2012年7月16日月曜日

男子大学生が女装っ子になるまでを書いたエントリーが面白いし参考になる

いわゆる男の娘が社会的に女の子として生活し始めて思ったこと

自分は女装趣味なんてものはなく、女装は中学の修学旅行で一度したのだけれども、その時は実行委員のクラスの女の子が化粧なりウィッグなりの準備をしてくれたので、自ら女装したという経験は一度もない。

というわけで自分は、女装している人がどうやって女装するのか全く知らなかったのだけれども、上記のエントリーで女装の方法を初めて知った。
ヒゲはオレンジ色のチークをつければ目立たなくなるとか。なるほど。そういう方法があるんだと納得(どんな声なのかは気になるけど)。
自分は痩せ型で身長も158cmと女性の平均身長と同じなのだけれども、顔はどう見ても男なのでまあここまでいけないとは思うんですが。

一応、女装小説は書いているので、その参考にはなりそうだと思いました。

後、mtfという言葉を初めて知った。

で、最初に紹介したエントリーを読み進めて見ると、タイトルの社会生活にいく直前でぶつ切り。つづきが気になる。


最後にこのエントリーを読んで思い出した本を紹介。
女装と日本人 (講談社現代新書)
女装と日本人 (講談社現代新書)
数年前の図書館で読んだだけなので、はっきりとは覚えていないのですが、日本における女装の歴史本。昔のエロ絵には女装した人が普通に描かれていたんだとか。
著者も普段から女装をする人だけれども、幼いころは普通に男としてすごしていたよう。
女装が趣味という点は、少女少年だと白原允に共通しているといえるかも(同じく、普段から女の子の姿の章姫一期は女装しているのではなく、普段の姿が女の子の姿なのでまた違う)。

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