2012年11月27日火曜日

サイト開設10周年らしいですよ

yuuの少女少年FANページ http://girlboy.am-yu.net/

上記サイトの開設日は2002年11月17日だったらしいです。つまり、今日で10年たつんだそうで・・。まあ、自分のサイトなんですが。
10周年なので、もっとこう大規模更新みたいなことがあるかと思えば、そんなことはないようです。
ちょっとは考えたんですけどね。モチベーションとアイデアがなかった・・・(小さい更新もこのところ減ってるわけですが・・・)。
まあ、今年の3月に大規模リニューアルしたので、それが10周年記念ということで。


でもまあ、10周年の記念日なので、このサイトを開設した経緯でも書いていこうとおもいます。10年も前なので記憶が曖昧ですが。

確か、2002年の春だったと思うのですが、Fantastic☆少女少年という少女少年のファンサイトを知りました。当時、少女少年Vのネタバレ漫画があって、それを見たことないと思った記憶があるので、多分Vの単行本の発売前じゃなかったかと思います(Vは2002年4月26日発売)。
少女少年自体はIIIをリアルタイムで見て、単行本もすべてそろえていたぐらい当時から好きだったんですが、よくよく考えたら、『少女少年』で検索したことないなと思って、試しに検索してみて見つけたような気がします。
後、当時、家の回線がeoのADSLになって使い放題になったのも影響したんじゃないかと(このあたり記憶が曖昧。見つけた時はまだ電話回線だったかも?)。

ちなみに、当時の自分は中学3年生。中二病真っ最中の時期で、荒らし騒動なんかあった場合は自分も便乗(というよりも、荒らしの立場でも荒らし批判の立場でもないキャラクターを別のハンドルネームを使って演じていた)なんてこともしていたわけですが、それは割愛しまして、確か夏と秋の間あたりから上記サイトの常連の人の間で、自分のサイトを持つことが増えてきたんです。
それも、自分より年下の女の子が作ってるわけですよ。その子が自分のサイトを持つ前に掲示板でサイトを作りたいみたいなことを言っていて、自分の知ってる範囲でHTMLについて教えたような気がするのだけれども、まさかこんなに早くつくり上げると思わなかったのが当時の印象だったとお思います。
かたや自分は、HTMLの知識はあっても、FTPはよく分からないから興味はあっても作らなかったようなダメ人間。
少し悔しかったので、eoのレンタルスペースを借りて、急いで作った覚えがあります。
で、作るのはいいとしてどういうサイトを作るんだと。ちなみに、上記の女の子は、特定のテーマがあるわけではない個人サイト。自分の日記とかイラストとか載せていたような気がします。
じゃあ、自分は? と思って考えてみたわけですが、特別何も思い浮かばず。でも、一つ理想があって、それは自分が更新しなくても、常連がみんなで作っていけるようなサイトがいいな。なんて思ったわけです。最初に紹介した、Fantastic☆少女少年がそうだったんですけどね(管理人さんは滅多に登場しなかったけど、掲示板やお絵かき掲示板はにぎわっていた)。
じゃあ、やっぱりファンサイトかな? となったわけです。個人サイトだと管理人が主体なんで、多分更新し続けないとダメだろと。だいたい、自分は絵の才能があるわけではないし、自分のことを書いたところで面白いと思わなかったので。
そして、その時悩んだのが、何のファンサイトを作るかということ。確か、ドラえもんか少女少年かで迷って、結局、少女少年になった気がします。ドラえもんは好きっちゃあ好きだったんですが、そもそもオリジナルの単行本すら持ってなかったので(ザ・ドラえもんズというような単行本は1冊だけ持ってた)。二つのファンサイトを作ることも考えたような気がするんですが、まあ一本に絞ったほうがいいだろうと思って、一本にしぼりました(余談ですが、1年後、『すすきヶ原の住人』というドラえもんと少女少年のファンサイトが奇遇にも登場しました)。
その次に考えたのだ、どういうサイト名にするかということ。分かりやすいほうがいいか。と思って、当時使っていたHNの『yuu』を入れて『yuuの少女少年FANページ』としたわけですが、今思えばあまりよくなかったかもしれません。だいたい、当時バカだった自分は、ウェブサイトとホームページが同義だと思って(と思ったらいまだにそう思ってるらしく、このブログ記事についているラベルは『ホームページについて』)、FANページとしちゃったんですよね。ファンページって、Facebookかよって話なんですが(もちろん、当時はFacebookなんて影も形もなかったんですが)。ここはサイト名を変えようか迷っているところです。ただ、今更、変えるのもなぁと思って今に至ります。
また当時は、フレームとテーブルデザインを使った、今思うとあまりいいとはいえない作りでした(って、こんなこと言ったら現在のやぶうち優先生の公式サイトもそうなんで怒られそうですが・・・)。
デザインはとてもシンプルだったような記憶があります。あまりシンプルにしたくなかったんですけど、自分にはデザインセンスからなかったので。だいたい当時は、CSSという言葉すら知りませんでした(JavaScriptなら知ってたので、ちょこちょこサイトに埋め込んでいた記憶があります)。
それと、結局自分が更新しなくても常連だけで盛り上げてくれるようなサイトにはなりませんでした。自分でも驚くぐらい、更新は続けれてたような気がします。
ただ、当時受験生だったんで、1月ぐらいにネット環境を取り上げられ、それから受験終了まで更新できなかったのは覚えています。

その後、まあそれなりに更新し続けてはいたものの、どうやら2007年の9月をさかいに更新が完全に途絶えたようです(まあちょうど、Broachというplalaのブログサービスで、ブログをやり始めてちょこちょこ更新はしていたそうですが)。以後、4年半近く更新がなく、今年の2月に少女少年シリーズが復活と知り、3月にドメインを変えてリニューアルし、今に至るといった感じです。

まあ、また更新が途絶えてきたわけですが・・・。

2012年11月4日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第9話

ちゃお 2012年 12月号 [雑誌]ちゃお 2012年 12月号 [雑誌]
ちゃお12月号発売!! - やぶうち優のハジさらしな日記

前回、遅れているレミの代わりに自分が歌うとカノン(奏四)が言って終わったつづきです。
そういうわけで、幸田さんがスタッフにかけあっている間にカノンはステージ用の衣装(メイド服)に着替えることに。いったいなぜ心音は、そんなものを持ってきていたんだ・・・。

その後、ステージに立つことになるのだけれども、その時の心音の励ましの言葉が「Toi, Toi, Toi!(ガンバルでえ~す)」というもの。多分、心音が昔住んでいたドイツの言葉なのだと思うのだけれども、自分には全然意味が分からないので調べてみた。
toi toi toi!(トイトイトイ)の意味とは?歌詞、NHK教育0655でデーモン閣下が歌う - はてなで泣いた
Toi, toi, toi♪: それでもドイツ語が好きなんだワン♪
やっぱりドイツの言葉らしく、「しっかり頑張ってね」という意味のおまじないだそうです。もともとは魔除けのおまじないでもあったそう。

話は戻って、ステージでカノンが登場したときにはレミの親衛隊に批判されて動揺したものの、心音の助けもあってなんとか乗り越えて歌うことに。
これはアカペラ(楽器の音がなく、人間の声だけの歌)なんだろうか? 音源なんて用意してないだろうしなぁ。なぜかステージ衣装は用意してあるけれども。

歌い終わって心音の元に戻った途端、腰が抜けるカノン(奏四)。この場面は女の子同士の友達にしか見えない。
後、この時に心音が「さすが奏四くん! サイコーにイケてたでえ~す♥」と言うのだけれども、これは、幸田さん聞こえてないのだろうか? すぐ近くにいるのだけれども・・・。

そしてレミが登場して、初対面。まさに対面という感じで、レミとカノンが向かいあわせのカットがあるのだけれども、身長差に少し違和感があって笑いそうだった。まあ、この時のカノンは高いヒールの靴を履いてはいるのだけれども、それでもレミのほうがだいぶ低いような気も。前に、ライブでレミを見た奏四が「意外にちっさ!」と言っていたけれども、本当に小さいのかも(まあ、漫画なんで身長差がおかしいというのはよくあることですが)。
まあ、奏四は中学1年生の男だし、伸び盛りか。

そして最後に、レミが今まで隠し続けてきたことを奏四に伝えて次回に続く。
予想通り、レミは自分で作詞作曲していないようです。スランプに陥って提供してもらった曲が一部あるのかなとも予想していたのですが、セリフからして全部っぽいです(まだ分かりませんが)。どういう経緯でそうなったかが気になりますね。