2013年11月24日日曜日

ドラマ ドーリィ♪カノン 第4話

ドラマ ドーリィ♪カノン 第4話
MOVIE | ドラマ ドーリィ♪カノン

前回、村崎さんにスカウトされたものの断った奏四。
家に帰ってから奏四が掲示板をチェックしてみると、レミのライブについてのスレッドを発見。スレッドの名前の横に『中学ch』と書いてあるのだけれども、なんだこれ? まさか、中学生用の掲示板? あのライブに中学生らしき子はいなかったと思うのだけれども(むしろ、実際には10代後半の心音やカノン役の子が幼く見えたぐらい)。
後、>>1が『レミの行動、皆どう思う?』という書き込みなのに、2番目以降のレスはカノンの行動についてのコメントばっかり。
そもそもドラマの製作者はなぜ>>1のコメントを『カノンの行動』ではなく、『レミの行動』にしたんだろう。謎だ。

と、ここで「奏四ー。宍戸さんって女の子(多分)から電話ー」という呼びかけが。よく分からないけど、姉ということでいいのだろうか。
それにしても、パソコンがデスクトップのMAC。しかもやけに画面がでかい。なんかやけにMAC押しだなこのドラマ(確か、レミのパソコンもMACだったし)。あまり中学生でMAC使ってるイメージってないのだけども。後、もっと部屋の電気明るくしたほうがいいんじゃないか。目、悪くなるぞ。

いっぽう、心音が使っていた電話は壁にひっついた電話。何これ? 内線電話じゃないの? なんで部屋にこんな電話が・・・。

いっぽう、レミは動画サイトのコメントでカノンを悪く言うコメントをみてニヤニヤ。今まで気にしてなかったけど、日付が2013年10月6日となってる。今まではいつになってたんだろ? ちゃんとチェックしておけばよかった。
とりあえず今軽く見返してみたら、1話での動画投稿が2013年7月15日となっていて、2話の最新コメント時間が2013年9月5日となっていた。うーん。2話からあのライブまで1週間もたってないはずなので、このレミが見ているときはもっとたった日ということなのだろうか。
この後の学校での心音の友だちの会話で、ライブから一ヶ月はたっているという旨の発言があるし。

で、その友だちの話によると、ネットではカノンが勝手にレミのステージにあがって、歌おうとした挙句、歌えなくて逃げたという話になっているよう。ネットのデマの広がりは怖いですね。ブログを開設してたら大炎上していたところです。ライブの入場者数も少なそうでしたし。

昼休みの思しき学校の屋上。
奏四のためにお弁当をつくってきた心音。やけにでかい三段弁当。何度見返しても最下段の弁当がどうやって入っていたのか分からない。二段目が側面より実際には薄いのだろうか?
後、最上段のご飯の上の海苔が『カバ』と。うーん。蓋に海苔がついているんだろうなということは予想できたのだけれども、何がはずれたのかが全く予想付かない。『ナカバ』じゃないだろうし・・・(全6話のうちの、4話の初めなので)。
その後、「ネットって怖いよね」と語りだす奏四。ここは結構共感。特に、「誰もそれが本当のことかどうか確かめようとしない」という箇所。もっとみんな、匿名の情報はもっと確かめようとするようになってほしいとよく思う。
まあ、自分もそういう時あるから、人のことは言えないのだけれども。

そして、ネットでデマが拡散してカノン叩きが増えるのがレミの狙いだったと思う奏四。それに対して、プロのレミがそんなことのために神聖なステージにあげたりしないという心音。さらには、自分に自信がなくなったから奏四はレミのことを悪く言うとまで言い出した心音。
視聴者からしてみれば、レミが実際には奏四のいうとおり、ネットでカノン叩きが増えるというのが狙い通りということが分かるのだけれども、実際には奏四も心音もレミの本心は分からないはずなので、心音の視点は大事だと思う。まあ、どちらも決めつけてるので、それはそれで問題だけど。

で、いろいろ傷ついたであろう奏四は歌うのを辞めると伝える。「カノンはシンデレラだったんだよ」とのこと。「12時になったら魔法が解けるんだ」
何このくさいセリフ(ドラマや漫画にたいしてこういうツッコミはナンセンスですので注意)。
こっから、ドラマではEDにも使用されている『がんばれ☆シンデレラ』が作られるわけですね。案外、うまい流れだなぁ。
と、ここでノリは実際には『ガンバレ』と書きたかったことが判明。でも、この言葉は今の奏四にとっては禁句な気も。何をガンバレっていうんだよ! となりかねないような・・・。考え過ぎか。

場面は変わって村崎さんとスタッフらしき人の場面に。
「カノンをスカウトした」と伝える村崎さん。そこでレミが登場し、盗み聞き。「レミ以上の逸材」とまで言っちゃいました。
ところで、原作では村崎さん自らレミに、カノンをスカウトしたということを伝えたそうですが、いったいどうやって伝えたんでしょう。原作だってレミ以上になれると思ったからスカウトしたのだから、レミにそういうことを伝えていないとは思うのだけれども。

またまた場面は変わって、学校での自習時間。
心音が紙ヒコーキを作って、奏四に向かって飛ばす(人に向かって紙ヒコーキを飛ばすのはやめましょう)。うまい具合に奏四にあたる紙ヒコーキ。実際に飛ばした場面と奏四にあたる場面はカットが違うので、別々に飛ばしたものだとは思うのだけれども、最初の飛ばした直後の場面だけでもキレイに飛んでいるように見えるので、多分何回か撮り直したんじゃないかと思う。
どうでもいい自分の話になるのだけれども、昔、中学生の時、教室の右から二列目、前から3番目の自分の席の床に紙ヒコーキがあったので、それを教室の右前の角にあるゴミ箱にいれようと飛ばしたら、紙ヒコーキが曲がって上にあがり、なぜかヒコーキの前側が下になって落ち、そのまま右から1列目、前から1番目の席の女の子の頭にぶつかったという記憶があります。必死に謝った覚えが・・・。

まあそんな話はどうでもよく、紙ヒコーキを見ると『こっちみるです』という文字が。で、心音のほうを見ていると応援団のような服をきて『ガンバレ』と書かれた鉢巻が巻かれたパペットが。
紙ヒコーキに書いとけよ。というツッコミは禁句です。真面目に自習しろよ。とはさすがに言いたくなりますが。
さすがの奏四も苦笑いです。

カラオケ店にいくと、レジ内に東京オリンピックのポスターが。確か撮影は3月のはずなので、まだ東京と決まってないはずだけど。東京に決まってなかったら、このポスターがあることにすごい違和感があったんだろうな・・・。もしくは差し替えられてたか。
ここで、幸田さんから「今度カノンちゃんが来る時は教えてね。オレ一回会ってみたいんだよね」とのこと。そういや、ドラマの幸田さんは一度も会ったことがないということになってるのか。
ドラマでは、撮影担当じゃなくなったからなぁ(バンドやってて、ギターもうまいという設定も今後でてこないだろうし)。最初に動画を勝手に投稿したこと以外は、必要性がまったくないような気がする。

移動教室の時間に下駄箱がある場所に移動する心音。奏四の下駄箱に何かいれてるようなのだけれども、こんな急ぎの時間にいかなくても・・・。

同じ時間ではないと思いますが、奏四は屋上で曲を聴きながら、レミのライブを思い出していたよう。トラウマになったようですね。まあ、仕方ない。
で、その後玄関にいくと、下駄箱に「ガンバレ」とかかれたバッチとmicro SDカードらしきものが入った袋が。
それをスマトモにいれると、曲が流れ始める。なんかこの場面デジャブだなぁ。と思ったら、だいぶ前に公開されてた、カノンPV「がんばれ☆シンデレラ」と同じだった。
全く同じではないですが、ここからはPVと似たような映像に。途中で奏四がシンデレラのような姿のカノンになる演出はともかく、教会のような場所に向かう演出はいらなかった。だいたい、そのタイミングでガラスの靴を落とすのはおかしいんじゃないか。実際のシンデレラがガラスの靴を落とすのは、帰る時だし。まあ、いろいろ突っ込みと、面白く見れないか(いまさらですが)

その後、急いで心音のもとへ向かった奏四。
「心音と一緒に歌いたい」とのこと。
パペットで「ガンバレ」と伝えてもダメだったのが、音楽の力で奮闘させることができたという結果に。音楽の力ってすごいです。東日本大震災の時のアンパンマンのマーチみたいな(喩えがおかしいか)。

で、さっそく『がんばれ☆シンデレラ』の動画を投稿したよう。行動が早い。
その動画をチェックした村崎さんは、レミにも見せに行くことに。
カノンを賛美する村崎さんと、それに嫉妬するレミ。
「わたしはいつまで嘘をつき続けなければいけないんですか?」とレミ。ここは、どんな嘘ついてるんでしょうねー(棒)と言っておくことにします。
その後、いろいろ話した後、村崎さんによると、カノンにはレミ以上の秘密があるとのこと。世間に知られたら大変な騒ぎになるとも。
まさか、前回の「ボク」という発言だけで、実際には男と思っているのだろうか。いや、でも世間にたいして『女』って言ってたっけ? 幸田さんが投稿した動画には『知り合いの女の子』となってるけど(そもそも知り合いじゃない)。
まあ、『嘘』じゃなくて『秘密』だから、間違ってないか。
ただ、佐藤かよの例があるので実際に女と偽っていた男だったとしても、そこまで騒ぎになるかは分からない。まあ、佐藤かよの場合は自分から打ち明けたうえに、男と打ち明けるまで知名度はほとんどなかったわけだけど。

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