2014年1月25日土曜日

ドラマ ドーリィ♪カノン第6話

ドラマ ドーリィ♪カノン第6話

なぜかずっと6話が最終回だと思ってた自分。前に『全6話』みたいなこと書いてしまったことあるような気がしますが、正しくは全7話でした。間違った情報を提供してしまい、誠に申し訳ございません。

ちなみに、やぶうち優先生のブログによると、ドラマは5月号で終わりとのこと(あけましておめでとうございます!! - やぶうち優のハジさらしな日記)。
次回が最終話だから、もしかして次は5月号までまたなくちゃいけないということなのだろうか。結構待つなぁ。

というわけで、ドラマ ドーリィ♪カノン第6話の感想。レミの引退宣言のつづき。
なんだか騒ぎになっているようで、スポーツ新聞の一面にその記事が載っているよう。
記事によると、コンサートの中止やCMの打ち切りまで決まっているようだけれどもやけに事務所の対応が早い。すごいな村崎さん。

場面は変わってカラオケ店で悩んでいる心音とそれを聞く幸田さん。
とここで、「預かってるものがある」と言ってレミの最後のライブのチケットを手渡す幸田さん。
チケットには
『空学館学院 音楽祭 2013
レミ Special Live
2013年12月10日
OPEN 15:30 START 16:00』
と書かれています。
村崎さんから渡されたよう。後「カノンのヒミツを流したのは自分だ」と村崎さんが言っていたことも伝える幸田さん。
その後の心音の驚く演技が素な感じで面白いです。さすがに主人公なうえに、19歳が12歳を演じるだけあって、演技力はあるのかも。
「あの人なりに考えがあるんだよ」という幸田さんにたいして、「いったいどんな考えが・・・」と疑問を感じる心音。そりゃそうだ。自分だってあの行動がスカウトに有利になるとは思えないし。

その後、「幸田さん、ムラPのこと知ってるデスか?」と尋ねる心音にたいして、「昔ちょっとね」と答える幸田さん。
そんな設定があったとは。原作のほうでは多分、接点はないと思うのだけれども(ただ、プロにいこうと思ったことはあるようなので、何かしらの接点がある可能性はある)。
「どうして?」という心音にたいして話をそらしてライブの話に。幸田さんがだした結論としては、「カノンと二人でライブを見に行く」というもの。まあ、カノンとしてはレミのライブにはトラウマがあるので行きたがらないでしょうね。

つづいて村崎さんがチケットを渡した時の回想。
「一度は歌をやめたお前なら分かるはずだ」なんてことを言ってます。幸田さん歌ってるのか。原作のバンドではボーカルじゃなくてギターだけど。

つづいて体育館の場面。奏四がバスケットボールのシュートをやっているようです。トラベリングかどうか微妙なところですが、多分大丈夫なはず(といっても、バスケットボールのルールは全然分かってません)。
まあなんというか、様になってる感じがします。あくまでも演じ手は女なので、できるかぎり男っぽく見えるように入れた場面なような気もします。振る舞いもかっこよく見えます。
前から思ってたけど、この高橋春織って子は胸のサイズどれぐらいなんだろう? と思って調べてみたら、普通にSTARDUSTのプロフィールページに書いてありました。
STARDUST - スターダストプロモーション芸能3部 - 高橋春織のプロフィール
心音役の綾乃美花やレミ役の七木奏音のページには書いてないというのに。
というわけで、『B:63cm W:52cm』のようです。ただ、女性の胸のサイズの目安が自分には全く分からないので調べてみると、下記のページに年齢別の平均バストサイズが書かれていました。
美少女、バストカップ数測定スクリプト 資料集
確かに、男の役を演じきれるぐらいには小さそうですね。
って、普通に調べてみたけど、人によっては変態と思われかねない・・・。

場面は変わって文化祭。レミの最終ライブの日。
それにしても、最後のライブが文化祭のライブってどうなの・・・。
後、レミのグッズを売る文化祭実行委員らしき人たち。文化祭のライブって行ったことないけど、文化祭でもこういうグッズを売ってるもんなのだろうか。まあとにかく、レミの最後のライブということもあって、売れ行きは好調なようです。文化祭実行委員としては思わぬ収穫ですね。

つづいてステージに入っていく心音。もうレミのライブか。と思いきや出てきたのは男のバンド。原作の幸田さんがバンド組んでいるという設定はドラマでもあったようです。ちなみに、カスタマイZというよう。栗原吾郎についてはちゃんと調べてませんでした。こんな活動をしていたんですね。担当はVocal&Guitarとのこと。ギター担当ということは、原作の幸田さんと同じですね(原作はボーカルはやってなさそうですが)。
ちなみに、この曲自体は前からあった曲のようです。少なくとも2012年には。
★11月9日(金)アニメイト横浜にて19時から無料ライブを開催!特典会も充実!|カスタマイZ オフィシャルブログ「カスタマイZの放課後日誌」Powered by Ameba
ライブ終了後、舞台裏で幸田さんのもとにやってきた芸能事務所の人。どうやら、幸田さんは音響アシスタントとして手伝うことになっているようです。
そうして、アシスタント用のシールを渡そうとすると、村崎さんがやってきてもっと自由にできる公式パスを渡す。いや、最初から村崎さんが来いよ。とツッコミたくなりますが、『公式パスを使ってどこでも自由に入れる』ということを強調する演出なので、そういうツッコミはご法度です。

一方レミは、スマトモを使って歌の練習。何か声が高いような気もするけれども、小さい声で歌っているせいかもしれません。それより、スマトモで練習ってどうなんだ。音質がいいとは思えないのだけれども。

心音のほうは外にでてぶらぶら。やけにでかいスーツケースを持ち歩いているようなのだけれども、文化祭にそんな大きい荷物が必要なのだろかと。
と、そこにやってくるナンパ野郎三人。文化祭ではよくある光景なのかも。でも、男三人で女の子一人をナンパってどうなんだ。ものすごく警戒心強くなって失敗するだろ。こういうのは男二人で女二人組みをナンパするのがいいような気も。ナンパはしたこともされたこともないから分からないけど。
とりあえず、「彼氏と待ち合わせてしている」と嘘をついて逃げようとするものの、腕をつかまれて逃げることすらできない状況。そんな中タイミングよく登場する奏四。「離せよ!」と言いながらかっこつけて止まっているのはどうなんだ。
奏四が助けに来た時、後ろにいる女の子たちが指さしてこっちをチラチラ見て何を話しているのが気になります。

そうして、奏四と心音は人気のない場所に移動。
移動したあとは心音が、「助けてくれてありがとデス」というものの、それに対しての奏四は、「勘違いしないでよね!」
ダメだ。ダメだ最近こういう発言を聞くと、「ツンデレか!」とツッコミたくなってしかたがない。まあ、ここはある程度意識してそうな場面ですが(と思ってる自分は勘違いしてるのかもしれませんが)。

場面は変わってレミの場面。マネージャーも登場。なんだかやけにマネージャーが優しく接している気がします。まあ、最後ですしね。いきなり引退宣言した後にはどういう対応をとっていたのかが気になります。
マネージャー曰く「後はワタシがなんとかする」とのこと。マネージャーがなんとかできる問題ならいいんですけどね。
そしてスタッフがやってきて、「そろそろスタンバって」と。スタンバイの準備をするということなのはわかるけど、『スタンバって』なんて言葉を使うのか。

そしてライブの始まり。音響室のほうでは、村崎さんが緊急事態で呼んでいるということで、音響スタッフと幸田さんが交代。多分嘘だと思うのですが、村崎さんとこのスタッフがどういう会話をこの後したのかが気になります。
と、ここで口の動きがとまるレミ。そして流れ続ける歌。
えっ? 口パク!? たいしたダンスもないのに口パク?
どうりで、なんだか練習の歌がちょっと高い気はしました。

というわけで、レミの告白。
・人前で歌ったことはほとんどない
・曲作りはしていない
ある意味、引退以上に衝撃な発言。確実に暴走するファンがでてきますね。
自分のことを"ただのお人形"とあらわすレミ。人形のようにかわいいだけしかない。ということではなく、操り人形のようだということなのでしょう。
ちなみに、この発言は会場の外まで聞こえているよう。これで外まで聞こえるって、ライブの歌だとかなりうるさいんじゃないか。
そうして、レミが「今は歌うのが怖い」と言い、それを聞いた奏四が心音の「好きなものは好き。それでいいんです」という発言を思い出すと、そこからEDの『がんばれ☆シンデレラ』が流れだす。いつものように歌が始まるまでにEDにいくかとおもいきや、いかず、そのままつづきます。本当、最終回の一話前という感じでいいです。

そして心音のもとに駆け寄り、「もう一度ドーリィモードに変身させてくれ。レミを助けたい」と祈願する奏四。レミを助けるってどういうことなんだろうと。
そうして、二人は場所を移動し、関係者以外立ち入り禁止の場所へ。スタッフに止められたものの、幸田さんと村崎さんの助けを借りて通ることに。これも村崎さんの計算どおりなのか・・・。
そうしていつものように着替え。あのスーツケースは衣装が入っていたようです。まあ、ある程度予想はできてましたが、ジャマだっただろうなぁ・・・。でも、どこにこんな衣装があったのかと。ライブを見に行くつもりだけだったはずなのだから、用意するのは女の子用の私服みたいなものでいいだろと思うのだけど。
もし奏四が「やっぱりレミのライブを見ることにする」と文化祭に来ていわれたら、この衣装をみたとたん「やっぱり辞める」と言われかねない。

そうしてレミのもとに行くカノンと心音。何も喋らず意思疎通。
レミとしては、「本当に男なのか?」という感じかもしれません。

そして二番に入るなりED入り。なんかいいなぁ、こういう演出。
次回はやぶうち優先生も見た回だと思われます。ルポ漫画では幸田さん役の栗原吾郎には会えなかったと書いてあったけど、幸田さんの場面は別撮りだったんだろうか。次回もでてくると思うのだけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿