2014年8月10日日曜日

やぶうち優先生の最終話が○年後という展開の漫画まとめ

最終話が『○年後』という展開の漫画ってたまにありますよね。
アニメや漫画の最終回で○年後みたいなのが好きな奴 : マンガ中毒
foufifty% : 最終回の「あれから数年後・・」のワクワク感

よくある展開といえばよくある展開ですが、やぶうち優先生の作品では特に多い気がします。そもそも、自分がちゃお買い始めていろいろな漫画の最終話を見てきましたが、『○年後』という展開の漫画はそんなになかったような気がするんですよね(思い出せないので、もしかしたらなかったのかもしれない)。

そんなわけでやぶうち優先生の作品において最終話が○年後となっている作品をまとめてみました。順序は掲載日順です。○年後と書かれていなくても、実際に1年以上月日が飛んでいる作品についても書いています(主人公が書いた小説内の話という設定の新水色時代は除外)。

  • 水色時代
    • 3年後
  • KAREN
    • 100年後
  • KAREN番外編 2000年の伝説(実質、最終話)
    • 15年後
  • みどりのつばさ
    • 4年後
  • ぴゅあぴゅあ
    • 10年後
  • 少女少年VII-CHIAKI-
    • 1年後
  • アニコン
    • 5年後
  • ひとひらの恋が降る
    • 1年後→3年後
  • 初恋指南
    • 10年後
  • ないしょのつぼみ6
    • 4年後
  • ないしょのつぼみ8
    • 15年後
多分、漏れていないと思う。『ひとひらの恋が振る』についてはコミックス読んだだけだと話の区切りがよく分からないのだけど、多分1年飛んだところが最終話の始まりであってると思う。

以下、まとめてみて気づいたことや補足について。
  • ChuChu掲載作品(『アニコン』『ひとひらの恋が降る』『初恋指南』)はすべて最終話が○年後という展開
  • 雑誌の休刊号掲載作品は全て○年後という展開(ChuChu休刊号の『初恋指南』、小学五年生休刊号の『ないしょのつぼみ6』、小学四年生休刊号の『ないしょのつぼみ8』)
  • 『水色時代』『少女少年VII』『ひとひらの恋が降る』については最終話の最初から1年以上月日が飛んでいる(『ひとひらの恋が振る』については、さらに最後に3年後という展開になる)
  • 逆に、水色時代系列作品と少女少年とないしょのつぼみと漫画入門系の連載を除くと、最終話が○年後とという展開にならないやぶうち優先生の連載作品は『君にストレート』『おちゃらかほい!』『EVE★少女のたまご★』『まほちゅー!』の4作品
あまり他の漫画家については詳しくないので分からないのですが、ここまで最終話が○年後という展開の作品がある漫画家ってそうそういないと思います。もし、最終話が○年後という展開の漫画がやぶうち優先生より多い(作品数でも比率でも)漫画家がいたら教えてください。

2014年8月3日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第29話

ちゃお 2014年 09月号 [雑誌]
ちゃお 2014年 09月号 [雑誌]
ちゃお9月号発売!! - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
[ネタバレ表示]というボタンが表示されている方は、そのボタンをクリックしたら見れます。
カノン・心音・みらのの3人でユニットを組むと分かった前回。
今回は相変わらず女子生徒達から「きゃああああっっ」と言われる奏四の姿から始まります。ちょっとしたキャラ紹介の説明もあるので、今回から新章と考えてもよさそうです(前回は久々にキリよく終わったわけだし)。
『このイケメンで学園のアイドルでワタシのカレシ♥な奥田奏四きゅんと』『プロのユニットとして一緒に音楽活動するコトになったでぇ~す!!』
クラスメートの女の子の友だちにはなにか言ったのだろか。後、まだ夏服なんだなと。

所変わってカラオケ店。オーディション合格を祝う奏四、心音、幸田さんの三人。
ここで周りはカノンのことを女の子として扱うだろうと言った後に、幸田さんから一言。
「くれぐれも…その…」「まちがいをおかさないように…」
またかよ! 余計なこと言うと逆に考えちゃうだろ!
と思ったら、「男の子だってバレないよーに…ってコト…!」と幸田さん。思わず、「そんなことわかってますよっ…!」と奏四。
まあ、みらのの場合は奏四を知らないからまだ大丈夫じゃないかと。レミはいいかげん気づいてもいいんじゃないかと思いますが。
なお、奏四としては、(みらのは全然好みじゃない)とのこと。

つづいて奏四から幸田さんに一言。
「…でも知らなかったな…」「…幸田さんがみらのと知り合いだったなんて」
てっきり幸田さんとそういう話をしたのかと思ったら、どうやらそういうわけではなく、「…みらの…から聞いたの?」と聞く幸田さんに対して、「いえ… ボクがそう思っただけで…」と奏四。
確証もなく言うセリフじゃないと思うのだけど。そういえば、ラファエル初登場の時にも似たようなこと言ってたような。まあ、あれはラファエル自身が許嫁と言ってたからまだ分かるか。

それにたいして幸田さんは、「知り合いっていうか… "だった"かな…」「…今はもう… なんでもないよ…--」と。
あまり話したくなさそうな感じです。

「ドーリィ♪カノン めざせスター☆モード!!」
といきなり場面は変わります。相変わらず1ページまるまる使う表現。贅沢です。
で、その次のカノンの心音へのセリフ。
「…いいよ無理にネーミングしなくても… ついノリでポーズとっちゃったじゃん…」
ポーズを決めてから顔を赤く染めて恥ずかしがるカノン面白い(かわいいと書くか迷ったけど、ここはあえて面白いに)。
なお、今回は心音によるコーディネートポイントの説明もなし。逆にそれが余計に恥ずかしいのかも。

そこ(レッスン室)にやってくるみらのと村崎さん。みらのはサングラスを外しながらの登場。ソネットの中では人気ないようですが、有名人なんですねやっぱり。中学生の女の子がサングラスって逆に目立ちそうですが。
なお、今日集められたのは村崎さん曰く、「キミたちにデビュー曲について話し合ってもらうためだよ♪」とのこと。ハッピークローバーじゃないのかよと。振り付けまで考えたんだからハッピークローバーでいいだろと思うのだけど。
そして、「どーするかはキミたちで相談して決めてね♪」と言い残して部屋を去る村崎さん。なんだその丸投げ。

ここで「…どーする?」と尋ねるカノンにたいして心音は「ココはやっぱりみらのさんが書くべきでショー!!」と。
「みらのさんがいちばん先輩でプロとしての実力も実績もあるデス…!!」という心音にたいして「たしかに…」と言うカノン。
そんな普通に納得するのかカノン。心音の歌が歌いたいんじゃないのかよ・・・。
と思ったらみらのは「アンタたちはそえでいーのっ!?」と。
「CCちゃんは自分が書きたい!って思わないのっ!?」
「カノンは!アタシが作った歌なんか歌いたくない!って言ったしっ!」
根に持ってるようです。

そこで、カノンから「…じゃ…じゃあさ… 詞と曲を2人で分担する…とかは…?」と提案。「それがいーかもっ…」と思うみらのはすぐ様、「じゃ アタシが曲でアンタが詞っ!」と心音に言うみらの。仕切るなぁ。こりゃ、リーダーはみらのでよさそう。

と、ここでみらのから第1次オーディションの時の話。
「…今だから言うけどっ…」「アタシ…第1次オーディションの時 アンタの作った『ハッピー・クローバー』聴いて トイレにかけこんで号泣しちゃったもんっ…」「…なんてゆーか…詞の内容がアタシの境遇とシンクロしまくってて…」「…で負けたーっって悔しいのも混ざって うわーっってなってっ…」
前に、みらのが『ハッピー・クローバー』を聴いて泣いたのはカノンの実力を引き出せることができなかったことに悔しくて泣いてると思うと書きましたが、どうやら詞のほうに共感して泣いたようです(【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第25話 | yuuの少女少年FANブログ)。
それにしても、セリフに『っ』が多い。
そして、みらのは「…まっ 考えたらだれにでもあてはまるよーな詞なんだけどね」「でも だからすっと心に入ってくる」「カノンの済んだ声に合ってる」「それがアンタたちの力だと思うんだ!」と。だから、詞は心音のほうがいいとのことです。
これはあれだ、占い師になるといいかもしれない。誰にでもあてはまりそうなことを言うって。
それを受けてカノンも、「だから私はCCの作った歌を歌いたい…」「もっともっとたくさんの人に聴いてほしい」「…ってそー思ったからプロを目指そうって思ったんだ!」
一見、みらのとは違う方向を見ながら言ってるように描いてあるのだけど、実際は対面してると考えたほうがいいのだろうか。

つづいて、「…みらのが作った歌も… いい…と思う…よ…」と言い、「前は歌いたくないって言ったけど… …今は…ちょっと…歌ってもいいかな…って思ってる…」というカノン。
ツンデレのデレみたいな発言ですね。これでカノンもみらのの作った歌を何の心配もなく歌えるということに(何か問題があったわけではないですが)。
と思ったらみらのが怒りながら一言。
「…はぁ? 「ちょっと」…!?」「アンタねっ 前から思ってたけどちょっとナマイキなのよっ」「だいたい年上の先輩に向かってそのタメ口は何っ!? 年功序列って言葉知ってるっ!?」
なんとなくそんな気はしてましたが、同い年じゃなかったようです。
それを受けて、「みらの…さんって…年上…だったんですか…!?」と急に敬語になるカノン。いやでも、先月号まで敬語じゃなかったっけ? 少なくとも、最初の第2次オーディションでのみらのの夜の自主練の時は敬語で話してたような。
「なんでおしえてくれなかったの!?」とひそひそと心音に聞くカノン。心音は「し…知ってると思ったでぇ~す…」と。みらののことすらよく知らなさそうだったのに、知ってるわけないだろ! と突っ込もうと思いましたが、よくよく考えたらオーディソンで戦う相手ぐらいちゃんと調べとけよとは思わなくないです。いやまあ、オーディションでみらのと戦ったのは心音ですが・・・。みらのは少ない情報源からいろいろ調べてたわけだし。

話は変わって、みらのから「…そーいえばっ あると…とはいつからっ…?」と幸田さんの話。「…アタシちょっと顔見知りでっ…」と説明。
そうして幸田さんについての説明。心音から最初の投稿曲の『i・Love・U』からお世話になってることを説明した後に、カノンから「もともと私がカラオケで歌って『Kanon』を幸田さんが超おせっかいで誤認投稿したことからすべてが始まったってゆーか…」と説明。
すると、「おせっかいなトコっ」「今も変わってないんだっ…」と言って『あははっ』と笑い出すみらの。こういう笑い方するのか、みらのって。今月号から少しキャラ変わってる気がする(先月号の後半からって考えるほうがあってるか?)。

今度は逆にみらのから幸田さんについての説明。中1の時に出会って、「それまではアタシ アコギ専門だったんだけど あるとからエレキもおしえてもらって… コード進行とかっ」と説明。コード進行は幸田さんから教えてもらったんですね。心音には教えなかったのはなんでだろう。ギター弾いてるわけじゃないからかな。そもそも作曲できるぐらいだから知ってると思ってたか。
で、みらのは続けて、「あっ バンドやってたんだ一緒にっ!」と。カノンは(じゃあ…全然"ちょっと""顔見知り"どころのレベルじゃないじゃん!?)と心の中でツッコミ。確かに。
つづけてみらのは幸田さんとの活動について話す。「それまでは近所の美空川の川べりで練習してて…」とみらの。それに対して、「美空川! ワタシも近くでぇ~す!」と心音。それに対して「えっ そーなのっ? じゃあ宍戸ビルって知ってる? カラオケとかある…」とみらの。心音は「ソレうちでぇ~す!」と。みらのも「ええええっっ!?」と『え』が4つ、『っ』が2つもつけて驚いてます。
心音はそれをうけて、(美空町アイドル率高っっ!!)と思うわけですが、誰のこと言ってるのだろう。レミは近所というわけじゃないと思うのだけど。後、最後に『っ』が2つという。

そうして、みらのは「…で あるとに誘われてその宍戸ビルのスタジオで一緒に練習するよーになって」「なりゆきであるとのバンドに入ったってワケっ」と。美空町より、宍戸ビルがすごいですよね。いろいろと。
最後に「でもアタシがスカウトされて抜けちゃってバンドは自然消滅しちゃったけどねっ…」と言うみらの。それに対してカノンは「…あれ? でも… …たしか 幸田さんもスカウトされた…って……」と。
みらのは知らなかったようです。今まで楽しそうな感じだったのに、ここで急に神妙な顔になります。

またまた場面は変わって美空川。川べりで佇むカノンと心音と幸田さん(左からそういう順番に座っている)。格好からして、どうやら帰りに寄ったようです。もしかして、この日も幸田さんは村崎プロダクションまで着いてきていたんでしょうか。正直、ほとんど必要ないと思うのだけど。
で、ここで幸田さんのスカウトの話。どうやら2年前、つまりみらのがスカウトされた時に幸田さんも村崎さんからスカウトされたようです。しかもみらのと同じように「キミをスカウトしたい ただし他のメンバーにないしょで ね☆」と言われたようです。もしかして、村崎さんは二人共スカウトにOKしたらまた一緒にバンドやってもらうつもりだったかもしれませんね。ただ、実際にOKしたのはみらのだけだったのでアイドルグループに入ってもらったと。
村崎さんとしては1人で決断できるような人がほしかったんじゃないかと思います。幸田さんとしても、「みらのと違ってボクにはまだ1人で先に進む勇気がなかっただけ…」とのことです。
おすして、「みんなが横並びで手をつないで「いっせーの」で進めないこともわかってたから…」「みらのにはひきとめるようなことは言わずに あえて つきはなすようなことを言ったんだ…」と幸田さん。ただ、どうもそう言ったことを後悔してるらしく、(…今 なら… ちがう返事ができたのかな…--)と思っているようです。カノンの場合は一度は引き止めたわけですしね。

とそこにどこかから「わんっ」という犬の鳴き声。
声のする左側を振り向くとそこには犬を散歩しているみらのの姿。サングラスをしているわけではなく、先ほどと同じ格好です。どうやら聞いてたようです。ところで、ここで幸田さんが左を向いている絵が描かれるわけですが、カノンや心音が描かれていないという。何か変な気が・・・。

そして、みらのは「なーんだっ そーだったんだっっ…」と幸田さんに笑顔を見せる。「アタシ…1人じゃないよっ! だってっ… あるとと約束したじゃんっ…」「…同じ…音楽を志す者同士がんばろう…って…っっ--!!」なぜか泣いてます。
すると、みらのは犬のリードから手を離して、幸田さんにかけより、幸田さんもみらのにかけより、なぜか抱きしめる。
もうなんていうか、犬のリードから手を離すなと言いたくなります(昔、犬に体当りされて溝にハマったことがある男の言い分)。
そして、なんだか、少女漫画のメインヒロインとメインヒーローみたいです。

また違う日。
「デビュー曲は『ハッピー・クローバー』でいくことにしたんだね」という村崎さん。あんだけ詞は心音で曲はみらの新曲みたいな流れになってたのに、結局『ハッピー・クローバー』でいくことにしたようです。いったいあの後、どういう流れて『ハッピー・クローバー』になったんだろう。
ここで、村崎さんからカノンに「キミはCCちゃんの作った歌を伝えたいから歌う って言ってたよね?」と言い、「…はい」と答えるカノン。
すると、「そんなのたんなるキレイごとだね」と村崎さん。「"アイドル"はそれだけじゃ人を感動させることなんてできないよ」と。
「みらのもただ人を楽しませようとするだけじゃダメだ」「CCちゃんも自分が楽しいだけじゃ ダメ」
「"アイドル"について その意味をよく考えてごらん」
こういう投げかけ、漫画だからいいんですが、現実にいたら正直嫌です。教えろよ! と言いたくなります(会社にもそういう人いるので)。

そうして三人がレッスン室を出て行った後、ホワイトボードに四つ葉のクローバーを描いてその中のうち3つに心音、カノン、みらのの顔を描く村崎さん。
「…やっぱり 1つ足りないなぁ~っ♪」と言って次回につづく。
これは一人増えるフラグだろうか。はたして、新キャラか、レミや幸田さんなど既存のキャラか(どちらかといえば幸田さんな気はする)。

ところで、ユニット名はどうするんだろう。

今回の欄外コメント欄。
どうやらやぶうち優先生はガラケーからスマホに変えたようです。てっきりやぶうち優先生はすでにスマホかと思ってました。確か昔、W-ZERO3っていうスマホの先駆けみたいな携帯電話を所有してるって言ってなかったっけ? と思ったけど、そういう記述は探してもなかった。多分、下記のリンク先の記述からしてそうだと思うのだけど。
やぶうちの作品についての質問|「ひとひらの恋が降る」の晴流が使っていた携帯って、ウィルコムの携帯ですか?
もう少し調べてみると、4年前のブログに携帯電話を買い替えたというエントリーがありました。
ケータイ+PSP - やぶうち優のハジさらしな日記
もしかして、ドリカノ番外編での心音の携帯電話がスマホになってるのも関係してるんだろうか。

2014年7月21日月曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン番外編「ココナツ~心音の夏休み~」

ちゃおデラックス 2014年 09月号 [雑誌]
ちゃおデラックス 2014年 09月号 [雑誌]

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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夏休み。レミが村崎さんからプールの招待券をもらったらしく、カノンと心音に一緒に行かないかと誘うところから始まる今回の話。
相変わらず村崎さんは事務所の子に招待券をプレゼントしているようです。IVでは何回かつぐみにプレゼントしてましたね。
ちなみに、プールの名前は『メロディアンパラダイス』

なお、時系列的に本編の夏休みの間と考えていいのかは微妙なところ。二学期の初日に久々にレミにあったということだったけど。まあでも、夏休みの初日に会っただけだったら、二学期の初日に会っても久々ということになるか。

さて、ここでレミのお誘いにたいしてカノンが一言。
「ワタクシはご遠慮させてイタダキマス…」
なんだこの敬語の言い方。この後レミが「アタシゎまだ… カノンさんとぉともだちじゃなぃから…?」と泣いて、(女ってめんどくせー…!)とカノンが思いますが、この言い方はものすごい距離を置かれたように感じるのは分かります。
確かにこれだけで泣くレミもレミだし、めんどくさいのは分かるけど。

そうしてフォローとして、「夏休みは曲作りで忙しいから… ねっ心音!」と心音をまきこむ形で嘘をつくカノン。これは心音がかわいそうな気が・・・。

そうして渋々帰るレミ。
「ああああ… せっかくのお誘いだったのに…」と残念がる心音。そりゃ芸能人にお誘い受けるのはかなりうれしいこと。カノンとしても、(たしかにひかれる)とは思ってるらしく、たらカノンとして行くのはいろいろ問題があるからと断ったそう。
そこでカノンが、「"奏四"としてならいいんだけど…」と一言。
「"同じクラスの奥田くん"としてレミとも面識があるし 心音とカレカノってことも知ってるし…」と続けるカノン。
ただ、心音は「えっえっ… でもソレって…ッ」と乗り気じゃない様子。
なぜかというと、
「ワタシが奏四くんの前でみ…水着になるってコトデスよねッ!?」「ハズカシでぇ~す」とのこと。
この発言には思わずコケるカノン。そりゃそうだ。思わず、「その恥ずかしいことをボクにさせようとしてるんだけど…?」と言うカノン。一理ある。
ただ心音としては、「奏四くんの前だから恥ずかしいのであって…」「カノンの前なら全然オッケーでぇ~す!!」とのこと。
心音の中ではやっぱりカノンは女友達みたいな感覚かもしれないですね。
そういや、前に『女声男子』という少女少年に似た漫画を読んだけど、そこに出てくる主人公の女の子は男性恐怖症だけど、男のほうの主人公にたいしては女装してるときは大丈夫という設定だったなぁ。まあ、見た目でだいぶ変わってくるんだろうね。

そうしてカノンは、「ボクは公衆の面前で女物の水着を着るのは恥ずかしいから!」とはっきりと伝える。
ものの、心音は「どうしてデスか?」と質問。
「なんでスカートはよくて水着はダメなんデスか??」と。いや、スカートだって嫌がってるだろ。心音は分かってないのか。
と、そのことをカノンが伝えると、「どう考えても男物の水着のほうが恥ずかしいじゃないデスか~!」「半裸!」と心音。
なんだかすごい、一理あるように思えてしまった自分。

さて、ここで心音から問題。
1.女物の水着を着た奏四くん!
2.男物の水着を着たカノン!
3.女物を着たカノン!
「いちばん恥ずかしくないのはどれでショーか!?」
この問題はひどい!
ドリカノで久々に腹の底から笑えました。

3が一番まともな気がすると一瞬だまされるカノン。
「いやいやいや! 4.男物の水着を着た奏四がないのはおかしいでしょ!?」となんとか気づいたようです。
しぶしぶ「…わかりマシタ…」という心音。
「奏四くんがそーまで言うなら レミに奏四くんを誘ってもイイか相談してみマス」と。そして、
「…ただレミはカノンと行きたいのに奏四くんが来るのはちょっとおかしい感じがしマスけど…」と心音。
カノンもそこは、(たしかに!)(てゆーかそこ 最初に気づけよオレ!)と自分ツッコミ。
で、仕方なくカノンは折れて、「心音がそうまで言うならカノンとして行くよ…」と。
ただし、「今度 "奏四"と2人でプールに行くこと!」と条件つき。
心音は「えええええ!! は…恥ずかしいでぇ~す!! 2人でプールで…え…と…」と言いながらきゅん死。
そこでなぜか、(え? ちがっ… べつに2人でプールに行きたいワケじゃなくてッ… あくまで心音に恥ずかしい思いを…)と思うカノン。
思わず、二人で行きたいんじゃないのかよ! と突っ込んでしまいました。それって、ただのSじゃ・・・。

そしてレミとの約束の日。
「ドーリィ♪カノン 常夏☆ココナツモード!」と水着を着たカノン。
心音いわく、「プールに行くってパパに言ったら色違いで2着買ってくれたでぇ~す! でも女子更衣室でお着替えできないから 家カラ着てきたでぇ~す!!」とのこと。
そういや、少女少年Iを読んだ時は何も思わなかったけど、よくよく考えたら帰りどうするんですかね・・・。
そこで、「あなーたにー♪ とどーかないー」と心音の携帯から『スターダスト・マーメイド』が流れてくる。どうやらレミからメールのようです。心音は着信音だけで気づいたようなので、人によって着信音変えてるんですね(奏四や幸田さんからは「メールがトドイタドリ♪」だった)。いや違うな。4巻ではレミからも「メールがトドイタドリ♪」だったぞ。
それより、メールが届いた知らせの音なのに、「あなーたにー♪ とどーかないー」とはこれいかに。

メールを見ると、件名『レミです』とあり、
『カゼひぃちゃったみたぃ 微熱がぁるのでぃけなぃ… ごめんなさぃ…』とのこと。
このオチは悲しいですね・・・。
ちなみに、日付は2014年7月27日となってます。
ドリカノのメールは日付が伏せてあったり年だけ表示してたりバラバラだなぁ。2巻では年が12(2012年)となっていたような…。
と思って2巻を確かめて気づいた。心音の携帯電話がガラケーからスマホに変わってる!
よくよく考えたら、5巻においても心音の携帯電話はガラケーだ。
番外編はパラレルワールド的なものと考えたほうがいいかもしれない。

2014年7月14日月曜日

ヤフオクで今まで持ってなかったやぶうち優先生のコミックスを購入しました


自分がもっていないやぶうち優先生のコミックスのみがうまい具合にヤフオクで出品されていたので思わず購入しました。2570円と思ったよりかかってしまったのですが、これでコミックス化されているやぶうち優先生の作品はすべて読んだことになります(多分)。

むしろ、今までなんで持ってなかったのという感じですが・・・。こんなブログやサイトをやっていて・・・。

とりあえず、『おちゃらかほい!』『みどりのつばさ』『短編物』『その他』の4つに分けた簡単な感想。

おちゃらかほい!


前に、心音はやぶうち優先生の作品にしては珍しくメタ発言が多い。なんて書きましたがこの漫画で普通に使われてました(ちなみに、初期の短編漫画にも何作かメタ発言がありました)。こういう漫画がちゃおに掲載されてたのかと驚き。コロコロコミックに掲載されてたと言われたほうがまだ納得できるかもしれない。

はぶっち先輩のキャラがいろいろとひどい。ここまでの変態キャラはそうそう描けないようなきがするんなぁ。でも、人気だったらしい(謎)。

後、最後に載っていた4コマ。玄米先輩は靴箱を開けると落ちる何十通ものラブレターというネタがあったのだけれども、こないだこのネタがドリカノ番外編でやってました。その時自分は「最後に入れた人は落ちたラブレターを全部入れたうえで自分のも入れたのだろうか」みたいなことを思ったのですが、この漫画でまさにそのことが書いてありました。まあ、そりゃそう思うか。

そうそう、自称、少女少年ファンとして忘れちゃいけないのが番鳥について。自分が作ってる用語集にも『もともとはやぶうち優先生の他の作品の『おちゃらかほい』に登場していたキャラ。』と書いてるにも関わらず、自分が読んだことなかったという(番鳥|少女少年用語集)。わざわざ、お茶の中にフンしなくても…。

みどりのつばさ


地震ネタがあってなぜか驚いた。今の時代でもこういう作品は描けるんだろうか。東日本大震災後、こういう地震ネタはタブー視されてるイメージがあるけれども。

この作品のメインは村同士の対立についての話だと思うのだけど、最後にカップルになった3組はみんな同じ村同士なんだよなぁ。一組ぐらい違う村同士というパターンがあってもよかったと思うのだけど。後、翼が嫌味な男だなと(ヘルメットはちゃんとつけろ!)。委員長の藤木のほうがいいヤツだと思ったんだけどなぁ。まあ、イケメンなのは翼のほうなのでしょうがない(そういうことじゃない…とセルフツッコミ)。

それと、ラストの4年後に翼が人力飛行機で離陸する時の見開きの絵。文字は『わぁっ…』としか書かれていない見開きの絵。贅沢すぎてまた「おおっ!」と思ってしまいました。この演出は簡単なような気はするけど、すごいと思う。

後、前から思ってたのだけれども、やぶうち優先生の作品って最終回が数年後という展開が多いような。ちゃお買い始めていろんな作品の最終回を見てきたけど、あまり最終回が数年後で終わるパターンってなかったような(最終回が数年後というパターン自体はよくあると思うけど)。今度、まとめてみようか。

短編もの


連載自体は『君にストレート』自体が初めてだったらしいのだけれども、シリーズ物として同じキャラクターがでてくる作品が複数あって驚いた。短編もののほとんどの作品は全く別の作品だろうと思っていたので。実際、やぶうち優先生の短篇集の『チコのねがい』『君が舞い降りてきた』『恋を奏でる季節』は一話ものだけだったし。

短編もので特に気になったのが『美少女まんが家 ラブリートーン』という漫画。この作品は衝撃的だった。内容もすごいけど、演出もすごい。内容としては編集部にたちむかう少女漫画家の物語なのだけれども、これを小学館がOKしたのかと。一歩間違うと、小学館自体、こんなところなんだろうなと思われかねない漫画なもんで・・・(さすがにここまでひどくはないと思うのだけれども、小学館の編集部は悪い話をよく聞くので・・・)。それと、演出もすごい。漫画のトーンを使った演出を現実の効果となって現れるという手法をとっていて、驚愕。この手法は新しい気がした(20年も前の作品だけど)。

その他


文庫化されて読んでた水色時代だけど、もしかしたらコミックスのほうにか収録されてない漫画があるかもしれないと思って最後のほうだけパラパラと読んでみた。水色時代1巻には短編マンガとあとがき漫画が描いてあったのだけれども、そこに当時のスタッフについて紹介されていた。アシスタントの一人が、彼氏だったんだとか。旦那か? と一瞬思ったけど、東京都出身と書いてあるので多分違うかな。
それと、少女漫画なのに男ばっかりだったんだとか。今はアシスタントは女性限定らしいけど、当時は男が多いぐらいだったのか(アシスタント募集中!! - やぶうち優のハジさらしな日記)。

後、やぶうち優先生の作品ってレズキャラが多いような・・・。今回読んだ中では『おちゃらかほい!』と『軌道はずれの迷惑星』の二作品にでてきた(正直言って、後者のほうは出てくる出てくる必要性すらほとんど感じられなかった)。他にも思いつく限り、二作品にレズキャラがでてきたと思うのだけど。こっちも時間があればまとめてみようか。

2014年7月5日土曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第28話

ちゃお 2014年 08月号 [雑誌]
ちゃお 2014年 08月号 [雑誌]
ちゃお8月号発売!! - やぶうち優のハジさらしな日記

今回は表紙がドリ♪カノです。ドリ♪カノ、表紙になる確率高くないか・・・。第1話の時の、表紙にちょっとだけ載るだけで、掲載は本誌の後ろのほうという、あまり期待されてなさそうな感じが懐かしい。

ドリカノのビッグニュースは、ゲーム化でした。
ドーリィ♪カノン ドキドキ♪トキメキ♪ ヒミツの音楽活動スタートでぇ~す!! | ハピネットゲームWEB公式サイト
予想が当たりまあした!(ドーリィ♪カノンのビッグニュースについての予想 | yuuの少女少年FANブログ)。まあ、8つぐらい予想としてあげてて、そのうち一つがゲーム化なだけですが・・・(ところで、ゲーム内のキャラクターの絵がひどい。かわいくないうえに、誰か全く分からない)。

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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みらのが倒れてオーディションが延期になった前回。
1週間がたって再び再開することになったよう。

ページを開くといきなり、『ドーリィ♪カノン ダンス☆モード』とカノンの大きい絵。オフショルダーのTシャツに、ビビッドカラーのチュールスカートだとのこと。ファッション知識に疎い自分には何のことなのかさっぱりわかりません(オフショルダー? ビビッドカラー? チュールスカート??)。
ここでカノンが一言。
「チュールはずいよ… 男が着るモノじゃ…」
何その今更すぎる発言。

そうして、呆れがちに、「…だから オーディションの主役は心音だって…」と言うカノン。
それを聞いて固まる心音。
「だ…だいじょぶ だいじょぶ…! 死ぬほど必死に練習したカラ…!」
と観葉植物に挨拶しながら言う心音。何の練習だこれは。

まあ、ここでみらのが勝ったとしても、1勝1敗だし、あの村Pのことだから、第3次があるだろうと言おうとするカノン。
一方、心音は相変わらず観葉植物にむかって、会話中。
「消費税増税についてどう思われマスか? え? 「ちょーうぜぇ」? 「もういーぜい」?」
いったいなぜ消費税増税の話になったんだ。消費税増税が3回目だから、第3次にかけてるのだろか。

と、ここで文化祭の時にカノンがレミのステージに立つときに心音が言った呪文について聞くカノン。
「Toi, Toi, Toi!」のことです。
心音によると、「「うまくいきますように」っていうドイツのおまじないでぇ~す!」とのこと。
いきなり登場したおまじないで、今までその説明がなかったけどここに来て説明(自分は調べてから分かってましたが)。
そして、それを聞いたカノンは心音の顔に近づいて、「Toi, Toi, Toi!」とささやく。
そして、顔が赤くなって「悪魔のささやきでぇ~す!!」と言いながら、くるくる回り出す心音。
心音の扱いには慣れてきたようです。

その後、村崎さんとみらのがやってくる。
みらのの体調は回復したようです。「売れっ子アイドルがそー何日も休んでらんないしっ」とのこと。
そして、心音にたいして、「…チャンスをくれたことにあ感謝するわっ」「でも… 同情なら悪いけど手加減しないからっ」というみらの。
それに対して心音は、「同情じゃナイでぇ~す!」「ワタシがみらのさんとオーディションを受けたかったんデス!」と。
みらのにとっては予想外の言葉だったらしく、「…なにソレっ さっぱ わかんないっっ」というみらの。『さっぱ』は、『さっぱり』のことだけど、りを書き忘れたんだろうか? と思って調べてみたら、『さっぱわかんない』で検索してみたら、こうやって使う人もいるみたいです。『さっぱりわからない』だったらガリレオ思い出しちゃいますしね。いや、思い出さないか。

そしてさっそく3人で踊る第2次審査スタート。
音楽が始まると、『タン』と足を鳴らし、『ばっ!』と手を広げる心音。
それを見て驚くような顔を見せるみらの。
(なにコレ… なに このコ…っ)とみらのの心情が書かれその後に続いたのは、
(全然 うまくないっ)
うまくないのかよっ! と思わず心の中で突っ込んでしまいました。
ただ、それは今日の心音だけを見ればの話。1週間の心音を知っている身としては、急成長しているらしいです。(いったいどんな練習したってゆーのっ…!?)と疑問に思うみらの。

と、場面は変わってこの1週間の間のどこかの宍戸ビル ダンススタジオ。
「むずかしく考えなくていい」「…ピアノを弾くのと同じ…」「…そう!」「カラダ全体を楽器だと思って リズムにのって音楽を奏でるように…そうそう!」
誰かと思ったら心音の父親でした。
「ココはもともとリズム感あるから自信もって!」「「できる」と思えばできる!」「今日からお前は富士山だ!」
最後の言葉は言ってないのですが、とにかくいったい何者かと思ったら、どうやら心音の父親は昔、歌って踊れるマルチタレントだったよう。
(よーするにサラブレッドかよ…!)とカノン。馬じゃないんだから…。
よくよく考えたらカノンと心音の父は初対面。というよりも、ここまで心音の父親がストーリーに関わってくるのは初めてですね。すでにカノンの活動は知っているようだから、いいのか。よくよく考えたら、カノンの活動を父が知ったと分かってからは、初めての登場なような。前に、父にバレたからカラオケの部屋を心音専用ルームにしてもらったという話はあったけど。

そうして、父は「ココはアイドルを目指すなんて… パパ感激だ!」と涙ほろり。
「全力で全力で応援するからな! 受かったらごほうびに好きな服 好きなだけ買ってやる!」
ただし、買った服を着るのはカノンです。
カノンのほうは、(「アイドル」…か?)と思うものの、突っ込む気力なし。いや、歌って踊ってって、アイドルだと思うのだけど。

そうして、「キミのおかげだよ!」とカノンに言う父。
「キミとの出会いが心音を変えたんだ」「…ありがとう」
そういえば、母親にも感謝されてましたね。「心音のそばにいてくれてありがとう」と。両親公認のカップルですね。父のほうはカノンを男と知ってるのかわかりませんが(カノンの服装で練習につき合ってるので、多分知らなさそう)。

場面は戻って第2次審査。
(カノンが…奏四くんが ワタシと一緒に夢を目指したいって言ってくれたから こうして同じ場所にいられることが なによりもうれしいから…!!)と、思いながらダンスを楽しんでやっている心音。
それを見て、(なんでうまくないのに そんなに自信たっぷりなのっ…!?)と思うみらの。
ところで、このダンスの配置は、左から心音、カノン、みらのなのだけど、みらのの位置から心音の踊りはよく分かるのだろうか。人のこと気にしてる場合でもない気がするのだけれども。
ただ、心から楽しんでいる心音を見て踊っていると、こっちまで楽しくなるとのこと。ソネットではそんなふうに思ったことなかったとのことだけど、ソネットのメンバーは心から楽しんでいる子はいないのだろうか。いると思うのだけど。
いやでも、ソネットの場合はダンスもうまいだろうから、それに気づいていないだけかもしれない。

とここで、ぐらつく心音。足には必死で練習してできたであろう、傷がうかがえます。
そして、村崎さんが一言。
「この世界… 人の何倍努力したからといって 認められるとはかぎらない」「でも認められる人は 人の何倍も努力している」「…ただ 努力してるところを人に見られたくない人や努力そのものを苦に思わない人… むしろ楽しんじゃえるような人は」「ハタから見れば"努力も苦労もしてない"ように見えるだろね」
名言ですね。
ただ、これは心音のことを言っているのだろうけど、心音としては「死ぬほど必死に練習した」と言ってるんですよね。まあ、"死ぬほど必死に練習"したからといって、苦に思ってたわけではないかもしれません。
一方みらのはその村崎さんの言葉で、自分が心音(CC)のことも、ソネットのメンバーもちゃんと見てこなかったことに気づき、自分は1人じゃないと、ようやく気づいたようです。

そして、曲が終了。
思わずふらつく心音。その心音を思わず支えるカノン。それにたいして顔を赤くしてうれしがる心音。ハタから見ればどんな風に見えるんだろうかと。
そうして、村崎さんが結果発表をしようとすると、
「待ってくださいっっ! …アタシ 降りますっ!!」とみらの。
それにたいして、「えっっ!?」と驚くカノン達。最後の『っっ』はみらのの影響だろうか。
「アタシ… まだ ソネットでやるべきことがあるって気づいたからっ…!」とみらの。
だから、辞退するとのこと。

ただ、それにたいして村崎さんは、
「なに勝手なこと言ってんのッ! プロデューサーはこのボクなんだから! 決めるのはボクでしょ!」と怒り出す。
大人げないくらい、わがままだな…。

で、合格者はというと、
「CCちゃん! キミだ!!」とのこと。
「ボクは「オーディションでうまくできる」ことは重視しない」「ここまでどれだけがんばってきたか これからどれだけがんばれそうかを見るからね」とのこと。
そういえば、IIIの柚季にたいしても、「技術的にはまだまだだけど磨けば光る…。」と言ってましたっけ(歌声にたいして)。
で、ここから村崎さんから予想外の言葉。
「その意味ではみらのも合格! 正式にカノンちゃんとユニットを組んでもらう」
どうやら予定変更で、みらの・カノン・CCの3人のユニットということになるようです。いったいどの時点でそう考えていたんだ。
まあ、さすがに今回のオーディションで心音が成長してなかったら、心音を不合格にしてみらのとカノンのユニットにするつもりだったのかもしれないけど。
ちなみに、「みらのはソネットと"兼任"してもらうから!」とのこと。自分も抜けると思ってました。
そうして、「はいッ… ありがとうございますッ…!!」と言うみらの。感激して涙ながしてます。

すると、「アタシも仲間にぃれてほしぃのに… どぉして…」と廊下から顔をのぞかせて言う負のオーラをまとったレミ。
こういう扱いのキャラだったっけレミって・・・。

そうして、その様子を見て笑い合うみらのと心音とカノン。ここで、3人がみんな大きめのリボンをつけていることに気づきました。リボンをつけてくるようにとかいう指定でもあったんだろうか。
新ユニット誕生で次回につづく。
今回は久々にキレイな終わり方でした(1編分が終了したような感じ)。

3人ユニットというのはある程度予想はしてたのですが、心音が作詞作曲担当で、実際に活躍するのはみらのとカノンの二人組という展開になるんじゃないかなと思ってました。
あまり、心音がテレビや動画サイトで活躍するイメージがなかったので(クラスメイトにもカノンの活動は内緒にしてますし)。

2014年6月9日月曜日

ドーリィ♪カノンのビッグニュースについての予想

先日のやぶうち優先生のブログにも書いてあったのですが(ちゃお7月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記)、ちゃお7月号でのちゃお8月号の予告ページに『超人気作品にビッグニュースが!?』と書かれています。

やぶうち優先生のブログのほうでは作品名が書かれてなかったので、ドリカノ以外の可能性もありうるかと思っていたのですが、ちゃおを見てみるとドリカノの絵が描かれていました。


まあ、実際には来月にならないと分かりませんが、思いつきでこのビッグニュースの予想をしていきたいと思います。まずは、実現可能性を考えずにパッと思いつきそうなもの。

  • ドラマの続編
  • アニメ化
  • ドラマCD
  • ノベライズ化
  • ゲーム化
まあ、だいたい漫画にたいするニュースといえばこんなところだと思います。ちなみに、ゲーム化と書きましたが、どういうゲームなのかという予想はしてません。ちなみに、今月号で最終回の『オレ様キングダム』のゲームは恋愛アドベンチャーゲームだったらしい(参考:『オレ様キングダム 恋もマンガもデビューを目指せ! ドキドキLOVEレッスン』ちゃおの人気まんががゲーム化 - ファミ通.com。イケメンをタッチすると親密度がアップするという内容らしい)。
ドリカノがゲーム化するとすれば、動画サイトでの人気を得るという内容のアドベンチャーゲームか、着せ替えゲームという可能性ならありそう。わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!というゲームも人気だったみたいだし。

ただ、やぶうち先生のブログには"たぶんだれも予想できないだろうな~"と書かれているのでそう単純なことではないかもしれません。

というわけで、予想できないだろうと言われたら予想したくなったので、もうちょっと大胆な予想をしてみることに。

例えば、『舞台化』とか。
まあ、やるとしても奏四役はドラマと同じように女性がやることになるでしょうね。女性が男役・・・、宝塚か!

まあ、さすがにそれはないと思うので、他の予想を考えてみると、ありえそうなのが、『ファンブック』かな。今まで、やぶうち優先生自身のファンブックやないしょのつぼみのファンブックならでているわけだし。いやでも、そうなってくると逆に予想しやすいジャンルかもしれない。

他には、何かの賞を受賞とか。『小学館漫画賞』は、違うよなぁ。1月発表だし。そもそも、何か賞を受賞するようなことになれば、すでにどこかのネットニュースで記事になってるか。

そういえば、先日のちゃおDXを見ていると、『オレ様キングダム祭』と称して、オレ様キングダムのアンソロジーが何作品か掲載されるというコーナーがあったんですよね。ということは、ドリカノのアンソロジーコミックというのはありえるかもしれない。

後は・・・、後は・・・、思いつきません・・・。
そもそも、"だれも予想できない"と言われてるものを予想するのがそもそも間違いなのかもしれない。そう言われてるものを予想してる時点でなんだか違うような気もしてきました(逆に、案外ゲーム化とかかもしれませんが)。
というわけで、ちゃお8月号での発表を楽しみに待つことにします。

2014年6月7日土曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第27話

ちゃお 2014年 07月号 [雑誌]
ちゃお 2014年 07月号 [雑誌]
ちゃお7月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
[ネタバレ表示]というボタンが表示されている方は、そのボタンをクリックしたら見れます。
やぶうち優先生のブログ、扉絵の『気になる第2次オーディションの行方は!?』のうち、『気になる第2次』だけモザイクで隠しています。これはもちろん、コミックスでしか読んでいない人のためのネタバレ防止策なのだろうけれども、コミックスしか読んでいない人にとっては「どんだけオーディション結果を先延ばしにしてるんだ!」という感じかもしれません。5巻に収録されたのが24話までだったので、25話は空白の1時間(心音とみらののやりとり)を1話使って描いて、26話は実際にカノンが選考の2曲を聴く話で選ぼうとする直前に次回に続く、そして27話で結果発表という流れなのだろう。なんて思ってるかもしれません。

みらのの体調不良が発覚した前回。どうやらみらのはこんな夜中に病院に運ばれたようです。いったい何時なのだろう。前回、最後に時計が描かれた時の時刻は11時4分くらいだったけど(みらのが自主練していた時間)。

というわけで、オーディションは中止なんだとか。と、それを伝えた村崎さんが続けて一言。
「つまりこれで CCちゃんの勝ち!」
どうやら心音の不戦勝だそうです。ただしそれにしたいして、「納得できないデス…!」と言う心音。まあ、本気で戦おうとしていた相手が体調不良で不戦勝なんて結果はうれしくないだろうと思います。ところで、レミとの勝負の時もレミが大量不良で曲づくりが間に合わなかったら不戦勝でカノン(実質的には心音)の勝ちだったのだろか。

一方、みらののほうもマネージャーからオーディション終了を伝えられることに。
必死で「明日できますっ!!」「お願いですっ! 中止にしないで…っっ!!」と祈願するものの、「もう決まったことだし あっちの2人にも伝えた って」と伝えられるみらの。
マネージャーが病室をでていくなり、(せっかくのチャンスだったのにっ… こんなふうに終わりたくない…っっ!!)と思い、「嫌あああああっっ…!!」と泣き叫ぶみらの。そこまでのことなのかと。1次オーディションで負けたと発覚した時にはすぐに悔しがってなかったけど(カノンの歌を聴いた後は泣いていたけど)。あれは、第2次オーディションがあるということを、みらのは聞かされていたのかもしれない。

というわけで、なぜそこまでみらのが悔しがっているのかという話がつづいて描かれる。やぶうち優先生のブログに"幸田さん大活躍(?)の回"と書かれていたので幸田さんの過去話だと思ったのですが、どちらかというとみらのの過去話でした(幸田さんもでてくるけど)。
時は2年前。場所は5巻ででてきた夢見大橋と思われる場所(そういえば今回の扉絵の背景も同じ場所ですね)
河原(と思われる場所)で一人、ギターをもって弾き語りをしているみらの。髪は今と違って長髪のようです。帽子をかぶってヒョウ柄のコートのようなものを着ています。どうやら、寒い時期のようで、その後みらのの近くにいた男連中が「こんなトコじゃ寒いでしょ」と言っています。
つづけて、その男の一人は「オレらともっといいトコ行かない?」とお誘い。"いいトコ"ってあまりにも抽象的すぎるだろ。「食べに行かない?」とか「カラオケでも行かない?」ならまだしも。こんなこと言われて「いいトコ! 行くいく!」なんていう女性がはたしているのだろうか。
まあ、そんな抽象的な理由なんでみらのも無視。その無視にキレたようで、「…ッだよガン無視してんなよゴルァ!!」と言いながらギターケースを蹴る男。カルシウム足りてないんじゃないか。

と、そこであらわれる幸田さん(2年前なので、当時中3なはず)。
「音楽機材と乱暴に扱うのは同じ音楽を志す者として見過ごせないな」と言いながら男の肩を掴む幸田さん。
何この幸田さん、かっこいい。
そうすると男たちは、「なんだよお前、やるのか? あぁん?」と言うかと思いきや、「あッ」「あるとさん…!?」と言ってすたこらさっさーと逃げていく男ども。いったい幸田さんはどういう存在なんだ・・・。
それと、"すたこらさっさー"と聞くと、少女少年IIIのあにきーずを思い出します。

男どもが去るやいなや、みらのの横に座る幸田さん(やぶうち優先生のブログに書かれている、『すとん すとん』の場面)。
すると、「さっきの…自作の歌? いい曲だね」と言って、「よかったらボクたちがバンド練習してるスタジオで一緒に練習しない?」とナンパ提案する幸田さん。
さっきの男どもと違ってかなり具体的です。
みらのも「…は? なに? アイツらと変わんないじゃんっ…」と言うものの、一緒に練習するようになっていったようです。
そんな練習中、幸田さんから「髪…のばしてるの?」と聞かれ、「似合ってるよ」と言われたよう。心底嬉しそうです。

で、そんな流れでみらのは幸田さんと同じバンドメンバーになったようです。ギターとボーカルの担当っぽいです。なお、ここで描かれているライブでのみらのの服装には『GIRL BOY』という文字が(Yは隠れてますが)。このブランド、かなり人気なんだなぁ。
そんなある日、村崎さんがスカウトしにきたとのこと。
「バンドとしてじゃない スカウトしたいのはあくまでキミだけ! あっ この話他のメンバーには絶対秘密で ねっ☆」
どうやら、みらのだけスカウトされたようです。
村崎プロダクションは女の子タレント専門事務所ですしね。って、この設定が引き継がれているかどうかは微妙なところですが(ドリカノ5巻での事務所内のポスターに、男性アイドルっぽいポスターがありましたし)。

そんな中、幸田さんに「もし自分だけスカウトされたらどーする?」と聞くみらの。
それに対して幸田さんは「仲間が大事だから 断る …かな」と言い、つづけてみらのは『仮に』と言ったうえで、「アタシだけスカウトされたとしたら…?」と聞くみらの。
それにたいして幸田さんは、「がんばって …って応えんするよ」と。
その後は「アタシがいなくなってもいーの!?」とみらのが聞いて、「あ…いや…バンドのためにはいてほしいと思うよ でも…決めるのはキミ自身だから…」と答える幸田さん。
その結果、みらのはメンバーにだまって1人でデビューしたわけですが、多分、この時の言葉を幸田さんは後悔してるんじゃないかと思われます。奏四がプロになりたいと言った時には、「あまい!」と一括いれてプロになるための苦難を説いていたけど、この時は「がんばって」と軽く言ってるだけですしね。プロの世界の事情も知らずに軽はずみなこと言ってしまったと、もしかしたら後悔してるかも(しかも、みらのはプロになりたいと言ったわけではないですしね)。あんな質問してきた時点で幸田さんはスカウトされたと察していたと思うのだけれども、どうなんだろうか。
みらの曰く、(アタシをひきとめてもくれいあるとなんか 仲間でもなんでもないんだから…--)、と。

場面は変わって次の日の朝のカノンと心音。
「ドーリィ♪カノン 合宿2日目モード!」と、ギンガムの総柄セットアップのカノン。2日目といっても、帰るだけです。
帰る前に心音は「オーディションを続行してくだサイ!!」と、村崎さんに頼みこむ。
「こんな形でデビューしてもワタシはちゃんと前を向けない…」とのこと。
というのも、『全力で夢に向かっていくことをおしえてくれたのは みらのさん だから…--』とのことです。
実は言うと、いったいどこの場面のことを言うか分かりません。先月号の「アタシにカノンをとられたくないなら もっと死ぬ気でがんばりなさいよっっ!」というところかなと思います。多分。

そうして、あきれながら「ホンットにキミたちワガママだね~」という村崎さん。『たち』とついているからにはカノンも含むということです。これは多分、「みらのさんと2人で組む気はありません」と言ったことじゃないかと。
そして、「そーまで言うなら…」と言って、「その話はいったん預からせてくれる?」という村崎さん。そして喜ぶ心音とショックを受けるカノン。カノンにとっては複雑な心境かもしれませんね。

場面は変わってみらのの場面。
『あれから… アタシが抜けたバンドは空中分解&自然消滅 あるととも気まずくなって あれっきり連絡はとってない』とのこと。
現在の幸田さんが所属するバンドとは違うメンバーだったということですね。自然消滅したっていうのはどうやってわかったのだろう。幸田さんがバンド向けのホームページの運営も担当していてそのバンドスケジュールページが全く更新されずに、はてはサイト自体がなくなったとかそういう感じだろうか。

さて、デビューを決意したみらのはその後どうなったかというと、「アイドルグループ…!?」と絶句したよう。
バンドだと思っていたようです。「バンドじゃないの…っ!? 話がちがっ…」と言っているようだけど、多分そんな話はしてない。
と、そんな事をみらのが言っていないように村崎さんは「うーん…名前はミソノじゃなくて"みらの"がいいね アイドルっぽく!」「髪も切ってもらうよ イメージとちがうし個性もないし」と。村崎さんひどい・・・。
そうして、なんでも言うとおりにこなしてきたものの、選ばれるのはいつも努力も苦労もしてないよーな子ばっかり…。と。
『アタシはすべてを犠牲にして ずっと… 1人っきりで…--』
こうやって見てみると、レミで描いたことを『自分が望まない仕事』の内容を変えてみらのでやっているように見えます。いったい村崎さんは何人の子をこんな苦しめてきてるんだ・・・。

そんな時に、病室のドアからノックの音がして、そこからソネットのみんなが入ってくる。
その時にみらのが言った言葉。
「ちょ…っ 今日「ヒマナンデス」の収録っっ…」
『ヒマナンデス』という言葉に思わず笑ってしまいました。暇なのかよと。それと、最近気づいたのですが、みらのは言葉の最後に小さい『っ』をつけることがよくあります。時には、二回続けて言うことも。心音は「でぇ~す」、レミは小文字言葉、みらのは「っ」とそれぞれ特徴的なしゃべり方がありますね(レミがダントツで強烈ですが)。

そうしてソネットのメンバーはみらのに対して、「なんでだまってたの? ユニットのこと…!」と。問いただす。どうやら、昨日、村崎さんから話を聞いたようです。
そして、「こんなになるまで1人でがんばって… 水くさいじゃん!」と。
それに対してみらのは「あ… アタシのことなんか あんたらにはカンケーな…」と言おうとしたところで、ソネットのメンバーは、「なに言ってんの!!」と言い、続けて、
「みらのは大事な あたしらの仲間じゃん!」と言うメンバー達。
仲間思いのいいメンバー達ですね。
ただ、ただ別に批判するわけでもしたいわけでもないんですが、みらの以外のソネットのメンバーはずっとモブ絵です。一歩間違うと、背景と同化しそうです。服装もみんな体操服みたいな服です。
いや、でもそれでもちゃんと顔や髪型を描き分けられているのはさすがにすごいなと思います。
それにしても、みらのの「あんたらには」という言い方。普段からこんな感じなのだろうか。さすがにもうちょっと言い方を改めたほうがいいんじゃ・・・。

ところで、『ソネット』というのは音楽用語で『十四行詩』という意味だそうです。だから、「14人いてこそのソネットなんだから! みらのがソネットを抜けたらさびしいよ!」とメンバー。
「みらのが作った曲すっごいよかった! みらのの本当の夢はソネットでもアイドルでもないかもしれないけど…」「みらのがうしろにいてくれるから あたらしらは安心して前で踊ってこれたんだよ!」と。
何だか、想像以上にいい話になってます。てっきり、みらのみたいにメンバーみんな仲間のことは考えず、自分一人でがんばっている可能性もあると思っていたのだけれども、全くもって逆でした。

そうしてメンバーは最後に一言。
「ユニットがんばって! 応えんするよ」
えっ? この流れでそれ? 「やめないで!」じゃないの。
と、その言葉を聞いて幸田さんの「応えんするよ」という言葉を思い出すみらの。
つまり、ソネットのメンバーも、『ソネット』としてはぬけてほしくないと思っているのかもしれませんが、個人個人の気もちとしては仲間が夢に向かってがんばっているのだから応援したいという気もちなのかもしれません。
この流れは、ちょっと、感動してしまいました。周りは、いい人に恵まれすぎだろみらの。

ただ、「ユニットの話はなくなっちゃったのっ…」とオーディションの中止になった話をすると悲しむメンバー。そしてそこに、タイミングよく村崎さんが入ってくる。
「オーディションは中止じゃなくて延期 …にしてほしい って CCちゃんからお願いされたんだけど」「ダンスが形になるまで練習してから日をあらためて挑戦したいんだってさ …どーする?」と伝える村崎さん。
それにたいして、喜ぶソネットのメンバー。
それに対して、なぜ他人のことでいちいち一緒に喜んだり悲しんだりするのかわからないみらの。
そして思い出す、「キミは今も前しか見えてないんだね」という幸田さんの言葉。
そうしてようやく自分の周りには『仲間』がいるということに気づいたようです。
後、みらのの背中が押される演出(イメージ)がすごくいいです。

「アタシ…やりますっ やらせてくださいっっ!!」と伝えるみらの。
そして、『CCちゃんありがとう…』とみらのは思って次回に続く。

今回は、みらのが主役の話でした。
幸田さんのスカウトの話とかが描かれるのはいつになるのだろか。それとも、みらのの話を、名前を出さずに今のメンバーに言ったら、いつの間にか幸田さんがスカウトされたことがあるという話になっていたとかだろうか。そんな設定はできなくないとは思うけど、ちょっとややこしいか。プロの話に関しては、みらのを見ていたらプロの世界は自分の思い通りにはいかないし厳しいということは分かるだろうからいいとして。
そういえば、プロになる前のバンドをしていたみらのを村崎さんが知っているということは、幸田さんのことも知ってるんじゃないだろうか。どうなのだろう。
まあ、そうだとしたら、このあたりはそのうち描かれるか。

今回の質問コーナーは『村Pはどんな目をしているの?』というもの。
案の定、サングラスをとったときにさっと下をむいて、そのまま後ろにターンする構図をとって見えないんですけどね。
と、ここで案の定と書いたのは、『別冊少女少年 創刊号』において似たような展開があったため。
村崎さんが少女少年の主人公たちが大きくなったことにたいして涙をながす場面でサングラスをはずし、そこで少女少年の主人公たちが「あっ…!! メガネ…!!」と言ってメガネ外したことに驚くのですが、その後のコマで、「ブブ~~ッ! 素顔は見せないよ~~ん!」と言うサングラスを付け直した村崎さんが描かれます。
現状かなり手に入りにくい別冊少女少年の話をするのもなんなんですけどね…。一時期はヤフオクを見ていたら誰かは出品していたのですが、最近はめったに見ません。再販しそうにもないですしね。
万が一、見つけたら買うようにしましょう。