2013年8月26日月曜日

ドラマ ドーリィ♪カノン第2話

ドラマ ドーリィ♪カノン第2話
ドラマ ドーリィ♪カノン

なんでバンダイチャンネルの動画ページのページタイトルは、その動画の名前がついてないのかと・・・。
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とソースに書くぐらいなんだから、もっとSEOのこと考えて、ページタイトルに動画タイトルいれろ!!
Twitterとかで言及するとき、わざわざタイトル書き換えなきゃいけないから面倒なんだよ!!!

まあ、そんな個人的な話はともかく、第2話が配信されたこともあって感想を。

原作の2話では幸田さんが投稿して次の日に学校で話題になっているという話だったけれども、ドラマでは1ヶ月もたっているらしい。この変更は必要なんだろうか? ドラマの配信は確かに一ヶ月ごとだけど、それをいうなら原作が掲載されてたちゃおだって月刊誌だぞと。別にいいけど。

どうやらカノン動画が1ヶ月で1000万アクセスしたんだとか。このアクセスっていうのは、再生数と同じ意味と考えていいのだろうか? 動画の単位でいうと、再生数1000万回といわれたほうがしっくりくるのだけれども。

その後、そのカノン動画というものが奏四が女装してKanonの歌を歌って踊っている動画ということを知る心音と奏四。ところでこのスマトモっていうスマホもどきの商品は、ネットの動画サイトも見てるんだろうか。いろいろ調べてみたけど、よく分からなかった。

その後カラオケ店にいって、幸田さんが投稿したと知る心音と奏四。動画を投稿できるとしたら、幸田さんしかいないと思ったんだろうか。
そもそも、この行いは犯罪じゃないか。肖像権の侵害とかに引っかかりそうな気が。まあ、許可無く撮影した動画というわけではないけれども。
許可無く動画サイトに配信されて、裁判沙汰になった事例とかないのだろうか。

まあ、いちいちそんなことを考えるとこの話は面白くなくなりますし、ある意味被害者の奏四は怒ってるわけではなさそう(ショックはうけてそうだけど)なので、そこは別にいいとして、続きを見てみることに。
心音が「何で勝手にアップしたりするですか」という問い詰めにたいして、幸田さんの返答。
「ちょっとした・・・イタズラ心?」(首かしげながら)
ごめん。やっぱダメだ。引くわこの行為。知らない女の子にたいしてイタズラ心で動画配信するとか(原作は心音だと勘違いしたからまだ、許せるとして)。

つづいてレミの場面。
『レミもうイラネ』というようなコメントにたいして、「ハァ?」とつぶやくレミ。小文字だ小文字!(いや、違う)
そして、コメント欄に『消えるのはカノン』とコメント。『消ぇる』じゃないのか。
いや、それより、原作とキャラが違いすぎてレミがレミじゃなくなってる。見た目がそもそも他の2人と全く異なってるわけだけど。自分も原作の最初のほうは、こういうキャラなんじゃないかと思ったけれども。

そして心音と奏四の夜の場面。
心音いわく、「幸田さんってちょっと空気読めないところがあるっていうか」
あの行いは空気が読めない以前の問題。動画撮影者の女の子に許可をとらずに動画を配信したっていうことがネットでバレたら、炎上しかねない。最近流行の、冷蔵庫の中に入ったわけではないとはいえ(参考:【炎上まとめ】アイスケースに冷蔵庫……頻発する店内での不適切行為による炎上事案まとめ | ロケットニュース24)。

その後、「好きなものは好き。それでいいんです」と名言っぽいことを言った後、その姿をクラスメートの女の子に目撃されることに。
その話を後日、教室で追求されるわけだけれども、「ちょっとちょっとちょっと聞いてないんだけど」と詰め寄ってくる太めの女の子がやっぱり面白い。見た目といい、しゃべり方といい、ネタキャラという位置づけでいいのだろうか。
その後、奏四がつき合ってないし、心音のことは好きではないと否定。じゃあなんで一緒にいたのかという話にならないのが、不思議でならないのだけれども。

放課後、心音ルームに入っていった奏四と心音。心音はここでオリジナル曲を歌ってほしいとお願いすることに。
ところで、楽譜見ただけでメロディーが分かる人って本当、すごいと思う。自分は、楽譜はそれなりに読めるけど、弾いてみたりしなきゃどんな音のどんなメロディーか分からない。

この後、母親についての話が。かなり大げさな設定になっていて、やけに胡散臭くなってしまった感が・・・。ここで詳しく語る必要なんてあるのか。自慢に聞こえてくる。
スピルバーグからの依頼を断っているのはジョン・ウィリアムズに悪いからとのこと。音楽に精通していない自分には、この人の名前は初耳です。すごい人なんですね。

場面は変わって村崎さんの場面。
「なんだこのポーズは!」とか「人のパソコンの中を勝手に覗くな!」とかいうツッコミをするとキリがないのでやめておきます。
とにかく、カノンの動画を見てニヤッとする村崎さん。スカウトしようと思ったんだろうか。
ところでいまさらかもしれないけど、幸田さんの投稿者名の『ART』ってなんなんだろう・・・。

そして、歌う心音。
タイトルは恥ずかしいから教えられないと。うーん。そこまで変な改変ではないのだけれども、ちょっとこの言葉が引っかかった。原作ではこのタイトルが恥ずかしいと言ってないわけだし。
その後、カノンになった奏四が歌うわけだけど・・・、歌うわけだけど・・・。
ごめん。そんなにうまいと思えなかった。表情もなんか、不自然な気が・・・。

最後になんと、カラオケ店にレミがやってくる。何で場所わかったんだろ? あの動画を見ただけじゃ場所分からないよなぁ。
ま、まさか! あの動画サイトのプロフィール欄や、そこからリンクしてるTwitterなどのSNSサイトに、バイト先晒してる!! これは炎上したらバイト先に苦情電話ガンガンかかってくるぞ!
動画に位置情報(ジオタグ)が付加してあった可能性もあるけど。写真ならともかく、動画にジオタグがつくことがあるのかどうかよく知らないけど。
そして、簡単に心音がいる部屋を教えちゃう幸田さん。駄目だこりゃ。まあ、相手がレミだからというのもあるんだろうけど。

そして心音ルームに入ってくるレミ。この半開きな口は演技なのだろうか。自分もよく口が油断して半開きになっていて、親や妹から注意されるのだけれども、それと似たようなもんか? 歌手なんで、もしそういうクセがあるようなら、なんとかして治したほうがいいんじゃないかと思う。
後、ここでよく分からんぬいぐるみを抱いているカノン。そんな、女の子っぽいことしなくても。

さて、次回からどうやらドラマオリジナル展開だそう。
いったいどういう展開なのか、あまり期待せずに楽しみにしておくことにします。

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