしれません。

というわけで、カノンのキスで意識を取り戻した心音は歌い始めることに。曲名は、『Besten Dank』。調べてみると、『どうもありがとう』という感謝の意をこめた意味だそうです(参考:Besten Dank 日本語, 翻訳, 例文, 辞書 ドイツ語-日本語 - Glosbe)。

♪キミとめぐり会ってから♪
♪世界は複雑な地図を描いた♪
♪ウソや妬みがカゲを作り♪
♪景色は深みと奥行きを消した♪
♪1人とらわれてた 敵も味方もない箱の中から♪
♪ワタシを連れ出してくれたキミ♪
♪夢中で追いかけるうち 自分だけの武器を見つけたよ♪
♪そう♪
♪冷たい風も 涙の雨も すべては ワタシを強くするためのプレゼント♪
♪Was mich nicht umbringt, macht mich stark♪
♪たくさんの痛みをくれた♪
♪Ich will Ihnen den Besten Dank geben♪
♪キミに贈りたい♪
♪最高のありがとうを♪

まさかのドイツ語を歌詞にいれてきました。どういう意味なのかどこにも書いていないという(とりあえず、ドイツ語翻訳 - エキサイト 翻訳で調べましょう)。
ドイツで日本語で歌を歌って賞賛されたから、歌詞の意味が分からなくても思いがつたわることができると分かったうえでの戦略なんでしょうね。
観客も、「なんていってるのかわからない!」と言ったあとに、「でも…」「キュンとする…」という反応を見せています。

というわけで、客席からのコールが徐々に小さくなっていき、焦る舞菜。
(…もし 帰れコールがやんだら… わたしの味方は完全にいなくなる…――)
こういう敵(0)か味方(1)かで考えれない人ってたまにいるけど、もっと柔軟な考えになれないもんなのだろうか。
そうして、「や… やめないで…! …なにしてるの… もっと声をあげなさいよ…っ!!」と叫ぶ舞菜。いったい誰に言ってるんだ……。客席か? いいのかそういうこと言って……。

♪よび覚ます痛みに♪
最高の ありがとうを…♪

Mですか(違う)。

というわけで客席からは拍手喝采。帰れコールもなくなったようです。
「…ここには もう… わたしの味方なんて1人もいない…」「…こんなところで歌えない…」(…帰りた…い……)
と弱音をはいて震える舞菜。いやここ、舞菜たちのライブ会場なんですが……。

そこに村崎さんが登場。
「本当はすごいと思ってるのに素直に認められない… みとめればそれは“負け”を認めることになっちゃうからね」「…まあ キミのそんな負けず嫌いで執念深いところもアイドルの素質としては素晴らしいけど」とのこと。
負けず嫌いはともかく、執念深いってアイドルの素質としていいのか? 実際のアイドルだとどんな感じなのだろう?

その後、村崎さんによると、「…でも すごい人のすごさがわかるようになったってことは キミもそれだけ成長したってことかな」と言い、「…いや 本当はもうとっくに気づいてたんじゃないの?」と言ったあとに、
「…オーディションでCCちゃんの歌を聴いた時から――」
多分これ、心音が一人で『ココロノオト』歌った時のことを言っているのだろうけど、あれってオーディションだったっけ?

というわけで、ドーリィ♪の前座は無事終了。
心音は舞菜のもとへ。
「ありがとでぇ~す!!」と心音。
今どき珍しいほどのいい子ですよね。将来、男や詐欺師にだまされないか心配です。
「…ワタシ… 舞菜ちゃんがうらやましかったデス……」と心音。
「舞菜ちゃんはワタシにないものたくさん持ってるから…」「ワタシ…舞菜ちゃんみたいになりたい 舞菜ちゃんみたいに歌いたいっておもったから…」「だから…ドイツに修行に行く決心もできたんデス」
それに対して、舞菜は「あなたのほうがなんでも持ってるじゃない…!」と。「今日だってわたしに勝ったくせに… …嫌味?」と舞菜。
勝ち負けはともかく、才能ある人に「あなたがうらやましい」なんて言われたら確かに嫌味に聞こえるかもしれませんね。嫌味ととらえてしまう気もちはなんとなく分かる気がします。

そして、「わたしのファンを根こそぎ持ってって…」「あなたのアンチさえも寝返らせた…!」と舞菜。
アンチを寝返させるというのはすごいですよね。なかなかできることじゃないと思う。
つづけて舞菜は「…わたしの味方なんてもうだれもいない…!」と嘆くと、心音が「いっぱいいるじゃないデスか!」と。
会場やライブ中継のお客さんはみんな舞菜のファンなのだから、舞菜の歌を待っていると。
そして客席を眺める舞菜。ペンライトの明かりが星空のように見え、「…キレイ……」とつぶやく舞菜。
それにしても、広そうな会場だなぁ。いったい何人収容できる会場なんだ。

そこに、舞菜の相方のメジャーが登場。「もうやめようよこんなこと…」と言って、「ちゃんと… 正々堂々と勝負しよう…」「舞菜にはその力があるって あたしは昔っから信じてたんだから…!」とメジャー。
昔って、まるで幼いころから知ってるような言い方だなぁ。と思ったら、舞菜が「…お…姉ちゃ…ん…――」と。姉かよ(似てると思ったけど)。

そうして、会場に赴いて『スターティング☆スター』を歌うエルドラド
ファンによると、「今まででいちばんジンとくる…――」とのことです。


で、どうあってか、新聞やニュースサイトの記事によると、エルドラドは活動休止となったようです。「歌詞盗まれたはウソ」と舞菜は告白したそう。心音は、「一緒に作った」ということにしたそうですが。
そうして、道端で歌うエルドラドの二人。誰も見向きもしていなさそうです。
そして、「今度はちゃんと一からやりなおそう!」と舞菜。この時のコマの舞菜がかわいすぎて誰か分からない。
そこに村崎さんが登場。「もしその気があるなら もう一度ウチでやり直してみない?」とのこと。
やっぱり、実力はあるんでしょうね。
そうして、「ぜひ やらせてください…っ!!」と泣きながら返事する舞菜。めでたしめでたしって感じです(多分)。

そして、むすっとした顔で「結局『スターティング☆スター』の歌詞はとり返せなかったし…!」と不機嫌な奏四。心音によると、「舞菜ちゃんが星が好きで… そこから生まれた曲デスし…!」「曲も詞も舞菜ちゃんの成分が多いから 半分は舞菜ちゃんでできているんでぇ~す…!!」とのこと(バファリンと同じですね)。
心音ならこう言うだろうなとは思ってました(【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第36話 | yuuの少女少年FANブログ)。

いっぽう、近くにいるみらのは「そんなことよりあの“チュー”は一体なんだったのよっ…!?」とジト目で問う。何気に、奏四姿の奏四とみらのが同じ場所にいる場面って初めてなような……。
で、みらのによると、あのキスは「あちこちで話題になりまくりなんだけどっっ」とのことです。確かに、話題になってましたね。Twitterでも2ちゃんねるでも。
奏四としては、「心音が茫然自失だったからッ “気つけ”のために仕方なく!!」とのことで、つまり、人工呼吸のつもりだったそうです。
心音としては「ワタシのファーストキスだったのに…!?」と人工呼吸と知ってショックを受けた様子。奏四は、「バカ! あんなの“キス”なワケないでしょ…!」と。まあ、そう思ってるのは奏四だけだと思うけど。
そして、「…女同士なら問題ないかと思ったのに…ッ」と奏四。そういや村崎さんからはキスの件について、何も言われてないのだろうか。ドリカノの村崎さんなら面白がってそうだけど。

そうして、「あーーっ もう! なかったことにしたいよ ったく…!!」と言う奏四の言葉にショックをうけてしょぼーんとする心音。そんな心音の耳元で奏四が「ファーストキスは“奏四”としてよ…!」とつぶやいて次号につづく。
(交際禁止なんだけど……)と思いながら顔を赤らめるみらのと幸田さんが面白いです。

というわけで、今回で舞菜編が終了とのこと。次号から新章スタートとのことです。
正直、9巻でキリよく終わらせるために、後2回ぐらい舞菜編はつづくと思っていました。まあ、確かにコレ以上引き伸ばされてもマンネリ化するだけですしね。
新章ははたしてどんな話になるのか。今から楽しみです。

今回の質問コーナーは、『みらのは好きな人いないの?』というもの。その質問にたいしては、慌てた素振りで「えっ! そっ… ソネットもドーリィ♪も恋愛禁止だしっっ…!!」とみらの。後ろには?マークがついた幸田さん。
これ、回答になってるんですかねぇ。

2015年7月25日土曜日

『ドーリィ♪カノン』の8巻を購入しました少女少年

ドーリィ♪カノン 8 (ちゃおコミックス)
ドーリィ♪カノン 8 (ちゃおコミックス)
「ドリ♪カノ」8巻発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

今回から表紙デザインが変更。事前にチェックしてなかったら多分、気付かなかった。だいたい、未だにドリカノって目立つ位置に置かれてるのを見たことがない(新刊コーナーの中の端っこのほうのわかりにくい位置にあった)。

収録してある話の感想は下記のとおり。
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第34話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第35話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第36話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第37話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第38話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン番外編「ココナツ~心音の夏休み~」 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン番外編「奏四の思想」 | yuuの少女少年FANブログ

後、描き下ろし番外編に『心音の気になるトコロはココネ』が収録されていました。
心音の髪型についての話。
カノンが「心音ってボクの髪はいつも丁寧にしばったり丹念に巻いたりするのに どうして自分の髪は何もしないの?」と疑問を発すると、「奏四くんにはコレが何もしてないように見えるデスね…!?」と落ち込む。
本当はかなりのクセッ毛で、毎朝セットしているようです。カノンとしては、(ただのストレートじゃなかったんだ…)と驚き。
オーディションの時にお泊りした時はどうしてたんだろう。
ちなみに、自分も寝癖がひどい時が多いです。気付かずにそのまま家をでて、道を歩いてる時の自分の影で髪がはねてるのに気づくことがあります。

そういえば今回、収録されてる本編では、『ドーリィ♪カノン ○○モード!』というのがなかったなぁ。今回で両思い&プロデビュー編だそうだから、そういう場面は行われないのかも……、と思ったけど次巻収録の話にはあるんだった。

2015年7月9日木曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第40話

ちゃお 2015年 08 月号 [雑誌]
ちゃお 2015年 08 月号 [雑誌]

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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ある場面が巷で話題の今回。どういう展開であんな場面になったのだろうと思って読んでみたら、読んでも何でこんなことになったのか分からなかった。

舞菜のライブのゲストのオファーが来た前回のつづき。正しくは、前座だそう。
ライブの前座ってどんな感じなんだろう。妹分とかでもないのに、そういうことってあるのか。
ところで、このコマのみらのが、薄くて半透明に見えるのだけど、自分が買ったちゃおの印刷具合がたまたま悪かっただけだろうか……。

なお、村崎さんによると、前座とは「ライブの前に会場の空気をあたためる役」とのことです。ただ、その『あたためる』というのを心音はよく分からなかったようで、「熱湯風呂トカ…??」と聞く心音(「押スナヨ!!」)。熱湯風呂で会場の空気はあたたまるのだろうか。熱くないのに、熱湯に入っているかのような演技力が必要ですね。
それについては、幸田さんが「メインのライブの前にお客さんをリラックスさせてノリノリにさせるんだよ」と説明。もしこれが、前座という漢字を見せたら心音はどういうイメージを持っただろうか(前に座る? 舞菜ちゃんが歌っている前に座るの? お客さんのところじゃなくて?)。

ただ、「舞菜の客がアタシたちの歌なんかでノリノリになるっ!?」と言うみらの。それに対して同意する幸田さんとカノン。カノンとしても舞菜の罠なんじゃないかと疑うものの、心音は「やらせてクダサイ…!」と主張。そのためにドイツに行ったのだと。
ただ、カノンとしても「絶対何かしかけてくるはず……!」と否定的で、みらのも同意。みらのによると、「よくあるのだと マイクに細工して歌えなくしたり 衣装に細工してステージで大恥かかせるとかっ…」とのこと。よくあるのか……。
ただし、それについては、「そういうことすると 逆にこっちが同情が集まっちゃうから… あえてしないよ」と幸田さん。じゃあなぜドーリィ♪をライブに呼ぶのかと疑問をカノンが口にすると、心音が「きっと舞菜ちゃんも 悪いコトしたって思ってくれたでぇ~す!!」とのこと。
とにかくその流れで舞菜のライブがでることが決まったドーリィ♪。幸田さんも「ボクもサポートするし」とのことです。心づよ……い?

一方、舞菜はマネージャーの運転する車に乗車中。
「自分のせいでドーリィ♪が干されたって気にして自分から『前座に使ってあげて』って言い出すなんて…」
とマネージャー。それについて舞菜は「CCさんも悪かったって思ってるだろうし… …もう許してあげようかな…って…」とのこと。
よかった。心音の言うとおり舞菜も悪いコトしたって反省したようです。マネージャーも運転中なのに「なんていい子なの…!!」と泣き出すほど。
そこで舞菜が「古岐さん 前 前…!! 見て…!!」と発言。マネージャーの名前が古岐(ふるまた)と発覚しました。よくある苗字だとも思わないけど、音楽に関係あるのだろうか? よく分からない。

古岐さんはつづけて、「CCと“和解”するってことでしょ? それをライブで言うのね…!」「…うんいい…! これは話題になるわよマイナ…!!」とのことです。なるほど、お互いにとってメリットあるわけですね。ウィンウィンですね。
そして自宅マンションに到着した舞菜はエレベーターに乗って、「…なーんてね…」とつぶやく。
「あの2人をライブに出すよう わざわざ仕向けたのは…」「みんなの前で罰を下すためよ…!!」と舞菜。
読者にたいして説明してくれてます。やさしいのねマイナ(違う)
その後、奏四の「…キミはウソをつくには真面目で未熟すぎる」という言葉を思い出したマイナはエレベーターの壁をだんと叩く(略して、壁だん)。監視カメラでこの映像見てる人がいたら怒られかねないぞ。
そして舞菜は「…だったらウソじゃなくて… 本当のことを晒してやるわ…!」「カノンの正体は男だ ってね…!!」とのことです。でも、心音にはカノンが男だって言わないと言ったのである意味ウソなわけですけど。

ライブ当日。『エルドラド~黒乙女たちの祭典~』と名のライブ。前座にドーリィ♪がでるといっても、ある意味、単独ライブだよなぁ。デビューして間もないのにすごい。ドーリィ♪もはやく単独ライブできるといいのだけど。
ライブ前の心音は、かなり緊張している様子。
一方のカノンは、レミの文化祭のライブで、過激な客相手に歌った経験を思い出す。今回もそうなるだろうと。もう数年前の話ですね。よくよく考えたら、作中では半年もたってないわけですが。
そして、いよいよ本番。
「みなさんこんにちはーっ」「『ドレミファソラシ…』」「ドーリィ♪でぇ~す!!」
そんな挨拶を言うことになっているのか。

ただ、客席からは予想どおり罵声ばかり。後ろのほうから「帰れ!」と誰かがいうな否や、「か・え・れ」コールです。
それを見て舞台袖の舞菜は「ふふ… 指示どおり…★」と満足顔。えっ? 指示したの? 誰に何を?
舞菜予定ではさんざん罵声を浴びせて、ドーリィ♪の心が折れて立ち上がれなくなったところで、「やめて! 許してあげてください!」「わたしはCCさんと争いたくないんです…!」とステージに登場して、「むしろ許せないのはカノンさんです…!」と言って、カノンが男と暴露する予定だそうです。そのために奏四も写っている集合写真まで用意しています。奏四と心音と舞菜以外はちゃんとモザイクかけているのだろうか。
なお、このライブはインターネットで中継されるようです。最近はそういうイベントも多くなってきましたね。

一方、心音としてはドイツで歌った時のように周りが無関心な状態より、今のほうがみんあ注目して言葉を通じるからこっちのほうがマシだという心境に。
「じ… じつは! 今日のために新曲を作ってきマシタ!」と心音。
と言ったところで水を浴びせられる心音。いったいどこから。楽器が濡れたら大変なことになりそう……。
それを見ていた舞菜は、「…上手い! ナイスタイミング…!!」と、もとから心音に水が浴びせられるのが分かっていたよう。共犯者がいるのか? ファンに協力してもらってるとか?

さすがにこの行動には怖くなった心音。頭の中も真っ白になって、怖くて歌えないようです。
舞菜は「無様ね…! 実力もないのにいい気になった罰よ…!」とすごくうれしそう。そして、「…哀れだから わたしがとどめをさしてあげるわ…!!」と舞菜が言ってステージに飛び出そうとしたところで、カノンが、「心音ッ…!!」と叫んで、
巷で話題のカノンの心音がキスします。
ただし、巷で話題の画像の前に、2ページにまたがって二人の顔がアップで描かれています。そして、その次に巷で話題のステージ全体を描いた2ページ分のコマ。セリフどころか文字すら一切ない、4ページ。なんじゃこりゃ。しかも、ある意味4ページ使って2コマです。こんな描き方初めて見た。衝撃です。
「…おちついて… だいじょうぶ! 心音ならできる…!」「舞菜のファンに好きになってもらおう…!」とカノン。好きな人にキスされたら別の意味で落ち着かない気が……。

そして、キスによって眠りから覚めた心音が、気をとりなおして、歌い始めることになって次号につづく。
『Besten Dank』
引っ張るなぁ……。

今回の質問コーナーは『やぶうち先生がよく使うトーンはなんですか?』というもの。J-244、S-340などと書かれていますが、このへんの知識がない自分には全く分かりません……。

2015年6月6日土曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第39話

ちゃお 2015年 07 月号 [雑誌]
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ちゃお7月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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前回、舞菜が奏四にキスを要求したつづき。
それにたいして承諾した奏四だけれども、その後に、「そんな程度の罰で許してくれるなんて… 心音の言うとおりキミっていい子なんだね」と奏四。
どういうことかと思ったら、チャラい奏四にたいしてファーストキスもまだな真面目な舞菜にキスするのは、舞菜のファーストキスを奪うのだから割にあわないとのことです。つまり、罰だとは思えないとのこと。
そうして、「キミにとっては…ただの…ボクへの“罰”…でしたないもんね…」と言って舞菜にキスしようとする奏四。最近たまに聞く、顎クイです。イケメンだから許される行為ですけど。
その時、舞菜は、(それじゃ…わたしと奥田くんがキス…したって…宍戸さんはなんとも思わないってこと…!?)と思い、ほんの数cm近づいたところでストップする舞菜。ぱっと見1cmほどしか離れていません。奏四の鼻先が舞菜のメガネのフレームについているようにも見えるほど。
自分は経験ないので分からないのですが、キスする時に鼻先が相手のメガネのふれーむに接触することってあるのだろうか。いやまあ、そんなことはどうだっていいのだけれども……(じゃあ言うな)。
そして、「…わたしが本当に許せないのは・あなたじゃなくて宍戸さんだから…!!」と舞菜。この時の舞菜がちょっとかわいいと思った。

一方、心音は相変わらず道路で歌のパフォーマンス。いやだから、観客そこで立ち止まって大丈夫なのかと。コレ警察に見つかったら怒られるだろ。
とにかく心音は、目標の100人を達成したようです。『ありのままの心を放てば 心で受けとめてもらえる…』とのこと。100点の歌じゃなくていいとのことです。まあ、テストでも100点を目指すより、60点ぐらいでいいと思ったほうがいい結果になると何かの本で読んだことある気がします。

場面は戻って奏四と舞菜。心音のことを許せないと言った舞菜にたいして、「…心音…が…? なん…で…?」と聞く奏四。それに対しては無言になって何も返さない舞菜。本当、これ読者としても謎なんだよね。舞菜自身もよく分かってないのだろうか。
その後、舞菜が何も答えないので質問を変える奏四。「どうして『CCに歌詞を盗まれた』…なんてウソついたの?」と。舞菜はそう言われても、「本当に盗まれたのよ…!」と答える。奏四にまで自分は盗んでないと答えるのは意外。一緒に考えた可能性だってあるわけだし。
そして、奏四は舞菜が心音から作詞のメモをもらったことについて、「ルームの監視カメラに映ってるんじゃない…?」と一言。「…詰めが あまいよ…」と奏四。舞菜は恐怖のためか震えています。
それより、詰めが甘いというより、ウソをつくことによってどうなるか考えてなさすぎだよなと。自分に作詞能力があると言ってるようなものだし、作詞を頼まれることだってありえると考えれたと思うのだけど。

つづいて、「…最後にあと1つだけ… “Sirius”…って知ってる?」と奏四。とっさに「…さ…さぁ…なんのことかしら…?」と答える舞菜。「かしら?」って言葉で動揺してると分かりますね。
そうして、「星や星座に興味があるキミなら そんな有名な星知らないはず…ないよね?」と奏四。確かに、何でここで知らないように振る舞っちゃうのかと。

そして、「…キミはきっと心音が怖いんだ」と奏四。「まともに戦えば負けるとわかっているから …だからカゲでこそこそ貶めるようなことを言ったり 心音の足を引っ張るようなことをしたりするんだ」と。
それに対して舞菜は、「ありえない…!」「だってあの人はたまたまお金もちの家に生まれて運がいいだけ…! 実力もない! 努力もしてない!」「実力だってだれがどう見てもわたしのほうが上なのに…!!」とのこと。本当、すごい自信だなぁ。まあ、自信がなかったら動画投稿なんてしないか。歌のテストもよかったんだろうか。いやでも、テストの時は人前で歌うのはダメっぽかったからなぁ。
それにたいして奏四は、「ボクも最初はそう思ってたよ …ボクのほうが上手い…って」と言って、「でも 心音といるうち 心音には絶対かなわないって思うようになった」と奏四。そういえば、奏四は最初のほうから、心音に実力があると思ってたような。そういうことを見抜ける奏四もやっぱりすごいのかもしれないですね。

そして、「心音は今 ドイツにいる」と伝える奏四。逃げたと思って薄笑いしながら「…ふ… ふ~ん…」と言う舞菜。まあ、そう思うよね。村崎さんが「国外逃亡」なんていうミスリードしてたし。
そして、すぐに「逃げたんじゃない 前に進むためだ」と伝える奏四。「心音はいつだって前を向いてがんばってる… …悩んでるヒマなんてないって顔で…」と言い、「…キミがこうして心音を苦しめることばかり考えてる間もね」と奏四。たしかに、今までの流れを見ていると、舞菜は心音を苦しませたいから芸能界に入ったような感じに見受けられる。人気になりたいとかじゃなくて(そもそもそう思うなら、動画投稿時には顔出ししてただろうし)。そんなネガティブな理由でこれからやっていけるのだろうか。

そうして、慌てて「時間…ないから…」と言って走り去る舞菜。
たいして、思わずふらつく奏四。
「…我ながらすげー“ハッタリ”…!」(心音ん家のカラオケルームに監視カメラなんてついてねーし…)
とのこと。そうなのか。カラオケルームって監視カメラがついてる印象がある。
そして、「ていうかオレ… そんなにあそびまくってるように見える…?」「…こう見えてファーストキス… …“まだ”なんですけど…w」とのこと。はたしてそのファーストキスが描かれる日は来るのだろうか。

一方、走り去った舞菜はどこに行ったかというと、なんと心音ん家のカラオケルームへ。店員が幸田さんじゃないことを確認すると急いで質問。
いったい何を聞いたのかと思ったら、監視カメラのことについて聞いたらしいです。すぐに信用したわけではなかったんですね。こうやって人の話を鵜呑みにせず、自分で行動して確かめることはいいことですね(そういう啓発的な話ではありません)。
そこで、「…だましたのね… …わたしを…!!」と怒りに震える舞菜。いや、それをいうなら最初に、「舞菜が必要」と言って、「一緒にデビューしたいとは思わない」と言った時点で騙してたような(もちろん、あれは舞菜が悪いわけだけど)。
そうして、(奥田奏四… いえ…カノン…!! あなたには… 最高の舞台で最高の罰を下してあげるわ…!!)とのことです。
なぜ、芸名のほうにこだわるんだ。心音にたいしても、恨んでいるのは「CC」みたいなこと言ってたし。

そして、日本に帰ってきた心音。後ろには父親の姿も。実は、ラファエルも一緒に日本に来んじゃないかと思ってたのだけど、そんなことはなかった(来月日本に行くという話はなくなったのかもしれない)。
迎えには幸田さんとみらのの姿とカノンも。
カノンはというと、「ドーリィ♪カノン うさ耳CAモード!?」とのことです。心音のリクエストだと思うけどいったいどうやって着替えたのか。それより、心音がいなくてもこれほどの完成度のコスプレができことに驚き。というより、本当、なんでうさ耳?

そうして、気を取り直して「…おかえし 心音…」というカノンと、その声に胸ときめかせる心音。残念ながら、自分にはこの気もちが分からない……。
で、カノンによると、「なんか…ちょっと感じ…かわった…?」とのことで、「なんか…オトナっぽくなった…」とのことです。自分には分かりません。心音のことを心から思っているカノン(というより奏四)だからこそ分かるんでしょうね。

その後、「とりあえず目立つから移動しない?」と幸田さん。まあ、うさ耳のキャビンアテンダントのコスプレがいるだけでどこいっても目立つような気がしますけどね。
そこで、村崎さんが登場。すごい慌てブリで、「わざわざお迎えに…!?」と驚く心音。

まあでもそういうわけではなく、ドーリィ♪に仕事の依頼が来たのでそれを伝えに来たそうです。
そしてその仕事が、『舞菜のライブのゲスト』と分かって時間につづく。
最高の舞台で最高の罰っていうことはあれかな。みんなが注目している中、カノンが男だと明かす感じだろうか。少女少年Iみたいに。いや、さすがに舞菜がカノンのパンツを引きずり下ろす展開はさすがにないだろうけど。

ところで、今回の話はほとんど何も進展がなかったような気がします。ある意味、舞菜がカノンにたいして罰を与えようと思ったのが進展といえば進展か。
ただ、正直言っちゃうと、そろそろ舞菜編は終わって欲しいなというのが本音です。ただ、終わらすとしたらコミックス収録分でキリのいいところだと思うんですよ。で、コミックス収録は5話なので、よくよく考えると前回(舞菜が奏四にキスを要求して終わる話)までが8巻なはずです。ということは、少なくとも、後4回は舞菜とのやりとりがあるんじゃいかなと。どう続けていくのだろうか。みらのの場合、過去話が描かれたけど、舞菜はそんなことが描かれる伏線がでてないんだよなぁ(みらのの場合は、幸田さんと何かあったという伏線があった)。
仲を取り戻すという展開にはなると思うのだけど。どうすればそういう展開になるかが予想つかない。
ここで、Siriusは舞菜じゃなかったとか、舞菜が心音を嫌っている理由はみんなが心音にちやほやしているからだけではなかった、という展開なら面白いと思うのだけど、多分ないよなぁ。

今回の欄外コメントで知ったのですが、6月24日から国立新美術館で開催される『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム』展でやぶうち優先生の昔の作品が展示されるとのことです。
国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
8つの章で構成されるそうなのだけど、いったいどこでどのように展示されるのだろうか。

2015年5月21日木曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン番外編「奏四の思想」

ちゃおデラックス 2015年 07 月号 [雑誌]
ちゃおデラックス 2015年 07 月号 [雑誌]
ちゃおDX7月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

なぜか、ちゃお本誌はリアル書店で買うのが気が引けるのに、ちゃおDXは買える自分(後、コミックスも)。いったい、なぜちゃおDXだと買えるんだろうかと自分でも疑問に思ってたのだけど、書店を出て気づいた。ちゃおDXだと、カバンに入るからだ……。

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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両親が旅行のため、カラオケにて晩御飯を食べに来た奥田家の4兄弟。なぜ、カラオケで晩御飯……。カラオケのメニューって高い印象しかないのだけど。
そして、三女は焼きそば、次女はチャーハン、長女はカレーを頼んだ後に奏四は三女と同じく焼きそばを頼もうとするものの、姉たちからはもう反対。
とにかく、焼きそば、チャーハン、カレー以外にしろと言われるので渋々、パスタを頼む奏四。このカラオケ店、メニュー豊富だなぁ。といっても、カラオケでご飯系って注文したことないからあまり気にしてないけど。
後、個人的には、カラオケ行ってカレーは食べたいとは思わないなぁ。焼きそばやチャーハンはいいけど。

料理が運ばれてくると、いきなり三女が奏四が頼んだパスタを一口取る。どうやら、お互い別々のものを注文して分け合おうと思ったようです。
奏四によると、『男子はこの女子特有の「ひと口!」が苦手である!』とのことです。そんな経験ないから分からない……。

そこで、心音のことを思い出す奏四。心音は奏四がチーズケーキを注文すると自分もチーズケーキを注文し、奏四がアイスティーを注文すると心音もアイスティーを注文することが多いそうです(そうだっけ?)。
奏四によると、『じつは男子は自分が選んだものこそ最高の選択だと思っている(思いたい)!! だから いっしょにいるコが同じものを頼むと気が合うというより「自分の意見に賛成してくれた」とうれしくなる!!』とのことです。な……なるほど……。
なお、解説として、『※じつは心音は異常なまでの“奏四オタク”なので なんでもかんでも奏四と同じにしたいだけだったりする』とのこと。むしろ、それならなおさら、奏四が食べたものを一口もらいたいと思いそうなもんだけど、心音はそんなことしないか。

そうこうしているうちに、パスタを全て姉たちに食べられてしまう奏四。中学1年生の男子なんて、成長期でどんどん食べなきゃいけないというのに……。

あれ? もう終わり? どうやら、今回は4ページだけのようです。物足りない……。

今回の欄外の作者コメントは最後のページに載っていました。
『ここのところたてつづけに服を前後逆に着てしまう。すぐ気づくけど、何かのしわざとして…!』とのこと。
そして、次のページから妖怪ウォッチが漫画が掲載してあるという。