2012年7月29日日曜日

いつの間にかGoogleで『少女少年』と検索すると一ページ目にでるように

少女少年 - Google 検索

このサイトの一つの目標を達成。
またすぐに下がりそうな気もするけど。

先日、Googleでパンダアップデートというものが行われたそうだけど、関係あるのかな?
Google、「パンダアップデート」を日本と韓国で開始 - ITmedia ニュース
このニュースが発表された時はまだ1ページ目にはなかったけど。

今頃、『アニコン』を購入して読みました



アニコン 1 (ちゅちゅコミックス)
アニコン 1 (ちゅちゅコミックス)

アニコン 2 (ちゅちゅコミックス)
アニコン 2 (ちゅちゅコミックス)


古本市場の100円コーナーにあったので購入(やぶうち優先生の本はアニコンしかなかった)。
それにしても、ブックオフとか古本市場の中古書店の少女漫画コーナーって、一般書店の少女漫画コーナーより通りづらいのはなんでだろう・・・。多分、一般書店より通路が狭いのが原因だと思うのだけれども。
まあとにかくこれで、今世紀以降に新作として発売されたやぶうち優先生の単行本コミックスは揃えたことになるのだろうか?
実は、代表作の『水色時代』を読んだことがないという・・・。た、多分、近いうちに買います・・・。


ところで、なぜ『アニコン』を今まで買っていなかったかというと、兄妹モノだからなんです。どうも実際に妹がいると買うのに抵抗がありまして・・・(対する妹のほうは『僕は妹に恋をする』という漫画を読んで「こんな兄がよかった」とかいう始末ですけど・・・)
ところで、血の繋がっていない兄弟だと結婚できるということをこの漫画で知った。まあ、そもそも兄弟で結婚できない理由は血が近いと生まれてくる子どもが疾患を持っているというのが理由なので、血が繋がってないと結婚できると言われれば、そりゃそうだよなとなるわけですが(ちなみに、血がつながっていても四親等(いとこ等)以上なら結婚できる)。

それにしても、このアニコンの話を考えときは、なかなかプロットを受け付けてもらえず、1ヶ月で7本ほどもプロットを考えることになったんだとか。大変だよなぁ・・・。と思いながらも、自分もそういうことができるようになりたい。ブログやプログラムのネタが月に何個も・・・。

それにしても、結婚して幸せになりそうな主役二人の兄妹はいいとして、友達のレズな姉とシスコンな弟の姉弟が不憫だ。

ところで、この漫画に登場してる『ポスタル◆メイド』というアニメなんですが、キャラクターデザインを担当したのが、かどつかささんという方らしいんです。
公式サイト:ノスタルジア
で、この人のことを調べようと検索してみたら、なんと自分のサイトに行き着きました。
どうやら、少女少年I-MIZUKI-で企画協力をしていたそうです(同じ名前の別人とも考えられるけど、すべてひらがなというのが共通しているので同じ人なはず)。でも、企画協力ってそもそもなんなんだろう・・・。どこかのデザインを企画協力したんだろうか?

2012年7月20日金曜日

【更新情報】オリジナルストーリーの少女少年ユウアイ第6話をアップしました

少女少年ユウアイ|yuuの少女少年FANページ

なんか更新頻度ダイブ落ちました。久々に更新しました。
2ヶ月近く更新してなかったという。
はたして、最終話まで書くことができるのか・・・。

ところで、今回の話はこの物語を思いついた時に思いついた話です。何話に書くかは全く考えてませんでしたけどね。
後、もうちょっとロマンチックにかけたらよかったんだけど・・・。文才がほしい・・・。

2012年7月16日月曜日

男子大学生が女装っ子になるまでを書いたエントリーが面白いし参考になる

いわゆる男の娘が社会的に女の子として生活し始めて思ったこと

自分は女装趣味なんてものはなく、女装は中学の修学旅行で一度したのだけれども、その時は実行委員のクラスの女の子が化粧なりウィッグなりの準備をしてくれたので、自ら女装したという経験は一度もない。

というわけで自分は、女装している人がどうやって女装するのか全く知らなかったのだけれども、上記のエントリーで女装の方法を初めて知った。
ヒゲはオレンジ色のチークをつければ目立たなくなるとか。なるほど。そういう方法があるんだと納得(どんな声なのかは気になるけど)。
自分は痩せ型で身長も158cmと女性の平均身長と同じなのだけれども、顔はどう見ても男なのでまあここまでいけないとは思うんですが。

一応、女装小説は書いているので、その参考にはなりそうだと思いました。

後、mtfという言葉を初めて知った。

で、最初に紹介したエントリーを読み進めて見ると、タイトルの社会生活にいく直前でぶつ切り。つづきが気になる。


最後にこのエントリーを読んで思い出した本を紹介。
女装と日本人 (講談社現代新書)
女装と日本人 (講談社現代新書)
数年前の図書館で読んだだけなので、はっきりとは覚えていないのですが、日本における女装の歴史本。昔のエロ絵には女装した人が普通に描かれていたんだとか。
著者も普段から女装をする人だけれども、幼いころは普通に男としてすごしていたよう。
女装が趣味という点は、少女少年だと白原允に共通しているといえるかも(同じく、普段から女の子の姿の章姫一期は女装しているのではなく、普段の姿が女の子の姿なのでまた違う)。

2012年7月6日金曜日

『なかよし』に15歳の新人漫画家がデビューしたそうです

大炎上 | 『なかよし』で若干15歳の女の子がデビューを果たす

昔はうちの家では(というより妹は)、『ちゃお』より『なかよし』を主に買っていたのですが、そのなかよしで15歳の女の子がデビューしたそうです。

ところで、上記のリンク先にも書いてあるとおり、やぶうち優先生は13歳でデビューしました。
デビューは1983年なので、来年でデビュー30周年となるようです。

この子も、30年後まだ漫画家を続けているのだろうか。

ついでに、大手個人ニュースサイト管理人のカトゆーさんの発言を引用。





そういえば、やぶうち優先生のデビュー作は、そんなに絵がうまいわけではなかったっけ。
なお、やぶうち先生のデビュー作は『やぶうち優ファンBOOK』に収録されています。デビュー作を振り返った先生の言葉も収録されているので、見てない人は是非。
やぶうち優ファンBOOK (ちゃおコミックス スペシャル)
やぶうち優ファンBOOK (ちゃおコミックス スペシャル)

2012年7月5日木曜日

『ユートピア』という名前の近所の本屋がつぶれた

このサイトを見ている人に『ユートピア』といえば、やぶうち優先生のサイトもしくは先生が同人誌を出すときのサークル名というイメージがあると思います。
まあ、自分もそうなんですが、自分にはもうひとつイメージするものがあります。
近所に『ユートピア』という本屋があったんです。6月をもって閉店したらしいんですが(閉店前に大セールしてると思ったら、案の定、閉店の伏線だった)

いやね。中小規模の本屋がどんどん倒産しているとよく見聞きしていたものの、自分にはあまり実感がなかったんですよ。
うちの近くの本屋はつぶれないし、駅前の極小の本屋は20年ぐらい前からつぶれそうだけどつぶれてないし。

と思っていたらつぶれました(駅前のかなり小さいほうはつぶれない。不思議)。


最近は本を買うときはネットばかりな自分も、昔はよく利用していた本屋だったもので、少しばかりショックだったわけです。

小学館の学年雑誌もよく買っていたし、コミックスの少女少年を初めて購入したのもそこだったし(もしかしたら全巻そこかも)

たまにはネットや大書店ばかりでなく、中小規模の本屋でも本を買ってみようと思う今日この頃です。

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第5話

ちゃお 2012年 08月号 [雑誌]
ちゃお 2012年 08月号 [雑誌]
男姿の奏四は扉のみ登場。奏四は不満だったようですが。

前回、ようやくレミと対面するかと思ったら今回なんとギリギリで逃げてしまいました。
それにしても、カノン姿のコスプレに笑った。そういうオチが・・・。

逃げてしまった奏四と心音はそのままデートすることに。
両想いなのにどこか誤解していて、その誤解はいつ溶けるんだろうと思ったら、すぐに溶けた。
こんなに早くに(といっても、後どれぐらい続くかわからないけれども)、両想いが成立して付き合っている話というのは少女漫画にはなかなかないような気も。


そして、最後の最後にあの人登場。
先生のブログで『「少女少年」シリーズらしくなってきた』とあるから何かと思えば・・・。
ちゃお8月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

まあ、ここまで言ったら答えになってるようなものでいうと、村崎さんが登場しました。いつものようにスカウトマンとして。
ただ、絵柄が変わってるせいか最初別人かと・・・。
何かが違う気がするけど、何がどう違うのかが分からない・・・。
顔が縦長になってるのか? 後、前はもう少し顔面に対するサングラスの比率が大きかったような・・・。


まあとにかく、来月からも楽しみです。

2012年7月4日水曜日

まほちゅー!4を購入

まほちゅー! 4 (フラワーコミックス)
まほちゅー! 4 (フラワーコミックス)

面白かった。特に最後のドタバタ劇(?)が。
最終回っぽい演出だけど、うまい具合に全員のマホをうまく取り入れた話でよかった。

後、今回はちゃおDXに掲載された読み切りの「世界の果ての真ん中で。」も収録。
シリーズ化されるようだけど、つづきがありそうな話ではないような。また漂流教室やるんだろうか。この話のメインはそこだろうし。
後、作画がちゃお掲載時よりもchuchu掲載時っぽかった。

他、未収録の小ネタ漫画が多数。

ところで今回、一番びっくりしたのが、ICHIGOについての宣伝ページはあったけれども、少女少年に関するページはそれだけだということ。
せめて、~少女少年~ドーリィ♪カノンが連載中ということはどこかに書いていてもよかったんじゃ・・・。