2016年6月2日木曜日

『ドーリィ♪カノン』の10巻(最終巻)を購入しました

ドーリィ♪カノン 10 (ちゃおコミックス)
ドーリィ♪カノン 10 (ちゃおコミックス)

とうとう最終巻。10巻というと、やぶうち優先生の中で最大の巻数です。

一度読んだけど、改めて読んでも感動のクライマックスという言葉がふさわしい最終回じゃないかと思います(帯に『ハッピーエンド』と書いてしまうのはどうかと思うけど。途中まで悲しい結末なんじゃないかと思えなくもない流れだったし)。

本編以外の収録された作品は別冊少女少年コンプリートに掲載された『奏四がそうしてそうなった!? vol.0』、小説版のドリカノに収録された挿絵のいくつか、ちゃおデラックス2016年3月号に掲載された『ドーリィ♪カノン2016 初笑い4コマ』、橋本環奈の話を描いた『ラブレボリューション』、ちゃお2011年5月号~2012年5月号まで掲載された漫画家指南漫画の『まんがのいろは』のみ。
書き下ろしの後書き漫画好きなんですが、残念ながら無し。10巻までつづいたのだから、もう少し何かコメントがほしかった。

それにしても、『奏四がそうしてそうなった!? vol.0』は本当に何でコンプリートモードなのかわけが分からなくなってる。でも、調べてみたらコンプリートって『完結した』っていう意味があるらしいし、最終回だからコンプリートなのかな? って知らない人は思うかも。

2016年5月30日月曜日

僕が少女少年に出会った時からの話

今週の6月1日にドリカノの最終巻、ドーリィ♪カノン 10が発売されます。みなさんお忘れなく。

そんなことより、気づいたら9巻発売からブログ更新してませんでした。仕事が忙しかったり、パソコンが不調だったり(リカバリーしたら、普段使ってるTwitterクライアントのJanetterでTwitterのアカウントが使えなくなった)したわけですが、一番の理由はモチベーションがなかったからです。ドリカノのSSとかネタは思い浮かんでるんですが、書く気が起きない(でも、パソコンのHDD交換したらすごい快適になったから、もう少し更新していきたい)。

というわけで、さすがに9巻発売の次の記事が10巻発売になるのもなんなので、今回は自分が少女少年に出会った時の話を(といっても、15年以上前の話なので、記憶違いがある可能性あり)。

僕が少女少年を知ったのは、1999年の2月のことです。当時、小学館の学年雑誌を毎月買っていた自分はその時も小学五年生3月号を購入したわけです。その雑誌に載っていたのが、『少女少年III-YUZUKI-』の1話でした。
「うわっ! なんだこれ~っ!?」という発言を化粧をさせられた柚季が言っている場面から始まる話。
なんだかわからないんですが、衝撃を受けたのを覚えています。
どう見ても女の子にしか見えないから、「オレ」という代名詞がすごく違和感があって、「オレ」と書いてあるのは分かってるのに、頭の中で「私」に変換してしまって、「違う違う」となったような気がします。
ちなみに、最初は確か、『やぶうち優』という名前と男の子が主人公というので、「男の人かな?」と思った気がします。ただ、絵柄がどう考えても少女漫画だったんで、どちらなのか疑問でした。

そして、毎月読んでいって「これは面白い!」と思ったような気がします。それまでハマったことがある漫画というものは特になかった自分ですが、ここまで毎月楽しみだと思えた漫画は初めてでした(ポケスペは面白かった覚えがありますけど)。

ただ、毎月、漫画の終わった次のページによく分からないお知らせが載ってたんですよね。どんなお知らせかというと、『少女少年、I,II発売中』といった宣伝です。なんで意味がわからないかというと、少女少年はついこないだ連載が始まったばかりなうえに、期間が短いから。なんでもう2巻まで発売されてるんだろうと。しかも、2巻が『母親を会いに芸能界へ』という説明。「母親? 3話でちょろっと出ただけやん」と、意味がわからなかったのですが、しばらくたって、全く別の話ということがわかりました。そういう、話が各巻全く違うというコミックスにも驚きました(正直、今でも少女少年とないつぼぐらいしか知りません)。

そういうわけで、IIIを読んで少女少年が好きになった自分はIとIIのコミックスを購入したわけです。多分、1999年の7月頃じゃなかったかなと思います(ちなみに、所持している少女少年IIを見てみると、1999年8月30日第2刷とありました)。
多分、自分のお金でコミックスを買ったのはそれが初めてか2回目ぐらいだと思います(その前にドラえもんズの漫画を一回買ったことあるだけ)。
Iは面白かったけど、IIはIやIIIと比べると微妙だなと思ったような気がします(IIは年をとるごとに良さがわかるわけですが)。
それで、当時、布教させたくて、クラスメイトに回し読みさせていた覚えがあります。今考えると少し恥ずかしいことしてました。

そして時はすぎて2000年2月、少女少年IIIの最終回が掲載されるわけです。なぜか当時は、1月に2月,3月合併号が発売され、2月に3月増刊号というものが発売されました。なんでこんなことするんだろうとわけが分からなかったです(正直、今でも分からないです)。確か母親に、「2月,3月合併号だったんだから、もう次は出ないでしょ?」なんて言われたような気がします。一歩間違えたら、最終回掲載号を買えないところでした(「私…、歌手をやめます。」で終わるわけがないですよね)。
ただ、そこで考えたのがIIIのコミックスを買うかどうか。今考えたら「買うだろ普通。面白かったんだから」となるわけですが、当時はお小遣いは少なく(もしかしたら、ちゃんとしたお小遣いというのはまだもらってなかったかも?)、自分が使えるお金というのは限られていたわけです。そんな状況の中、わざわざ話を知っている漫画のコミックスを買うのはどうも気が引けてしまったわけです。
ただ、もちろん、面白いのは間違いないので、手元に残しておきたい気持ちもあり、どうしようか迷いました。そこで迷ったすえに、4巻があるようなら、買おうという結論に至ったのを覚えています。といっても、IIの後書きで『「少女少年」三部作来年堂々完結です。』と書いてある中、多分、ないだろうなと思いました。

そして、2000年3月、近くの本屋に行った僕は、小学六年生四月号を手に取り、立ち読みしました。
載ってまし。(絵柄がちょっと今までと違う気がしましたが、確かに少女少年と書いてあります。
しかも、今回は最初から女装しています。それにまた衝撃を受けました(しかも、今までで一番かわいい)。
本当あの時は、毎月小学六年生を買いたいと思いました。結局、買いませんでしたけどね。それはそれは、IVの発売が待ち遠しかったですよ。
中学2年生になってIVのコミックスを買って、今までで一番面白いと思った覚えがあります(ただし、『エンコー』の意味が分からず、友だちに聞いたのを覚えています)。

さて、話は変わってうちの家では自分が小学6年生の時ぐらいからインターネットを利用できる環境があり、1日30分という時間制限を設けて自分も使っていました(中2の時にダイヤルQ2に引っかかって怒られた黒歴史……)。だいたい、Yahoo!きっずから小学館のサイトにアクセスして、発売日をチェックしてたような気がします(当時の小学館のサイトはかなり重かった。表示されるまでにいったい何分かかるのかと)。
そして、多分、中3に進級するかどうかの時(だったと思う)。つまり、2002年2月~4月ごろ。何気なく『少女少年』というキーワードで検索すると、『Fantastic☆少女少年』というサイトを発見しました(URLはhttp://www21.tok2.com/home/skasumi/)。つまり、少女少年のファンサイトです。多分、少女少年のファンサイトでは最古じゃないのかなと思います。で、掲示板やお絵かき掲示板を見たり、絵は描けないので、掲示板にたまに『yuu』というハンドルネームで少女少年に関するクイズなんかを投稿してたのを覚えています(全く関係ないけど、お絵かき掲示板って結構高度な技術のソフトだと思います。HTML5のCanvasで作ろうと思ったことがあるのですが、いまいちな出来にしかならず、結局公開しませんでした)。
そして、うちにも定額制のインターネット環境がやってきて、家に帰ると結構長い間ネットをやっていたような気がします(もしかしたら、順序が逆かも? 定額制になってから、『Fantastic☆少女少年』を見つけたような気がしなくもない)。
そんなある時、多分、夏がすぎたあたりだと思うのですが、掲示板にいた人たちが自分のウェブサイトを作るのが流行ってたんですよね。それを見て自分も作りたいなと思ったわけです(当時、HTML自体は使ったことがあったのですが、FTPがよく分からずにやってなかった自分)。そこで、家で契約しているネットプロバイダ(当時はeoでした)を調べてレンタルサーバーを無料で借りることができることが判明し、FTPの使い方を勉強してサイトを作り、2002年11月27日にサイトを公開しました。しょぼいサイトでした。今でもそうですが、デザインセンスが皆無なサイトでした。
名前は当時から使っていたハンドルネームから『yuuの少女少年FANページ』。実はたまに、このサイト名にしたことを後悔することがあります。まず、ファンページじゃなくて、ファンサイトだろうと。後、ハンドルネーム。yuu自体は本名からとったんですけど、やぶうち優先生が好きだったのも少なからず影響しています。一回ぐらい、やぶうち優先生と間違われた気がします。そもそもそれ以前に、ありきたりすぎるんですよね。他のサイトでも『yuu』という名前を使っていたら、元からいたyuuという人と間違われた覚えがあります。
ちなみに、今では考えられないですが、当時は毎日のように更新していました。そのせいか、中学3年生の1月にネット環境をとりあげられました。「故障したから中国の工場に修理だしててしばらく帰ってこない」なんて言われましたが、嘘ですよね。受験が終わった3月に帰ってきました(まあ、今考えても、受験生のくせに何やってるんだという感じですが)。

ちなみに、少女少年VIIはリアルタイムで読みました。確か、妹が当時小学五年生だったんで買いやすかったんですよね(っていっても、その後のICHIGOも買ってましたけどね)。
当時はメルマガなんかやってて、毎週ネタバレの感想を書いて配信してました(少女少年FANへのメール - メルマ!)。いま見てみたら、ドリカノの1巻が発売された時から配信してません。まあ、ブログ書いてたらいいかなと……。
ちなみに、VIIが掲載された時のページは今でも切って取ってあります(なぜかその後のICHIGOはない)。

実は、VIIが掲載されてる時は少し違和感がありました。ページ数が少ないし、テンポが遅い気がしたんです(実際、VIIは学年誌の少女少年シリーズの中では最もページ数が少ないですし、メインヒロインとなる毛利零那の初登場も7話とかなり遅いです)。なので、もしかしたら小学六年生まで続くんじゃないか? と思いましたが、もう一つの可能性が思い浮かびました。もしかして、VIIで終わりなんじゃないかと。
ファンなのにこういうこと言うのなんなんですが、最終回もすごいモヤモヤしていて、あまり好きじゃないんですよね。あのまま行ったら、零那と百花が再会して、昔演じたミュージカルの話をしだすんですよ。そうしたら、太一も知ってしまうわけですよ。モヤモヤして仕方がない。
それはともかく、VIIがあることを願いしました。ただ、その時の小学四年生の予告を立ち読みしても、少女少年は載っていませんでした。
そして、2004年3月。小学四年生3月号を立ち読みし、次号の予告を見てみると、そこには『少女少年』は載っておらず。代わりに、予告には『ないしょのつぼみ』という漫画があり、そのイラストがやぶうち優先生っぽいなと思った覚えがあります(確か、作者名は載ってなかった)。
ということは、もう少女少年は終わりというわけです。長く続いては気ましたが、ショックでした。

で、多分、後はVIIのコミックスを待つだけと思ってたところに、やぶうち優先生がサイトを開設されます(やぶうち優公式サイト「Utopia」)。確か、2ちゃんねる見て知ったんですよね。その時のメルマガログが残ってます(少女少年FANへ送るメール第11号 | yuuの少女少年FANブログ)。
ICHIGOの連載が始まると知ったのも、確か、やぶうち優先生のサイトだったかと思います。

ただ、ICHIGOの連載よりもうれしかったのが、その年の夏コミの別冊少女少年。そもそも、コミケというものを知らなかった自分。コミケには行かなかったのですが、とらのあなという場所で発売されると知って、梅田のとらのあなに行ったのを覚えています。すっごい気恥ずかしかったです(ほとんどエロ絵だし、思春期の男には刺激的すぎた)。

その後はICHIGOの連載の終わって、とうとう少女少年も終わりかと思いました。当時はないしょのつぼみがやけに話題になっていたので、もう少女少年を描くこともないだろうなと。せめて別冊少女少年だけでもつづけていただけたらと思ったのですが、それも3号(2005年の夏コミにて発売)で終わり。
サイトは時たま更新するものの、頻度は減っていって、ブログでやぶうち優先生の新刊の感想を書くものの、サイト自体はほとんど更新しなくなりました(それは今と同じか)。

そういえば、ニコニコ動画で少女少年を元にしたアイドルマスターのMAD動画を作ってる人がいて(【im@s新年会】少女少年-MAKOTO- - ニコニコ動画:GINZA)、ファンの一人として楽しんでました。そんなある時、やぶうち先生がブログを開設されて、その動画に言及し(少女少年! - やぶうち優のハジさらしな日記)、思わず自分は動画を作った作者のサイトに知らせに行きました(更新停滞中w あ、あけおめ(←今更ですが…)&愚痴w←ここの『通りすがり』というコメントです。わざわざ伝えに行ったんだから、通りすがりなわけがないだろと今では思います)。

そして、2012年2月、やぶうち優先生のブログでドリカノの連載を知ったわけです(ちゃお3月号次号予告! - やぶうち優のハジさらしな日記)。これを知った時は、会社に一人でいたんですが、仕事どころではなかったです。感激して叫びそうになりました。


そうして、独自ドメインを取得したうえでサイトをリニューアルして、今に至ります。

間違いなく言えるのは、少女少年に出会っていなかったら、今の自分はなかったです。自分の人生はほとんど少女少年があったこそだからだと思っています。本当に、出会えてよかったです。

2016年2月3日水曜日

『ドーリィ♪カノン』の9巻を購入しました

ドーリィ♪カノン 9 (フラワーコミックス)
ドーリィ♪カノン 9 (フラワーコミックス)

ここにきて主人公の心音が表紙。表紙はよくよく見てみたら、『エルドラド』(舞菜の所属するユニット)のライブ中の場面だった。多分、キスしたすぐ後かな。びしょ濡れだし。

コミックス限定として、北川亜矢子さんによるバレンタインの時期の小説つき。漫画ではバレンタインの時期が来ずに終わってしまうので、漫画とは別世界と考えたほうがよさそうです。
まあ自分にはあまり関係がないイベントです(多分一応、母と妹からチョコはもらう。母はともかく、妹はお返し目当てです)。

なお、最終巻は夏頃に発売予定とのこと。残り3話だけど、他には何が収録されるんだろうか(橋本環奈の漫画とかかな?)。

そしてそして、4月号からの新連載も帯にて発表。次号のちゃお|ちゃおランドを見てもらったら分かるように、『ゲキカワ♥デビル』というタイトルのオシャレが大好きな女の子が主人公とのこと(ただ、ドリカノの時のこのページの次号予告は、心音と奏四が幼なじみと書いてありました)。

ちゃおの次号予告ページには書いてありませんが、帯には『おしゃれ大好きな私が悩める女の子を変身させちゃう♥』とあります。『極上!!めちゃモテ委員長』みたいなファッションアドバイス風味な漫画なんですかね。いかにもちゃおっぽい感じがして、今のところ興味はそそられないです(絵柄はかわいいですが)。やっぱりこういう話は女の子ウケいいのだろうか。まあ、今回の話のきっかけはちゃおの担当さんや編集長の意見を取り入れられているようですしね。ちゃおっぽくなるのも仕方ないのかも。
ただ、タイトルに『デビル』とあるけど、ファンタジー物なのかどうかが気になります。

2016年1月31日日曜日

やぶうち優先生の次回作を予想してみる

気づけば、今年初のエントリーです。何で一応言っておきます。

あけましておめでとうございます(今更)

さて、ドーリィ♪カノンは2月号で最終回をむかえましたが、4月号からやぶうち優先生の最新作がスタートするそうです。

というわけで今回は、最新作のストーリーを予想してみたいと思います(一部、希望あり)。
まあ、後数日するとちゃお3月号が発売されて次号予告で判明することなんですけどね……

・SF(すこしふしぎ)系の作品
すこしふしぎとは、故藤子・F・不二雄先生が提唱した概念で、日常世界に少し不思議なできごとが紛れ込んでいる作品のことを指します。知ってる人も多いと思いますが、やぶうち先生は藤子先生リスペクトで、ないしょのつぼみ等、すこしふしぎな世界観の作品も多く書かれています(やぶうち本人への質問|自分が好きだとか、尊敬出来る作家さんを教えてください。)。
やぶうち優ファンBOOKにも、“これから書きたいテーマ”について、“日常の中のS(すこし)F(ふしぎ)を、生命のテーマに絡めて描いていけたらいいなぁと思っています。”と書かれており、今後も『すこしふしぎ』な作品を書かれていくものと思われます。

・過去作品の続編
近年の漫画界では過去の名作作品の続編の連載が多いように思います。例えば、『赤ずきんチャチャ』は2012年より続編の『赤ずきんチャチャN』が連載中、『花より男子』は2015年より『花のち晴れ』という名前で続編が連載、『タッチ』は2012年より続編の『MIX』が連載、『魔法陣グルグル』の続編も2012年より連載中、『フルーツバスケット』の続編も2015年より連載中と、いろんな過去の名作漫画の続編が連載しています。
というわけで、やぶうち先生も昔の作品の続編というのもありなんじゃないかと思います(とはいっても、『ドーリィ♪カノン』自体が少女少年の続編、というより後継作品にあたるわけですが……)。
例えば、今年は水色時代が連載開始してから25周年を迎えます。さらに、アニメ放映は1996年だったので20周年なわけです。ということで、水色時代の続編で、優子と博士の娘が主役の物語なんて面白そうな気がします。
他に、やぶうち先生の名作といえば『ないしょのつぼみ』があります。こちらは連載開始が2004年なので12年前とあまりキリはよくありませんが、12歳の沙耶が主役の物語なんてのも面白そうです。そうなると、タイムリープ物な可能性もありますね。
まあ、直接な続編・後継作品とはいわなくても、過去作品と世界観が繋がっている作品なんかは面白いかもしれません(もはや予想じゃない)。

・性教育漫画
やぶうち先生の作品としてあげられるジャンルなので候補にあげてみました。ただ、今のちゃおは『12歳』が性教育漫画っぽいところがあるのでかぶるから無いと思います。とはいっても、『12歳』は性教育漫画というより、小学生が主役の恋愛漫画という感じです。どちらかというと、『コッチ向いてみい子』のほうが性教育漫画っぽい時があります。
ただ、今は小学館の学習雑誌もないので、小学生向けの性教育漫画というものはなかなかなく、性の知識を分かりやすく得る機会は少なくなってるんじゃないかと思います。ということで、今こそ、性教育漫画を書くべきなのではないかと思わなくもないです。

・世界の果ての真ん中で
ジャンルじゃなくて作品名ですが、なかなかコミックスになりそうな気配がないので、いっそのことちゃお本誌で連載してコミックス化してほしいです。ただ、もし新連載が『世界の果ての真ん中で』なら、そう告知している可能性は高そうなので、この可能性は少ないかもしれません。

・動物物。というより、鳥物
具体的にどういうストーリーかは思いつきませんが、やぶうち先生は鳥(とくに文鳥)が好きなので、鳥にからんだ話なんかはあるかもしれませんね。といっても、過去作品で思いつくのは、短編のチコの願いと、ないしょのつぼみ0期ぐらいですが。

・職業物
少し古いですが、2014年5月号に載っていた『ちゃおっ娘平均値』というコーナーに、『あこがれの職業は?』という項目があり、それによると1位が漫画家、2位がパティシエ、3位がデザイナーでした。それを反映してか、2016年1月号まで『恋するキッチン』というパティシエ漫画が連載されていました。また、デザイナーだけだと範囲は広いですが、ファッションデザイナーについての漫画はちゃおで何回か連載してた覚えがあります。漫画家についての作品は意外となかった気がしますが、『オレ様キングダム』という逆ハーレム漫画の主人公は漫画家という設定でした。というわけで、職業物というのはありかもしれません。すでに、『まほちゅー』で漫画家漫画を描いていますが、雑誌が途中で休刊のために終わらせたのであって、休刊になっていなかったらもうちょっと続けれたんじゃないかと思わなくもありません(特に、4巻に登場のことぶききららはもっと絡ませるつもりだったと思う)。
でも、ただ人気の職業だからそれを漫画にするという発想はそれはそれでいいんですが、今後注目の職業の漫画というのも未来の担い手たちには必要じゃないかと思うのです。というわけで、今注目の職業、プログラマについての漫画なんかいいかと思います。最近は小学生・子ども向けのプログラミング教室なんかも増えており、ラジオでもCMをよく耳にするようになりました。それどころか、女の子向けのプログラミングやITの教室なんてものもあるそうです(Code Girls | コードガールズ | 女子中学生、女子高校生のためのITワークショップ)。もうこれは時代の流れなのでほうっておけません。プログラミングに関する漫画がでてくるのも近いのではないかと思います。
別に、主人公がプログラマである必要はありません。『主人公は絵を描くのが好きな女の子。Pixivのようなイラスト投稿サービスで絵を投稿しているある日、そのサービスの公式キャラ募集の案内が。早速投稿してみるとなんと優勝。記念に会社案内をするとのことなので行ってみると、なんとそこの社長がクラスメイトの男の子で……。』
いや、これじゃあプログラミングの要素がないか。他にも、『主人公は絵を描くのが得意な女の子。ある日、スマホでたまたま見つけたゲームアプリをダウンロードした主人公。試しに遊んでみるものの、ゲーム性はそこそこなものの、絵が下手くそ。ウェブサイトも非常に見づらい。翌日、友だちとそのクソゲーの話をして、「私のほうがもっと面白いゲームを作れる」なんて言うと、その後に憧れていたクラスメイトの男の子に呼ばれ、ドキドキしながら屋上に向かうと、男の子が一言、「ゲーム制作を手伝ってくれないか」』。
もはや、予想ではなく、ただの妄想です。


なんにせよ、次作はやぶうち先生の希望ではなく、担当さんや編集長の意見をもとにした作品になりそうです(打ち合わせ - やぶうち優のハジさらしな日記)。。
どういう話だったとしても、楽しみなことには違いありません。

というわけで、最後に一言。

今年もよろしくお願いします(今更)

2015年12月27日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン最終回

ちゃお 2016年 02 月号 [雑誌]
ちゃお 2016年 02 月号 [雑誌]
ちゃお2月号発売 - やぶうち優のハジさらしな日記

初めてリアル店舗でちゃお本誌を購入。12月28日発売予定だそうなので、一応、フラゲということになるのだろうか(普通に売ってたけど)。ネット書店だと、発売日に発想するんで、早くても発売日の次の日になってしまうんですよね……。

というわけで、ドーリィ♪カノン最終回。
今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
[ネタバレ表示]というボタンが表示されている方は、そのボタンをクリックすると見れます。
心音が村崎さんに何かをお願いして、「1人でドームを満員にしたら考えてもいい」と言われた前回。

今回は、(全部 夢だった…――)という言葉で始まる。
(ワタシの家のカラオケルームで奏四くんと出会ったのも 奏四くんが“カノン”になってワタシの作った歌を歌ってくれたのも 全部…――)
まさかの夢オチ……。

と思ったら、『4年後』という言葉。
やぶうち優先生の作品によくある、最終回に数年後というパターンのようです(やぶうち優先生の最終話が○年後という展開の漫画まとめ | yuuの少女少年FANブログ)。この展開は予想通りです。ただ、あっても1年後ぐらいかと思っていましたが……。でも、ドリカノが始まったのが4年ほど前と考えたら不思議じゃないか。
ところで、ドリカノが始まってからちゃお買い始めて、その間に何回もいろんなマンガが最終回になったけど、最終回が数年後になるパターンを見た覚えがないです。

場所は東京ドーム。ソロで活動しているロングヘアになっている心音のライブが行われているらしく、客席は満員のようです。

♪相・思・相・愛♪
♪So Sweet, So I love you♪

ドームを満員にする条件を4年かかってようやく達成できたみたいですね。これで、村崎さんへしたお願いが叶うのでしょうか。

歌い終わった心音は心の中で奏四に呼びかけ。
(奏四くん見てる…?)
(あれから… 奏四くんが姿を消してから4年…――)
(ワタシはソロのアーティスト “cocone”としてがんばってきたよ)
とのこと。CCじゃなくなったんですね。

その後、心音は客席に向かって発言。
「今日はワタシのワールドツアー千秋楽… 東京ドーム3DAYSに来てくださって ありがとうございます!!」
今読み返して気づきました。『ワールドツアー』と書いてありますね。いったい、どの国を回ったんだろうか(ドイツはありそう)。
それにしても、東京ドーム3日間抑えるって金かかりそうだなぁ。

その後、ラストの曲を披露することになり、「ワタシの大切な人と歌いたいと思います」と心音。ま、まさか奏四が登場するのか?
と思ったら、「…レミ! みらのさん! 舞菜ちゃん!」と今まで戦ってきた(というと微妙に語弊があるが)、3人が登場。あぁ、そっちか。そりゃそうか。
ちなみに、客席からは「豪華メンバー!!」という反応。舞菜はなんだかんだで活躍してるっぽいですね。ところで、なんだか違和感あると思ったら衣装がゴスロリじゃなくて、甘ロリ系だからだ。

次に、心音が「そして…」と言ってページをめくると、「カノン…!!」と紹介してカノンが登場。
?? メイクで誰かがカノンそっくりになってるのだろうか。
と思ったら、消えて、次の瞬間、『I・LOVE・U』の衣装に。
客席からの、「……! ホログラムだ…!!」という言葉でようやく理解しました。
Perfumeとか初音ミクのライブでおなじみの技術ですね。未だにどういう仕組みなのかよく理解できないのですが……(参考:「3Dホログラム」で実現可能な、まるで未来みたいな表現技術の事例 | 株式会社LIG6人いる!Perfumeがホログラフィックとコラボライブ - 音楽ナタリー)。

そして、「…それでは聞いてください ワタシの“CC”時代の曲を集めたメドレーナンバー 『ハッピー♥ドーリィ♪ファンタジー』!!」と紹介し、メドレーを披露。左側には幸田さんがギターを弾いています。あれ? もしかしてその横でピアノを弾いてるのはラファエルか?

『I・LOVE・U』から『がんばれ☆シンデレラ』、『海賊×ハート』『ココロノオト』『ハッピー・クローバー』とホログラムのカノンは次々に衣装チェンジ。実際にこんなライブがあったら、感動モノだろうなぁ。

話は戻って4年前。
驚く村崎さんのコマの次に発せられた言葉は「カノンの声の歌声合成ソフトを作ってほしい!?」と。
次に、「カノンの声のデータがあるんです! 12時間ぶん!」と心音。
そういうことかー。カノンの12時間もの声のデータってそんなことする必要あるんだろうかと少し思ってたけど、伏線だったんだなぁ。今となってはなんで思いつかなかったんだろうという感じ。多分、自分がボーカロイドにもっとはまっていた時なら気づいたかもしれない。
予想した人どれぐらいいただろうか。

「その夢が叶うならどんな困難でものりこえてみせます!」「ドーリィ♪も『解散』じゃなくて『活動休止』にしてください!!」と強く伝える心音。
その結果、活動休止は予想外の反響を呼んで、カノンは伝説になったよう。
みらのや心音にたいして真相を聞こうと記者が聞いたりしただろうけど、なんて答えたんだろう。

そして、2年前にしてようやくドームをいっぱいにする約束を達成したとのこと。今回の話が約束達成日というわけじゃないのか。
こうして『ボーカドール ドーリィ♪カノン』(パッケージのイラストはドリ♪カノの一巻の表紙)が発売されると空前の大ヒットし、いろんな人がカノンに歌わせて動作サイトに投稿したり、ドラマやゲーム・小説や映画が作られて一大ブームになったんだとか。
これ、初音ミク現象を元に書いたんだろけど、そう考えるとやっぱり初音ミクって本当にすごかったよなぁ。映画にはなってないけど、楽曲から生まれた映画ならあるし(参考:ボカロ楽曲の映画化「脳漿炸裂ガール」、予告編に「初音ミク」の藤田咲が参加 - 映画ナタリー)。

ライブを端から見ていた村崎さんいわく、「“カノン”は創作意欲をかきたてる絶品の素材…だったってことか」とのこと。
「…だれもがもてあそびたくなる“ドール”(お人形さん)」
「…ボクにはわからなかったけど ココネチャンははじめから気づいてた… ある意味ボク以上の天才プロデューサーだよ」
そういや、ドラマの最終回ではプロデューサーみたいになってましたね(ココPと呼ばれてた気がする)。

所変わって空港。あっちこっちにカノンが描かれた広告。新千歳空港並にすごいです(参考:雪ミク スカイタウン)。
そしてその光景を見た男性が一言、「…マジか…」

いいぽう、メドレーを歌い終えて話す心音。
「…ワタシがずっと夢みていたコト… …それは… こうして“カノン”をプロデュースするコトでした…」
つづけて、「…現実のカノンには… もう…会えません…が…」と心音。
客席からは「死んだの…?」という声。まあ、その言い方そう思うよね。ある意味、そのとおりなんだけど。
と、ここで声を詰まらせる心音。それでも、観客に励まされて「みなさんのおかげでっ… カノンが消えない… ワタシとカノンの夢はずっと生きつづけます…!!」とのこと。
翌日のスポーツ新聞の一面は『カノン、すでに死んでいた』ですね。

そして最後に宣伝。
「『ボーカドール ドーリィ♪カノン』の第2弾として今度は男性のボーカドールをプロデュースしたいと思います」
「その声の… モデルになる男性を募集します!!」「題して『ボーイズ・シンデレラオーディション』!!」「ワタシが声にビビッときたら合格です!」
とのこと。いったいどれだけ応募する人がいることやら。

その後、心音は会場一番前の空いている席をちら見。どうやら奏四の分の席のようで、チケットは送っているのに毎回来ないとのこと。こんなにいい席を欠席するなんてと憤慨するファンもいそうだなぁ。
いや、むしろ、『毎回ライブの一番前の席に一つ空席がある。もしかして死んだカノン用の席では?』という噂が広がりそう(ある意味、間違ってないけど)。

続いて、心の中で奏四に語りかける心音。
(奏四くんはひとつ大きなかんちがいをしてたよ …それはね ワタシの創作意欲の源は“カノン”じゃなくて“奏四きゅん”だったってコト)
確かに、よくよく考えたら、1話でそう発言してますね。
(今もどこかでワタシのコト見ていてくれたら どうか応募してきて いっしょに新たな夢のキセキを作らせて…)
(コレが…ワタシから奏四くんへの最後のメッセージ…――)
ユニットではないんですね。

ライブが終わり、自宅に帰る心音。
いつものカラオケボックスに入ると、どこからか流れてくる、Kanonの歌。
♪桜の花びら舞い散るころ♪
♪交わした二人だけの約束♪
心音曰く、「究極の萌え声…!!」だとのこと。
それにしても相変わらず、防音性が低いカラオケボックスだなぁ。

で、その声は心音がこの4年、何千万回と脳内再生した“大人になった奏四きゅん”の声ッ…!! とのこと。
そしてその声を求めて心音は走り、扉を開ける。
そこには、大人になった奏四が。
構図が一巻とほとんど同じです(奏四は自分の採点を写メで撮ってはいないですが)。

そして、お互い目と目をあわせ、奏四が心音にたいして顎クイすると「だいすき」と一言。心音にとっては最後に聞いた奏四の言葉ですね。
心音も、「…ワタシも… …ずっと… ず…っと…」と返して、そのままキス。見開きでキス。
相変わらずページの使い方が贅沢すぎる。一歩間違えると、手抜きだと思われかねない。
そしてまたページをめくると、見開きでキス。
そのページの中で(あふれる とまらない)と心音は思い、
『ワタシの創作意欲は加速する―――』
という文章でページが終わる。えっ? 文字で終了なのか。
なんだろうこのモヤモヤ感は。最終回だと分かっていたのに、いざ最終回となるともうちょっと続けてほしいと思って仕方がありません。

9巻は2月2日発売予定とのこと(ドーリィ♪カノン 9 (フラワーコミックス))。
書き下ろし小説も収録されるそうです。

それと、やぶうち先生の新しい連載は4月号から始まるとのこと。どういう話が始まるのか、今から楽しみです。
そういえば、4月号といえば、中学3年生の少女漫画家のデビュー作が掲載されるそうです。
中学3年生 14歳の少女マンガ家デビュー 「ちゃお」4月号に作品掲載 | アニメ!アニメ!
この記事に関連してやぶうち優先生の名前をよく見かけます(やぶうち先生も中学生デビューでしたしね。中3じゃなくて、中2だけど)。
謝恩会にて、やぶうち先生と対面して、「お会いできて光栄です。やぶうち先生を尊敬して漫画家になりました。いつかあなたを追い抜いてみせます」という発言をしてもらえないかと妄想してます。

2015年12月4日金曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第45話

ちゃお 2016年 01月号 [雑誌]
ちゃお 2016年 01月号 [雑誌]
ちゃお1月号発売!! - やぶうち優のハジさらしな日記

先月の予想が外れて、最終回は3月号ではなく、次回の2月号だそうです。

今回もネタバレありの感想エントリーです。
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前回、奏四とキスした心音。心音は次の日の朝になっても幸せ気分でいっぱいなようです。眠れたんだろうか。
いつもの朝でいつもの街に人だけど、どうしようもなくキラキラまぶしいそうです。
そんなウキウキ気分の中、学校へ。こんな気分の中、(今日からどんな顔してえ奏四きゅんと会えばいいの…)とそわそわする心音。学校では会ってるようで会ってないようなものだと思うのだけど。

と、そこで「ぉはょぉ」という挨拶。もはや、『は』が大きく書かれているような気がします。
というわけで、久々のレミ。なんだか雰囲気変わってる気がするのだけど、何でだろう? 冬服だからか?
そして、そわそわしている心音にたいして、「どぉしたの?」とレミ。心音は思わず右足をあげて、「い…イエ なんでもッ…! 安心してください! はいてますよ」と。
ところで、カノンのサンタコスははいてないように見えるのですが、安心できるんでしょうか?


そして学校に到着して、奏四が来るのを待っていると、チャイムがなって担任の先生が到着。開口一番、「奥田は欠席な」とのこと。
ありゃ。本当にいなくなるのか。心音と接触しなくなる(ほぼ無視)ということになるのではと思っていたのだけど。
いったい、家族にはなんといってるんだか。

放課後、奏四のいえに行くものの、そこには奏四のファンの子たちが大勢。さすがに近づけそうにないと思いながら、そそくさと離れようとすると、奏四のとりまき女子に見つかる心音。
「どーして宍戸さんが奏四くんの家に!?」ととりまき女子。これはまずいと思った心音は「たまたま通りかかっただけで…」と、すぐにバレそうな嘘。
その後、とりまき女子は「あのさー じつは前から気になってたんだけどー」「ずっと聞こーと思っててー」と、何やら意味深な発言。最終回直前だし、とうとう奏四と心音が付き合ってるとバレるのか。
と思ったら、「…その…サインもらえる?」ととりまき女子。前に、心音が芸能デビューしてクラスの子にチヤホヤされてた時に怪訝な顔してる人いたけど、その子ではないのだろうか。
心音としては、奏四とつきあってるとバレたと思い、思わず「ゴメンナサイ!!」と発言。いや、バレてたとしてもその発言はいろいろまずいだろ。
というわけで、サインを許諾。「困った時はなんでも言いな! 力になるから!」ととりまき女子。いい子だなぁ。

いっぽう、近くからは「やっぱり会えないってーーっ!」という声。「「会える状況じゃない」ってお姉さんが!」とのこと。「1日に1回は奏四くん見ないと生きていけないのにー」という子も。いや、さすがにそれはない(心音まで(同じく!)と心の中でつぶやいているけど)。
そうして数日、奏四が来ない日がつづいて4日目。とうとう、ファンのコもだれも来なくなったようです。
そんな中、心音はフラフラの体で奏四の家へ。なぜか「…心音ちゃんだぃじょぉぶ?」とレミが付き添ってます。
そして、インターホンを鳴らして、「ワタシ宍戸といいマス…! …奏四くんに… ワタシが着てるって伝えてもらえないでしょうか」と発言。インターホンごしの画面で心音の顔を見た姉(後ろ姿なので分からないけど、多分三女)はインターホンの画面越しに心音の顔を確認。「…宍戸って…“CC”ちゃん?」。アイドルにまでおっかけられてる弟がいるというのはどんな気もちなんだろうか(多分、彼女だということは知らないだろうし)。

そして返ってきた返事は、「…悪いけど 奏四には会わせらんない」とのこと。残念がりながらも心音は「…わかりました…」と言って、「明日また来ます!」と伝えて帰ろうとする。
とそこで、「あっ…! ゴメン… そのっ…」と姉の声。
「何度来ても会えないからッ…」「…病気とかじゃなくて… …この家…てゆーか日本にいないから…」
いったいぜんたい、どうしてそうなったんだ。
その言葉を聞いてふらついて後ろに倒れる心音。レミがいてよかったです。

そして、やぶうち優先生お得意の電車のコマの絵があり、(どうして何も言わずに…――?)と虚ろな表情の心音。

ところ変わって村崎プロダクション。
奏四が海外に行ったことをみらのに伝えたようで、みらのは「それどーゆーコトよっっ!? CCちゃんのメール無視したあげく日本にいないってっっ…!!」とプンスカ。
「アッタマおっかしーんじゃないのっっ!? レッスンも無断でサボってっっ!!」
いつもより、『っ』が多くて書くだけで大変です。

そこで村崎さんが登場、開口一番、「…じつは…キミたちに残念なことを伝えなきゃいけない…」と告げた後、「ドーリィ♪は解散させる」と発言。
理由として「カノンちゃんが急に音楽留学でドイツに行くことが決まって…」とのことです。
海外ってドイツなのか。これは心音が会いに行く展開か? いや、最終回直前でそれはないか。
ところでこれ本当に音楽留学だったら、何かまだあるんじゃないか。少女少年Vみたいに、奏四として芸能界デビューとか。

どうやら3日前に急に決まったことのようです。
みらのも、「なにそれウソでしょっ!? てゆーかっ… なんんでそんな大事なコトあたしたちにひとっ言も言わずに行っちゃうワケっ!?」と、まくし立てる。『っ』の数が減ってるような気もするけど。

なお、アルバムは「曲数減らしてミニアルバムとして出す方向で」とのこと。それより、この流れは予定通りだったんだろから、何でアルバムなんてだそうと思ったんだ。さすがにもうちょっといけると思ったんだろうか。
なお、「みらのはソネットに専念してもらう …ファーストに昇格だよ フロントメンバー」とのこと。嬉しい半面、CCのことが気がかりで喜んでもいられない様子のみらの。
そして心音にたいしては「ソロになってもらう」と村崎さん。
「“アイドル”じゃなくて“アーティスト”… いわゆるガチの“シンガーソングライター”にね」
ところで、レミはガチのシンガーソングライターなんだろうか。

そして、「それで早速だけど アルバムのラストに入れるフィナーレの曲を作ってほしいんだ」と村崎さん。「今までにCCちゃんが作った曲を総集編的にワンフレーズずつもりこんだメドレー風の」「ゆったり・しっとりしめくくるようなバラードじゃなくて 明るい未来を予感させるような華やかなのをひとつ! たのむよ」とのことです。
これはいいよね。アルバムのラストにメドレー。アルバムの最後にメドレーってありそうであんまりないよね。自分は、郷ひろみしか知らない。

そして、家に帰っていつものカラオケルームで作業をしようとする心音。頼まれたとおり、今まで作っていった曲を振り返っていく。なんだかすごい、最終回っぽいです。どの曲もすごいいい曲なんで、アルバムがでたら買います。
ただし、どれも(奏四くん(カノン)がいるからできた歌)と思う心音。
「できないッ!!」「ワタシには作れない…!」「明るい未来を感じさせる曲なんて…ッ!」
奏四がいなくなって絶賛絶望中です。
(やっぱり本当のカレカノじゃなかったの…!?)(じゃあどうしてキスなんてしたの)(最後に「だいすき」なんて…)(わかんないっ…!)
いや、こないだ自分で作詞した『サヨナラも言わずに』の歌詞思いだそうよ……。

その時、ノックの音がして部屋に入ってくる幸田さん。ポケットからUSBメモリーをとりだすと、心音に手渡す。「“カノンちゃん”から…」とのこと。
急いでパソコンにつなげる心音。つなげると、「…あ…あー… えっと…あ どーも… カノンです…」とカノンの声。今から心音へのメッセージを話すのか……、と思ったら続いた言葉は「心音! 心音♪ …心音# おはよう おはよっ♥ ふぁ~おはよ… おやすみなさい おやすみー☆」……。なんじゃこりゃ。
幸田さんいわく、「奏四くんがボクに頼んで宍戸スタジオでレコーディングしておいた… “カノンの声”だよ」とのこと(それにしても、幸田さんは奏四とカノンをどう使い分けてるのだろう。USBメモリーを渡したのはカノンなんだよなぁ?)。
ちなみにこの音声、なんと「…歌や会話風の台詞が計12時間ぶん収録されてる」とのこと。いったいいつの間に。3日前にはすでに海外なわけで、その前日に心音と離れると決めたんじゃなかったっけ?
あれ? ここまで書いといてなんだけどもしかして前日じゃない? 今回の話の始まりが月曜日だとしたらありえるか。

幸田さんによると、「ココにゃんのために残しておきたかったんだよ思うよ …“カノンの声”を」と。声変わり始まってるのにすごい執念だなぁ。
ただ、「いろんな言葉や日常会話が山ほど入ってるのに 肝心の「サヨナラ」や別れの言葉がないんだ」とのことです。
「奏四くんは“カノン”もココにゃんとのカレカノも“終わり”にしたくなかった…」「…だからあえて何も言わずにドイツへ行ったのかもしれないね」
「“カノン”はココにゃん…“CC”の創作意欲の源だから…」「大人になった“奏四くん”の声と姿で」「ココにゃんの中の“カノン”を上書きしてしまわないように」「ココにゃんにずっと創作をつづけてほしいから“カノン”が消える前に姿を消したんじゃないかな…――」
なるほど。確かに、大人になってカノンになれなくなった奏四を見ているとカノンがどんなのだったか忘れそうだけど、奏四がいなくなるといなくなった時点のカノンがずっと心に染み付いているということはあるのかもしれない。

ただ、奏四は、奏四がカノンだから心音は創作活動を続けていると考えたようだけどそれは違うよう。
心音としては、(そんなことない! そんなことない…っ!! 奏四くんが声変わりしても 大人になっても ワタシの中の創作意欲(“カノン”)が消えるなんて…絶対っ… 絶対にそんな…こと…ない…の…に…――)

ただ、その奏四の思いが通じたのか、創作意欲がわいてくる心音。
(それが奏四くんの…“カノン”の望みなら ワタシはずっと“CC”でいる 絶対に“カノン”を消したりなんかしない ワタシが“CC”でいるかぎり“カノン”は生きつづけるから…)
(“カノン”が一瞬の煌き…イリュージョンなら…)
(ワタシが 瞬間いまを永遠に変える――!!)
なんだかすごい、疾走感があります。シリアスです。

そうして、『サヨナラも言わずに』の心音とみらのだけでのレコーディング。
「すばらしい……!! 思いがけず歌と境遇が一致して神曲の域に…!!」と村崎さん。本当に『思いがけず』なのだろうか。
つづけて、「そういうめぐりあわせや運みたいなモノも才能なんだよ! 依頼したフィナーレのメドレーも予想以上の出来でびっくりだし…!」と褒めまくる村崎さん。
たいして心音は、凛とした顔つきで「ありがとうございます」と一言。なんだか普段の心音らしくない気がします。普段ならもっと照れてもよさそうなのに。

つづけて、心音から村崎さんにお願い。「ワタシだけの力ではできないコトです…」と伝えたうえで伝える。
ページをめくると、「え!!」と驚く村崎さん。「…うーん なるほど… それは面白い考えだけど…」「リスクが大きすぎるね ボクがそれを背負うほどの意味があると思うかい?」と。
えーーーーー。何を言ったかは来月まで持ち越しですか。
正直予想はできません。村崎さんの言葉がヒントなのだろうし、カノンに関係あることだとは思うけど。
「彼氏がいることをファンの前で話す」とか……、って、でもそれは心音だけでできることか。
こればかりはわからないなぁ。話の内容からして、お金がかかることなような気はするのだけど。

そして、あまり乗り気じゃない村崎さんにたいして、「ワタシはソロのアーティストとしてベストを尽くします! なんでも村崎さんの言うとおりにします…!」と真剣。
「その夢が叶うならどんな困難でものりこえてみせます!」と強気な発言。ここまで強気な心音は過去にあっただろうか。

そして村崎さんから提案。
「じゃあ…キミが1人でドームを満員にしたら その時は考えてみてもいーかな?」とのこと。いや、それ以前にドームライブを行うつもりですか……。デビュー間もないアーティストに。

そして、「やります! 必ずいっぱいにしてみせます! だからどうか…村崎さんも約束してください!!」と言って次回につづく。

なんだかすごいハードルをあげてるような気がするのですが、大丈夫なんでしょうか。個人的には、すっごい楽しみです。

2015年11月8日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第44話

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ちゃお12月号発売♪ - やぶうち優のハジさらしな日記

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「CCちゃんの前から消えてくれないかな」とカノンに告げた村崎さん。そのつづき。
そこでカノンは一言、「何言ってるんですか…? 心音はボクがいないとダメなのに…?」
そういうこと言っちゃいますか。一人でドイツ行ってがんばってきたというのに……。

そんなカノンにたいして、村崎さんは「キミのほうこそ CCちゃんがいないとダメなんじゃないの?」と。
まあ、心音がいなけりゃカノンにもなれないわけだしね……。
つづけて、「じゃあさ奏四くん キミは音楽活動をしないCCちゃんといっしょにいたいって思う?」と村崎さん。
カノンは「音楽活動をしない心音なんて考えられません」と答えると、「でもCCちゃんは音楽活動をしないキミといっしょにいたいって思うかな?」「…もう“カノン”になれなくなってしまったキミと…」と村崎さん。
うーん。質問の真意がわからない。心音は奏四のことをカノンになる前から好きだったわけだし、やっぱり一緒にいたいと思うんだけど。
「…まあ2人してやめちゃって“フツーの中学生”になるのも悪くないとは思うけどさ そのほうがキミのためかもしれないし☆」
「いや~っ でもここでCCちゃんの才能を埋もれさせちゃうのはもったいない!」「じつにもったいないな~っ★」
まどろっこしいなぁ。わざと挑発させてるようにしか思えないのだけど、どうなんろう?

カノンとしては、(心音だって オレがそばにいたほうが 今までどおりこれからも 安心して作詞作曲できるだろ…!!)とのこと。
うーん……。その考えは、それはそれでどうかと思うけど……。

一方、心音は徹夜で新曲『サヨナラも言わずに』のデモを完成させたよう。
朝からテンション舞い上がる心音ですが、チョコ食べながら徹夜したせいで、おでこに大きいニキビができてしまったよう。
(…恥ずかしい …こんなワタシ…)とのことだけど、ニキビぐらいでそんな恥ずかしがらなくてもなぁ。それより、徹夜でできたクマのほうが恥ずかしい気が……。

そして登校時間。
いつものようにキャーキャー言われる奏四とそれを眺める心音。この二人は最終回になっても校内ではほぼ交流しないままなのだろうか。
心音いわく、最近の奏四は(ぐっとオトナっぽくなってフェロモンでまくりのような…)だそうです。どっからフェロモンでてるんだ。
そう思った途端(というより、もしかしたら声にだしてたのかも? よく分からないけど心音が「耳」とつぶやいてる)、心音のほうをむく奏四。「コッチ見た!」って一緒に音楽活動している相手に思う言葉じゃないよなぁ……。
かと思えばすぐに、心音から目をそらす奏四。それを見ていつもどおりとほっと一安心する心音。目をそらすほうが安心するのか。

心音としては時々、(奏四きゅんがカノンだってコトや ワタシのコトを好きって言ってくれたコトが 本当は全部 夢なんじゃないかって…――)と不安になるそうです。それだけ幸せな日々を送ってるってことなんでしょうね。作中では、半年ほどしかたってませんし。

授業中。村崎さんの言っていた言葉を思い出す奏四。
(…「消える」って どんなふうに…?)(学校でもこうして“奏四”として会うなってこと か…?)(…ありえない だろ…――)
確かに、普段は普通の(少し特殊だけど)男の子として生活してるわけだから、急にいなくなるとかそうそうできそうにないですよね。村崎さんが何を思って発言したのか自分もよくわかりません。

そして、気もちも視線も心音にむかう奏四。
(正直心音の才能にすごく嫉妬してるくせに それでも そんな心音を理解できて支えられるのはオレしかいない って思う)
(…それがオレの存在理由だから そのためならなんだってする って誓ったんだから…――)
なんでもするなんていつどこで誓ったっけ? と一瞬思ってしまった。1話で言ってたんだった。

放課後、心音の招集でカラオケルームに集まる心音と奏四と幸田さん。みらのはソネットの活動で忙しいため来れなかったそうです。
「新曲ができたので聴いてほしいです…!!」と心音。
初耳と奏四と、「お! 例の失恋の曲…!?」と知ってる口ぶりの幸田さん。
「幸田さんは知ってたの?」という奏四からの質問に思わず、「あ! …ああ いやまあちょっと…」と、気まずい様子。その反応、逆に怪しいぞ。

そうして、歌い出す心音。

♪ずっといっしょにいたかった♪
♪もっと話がしたかった♪
♪つぎの春が来る前 キミは♪
♪ワタシの前から 姿を消した♪
♪嫌われたんじゃないかって 捨てられたんじゃないかって♪
♪1人泣いた日もあったけど♪
♪きっとキミなら 終わりの時は♪
♪きちんなそう言うはずだから♪
♪サヨナラも言わずに 黙って行った♪
♪それがキミのやさしさなら♪
♪サヨナラも言わずに 黙って行った♪
♪それは キミからのメッセージ♪
♪それが キミからの♪
♪最後の メッセージ…♪

幸田さん、口を開けてあんぐりです。「今までにない歌詞と今までにないメロディライン 切なさの中にもあたたかさと前向きな気もちがちゃんとある…!!」と、べた褒めです。確かに、いい詩ですね。
一方、「…奏四くんはどーですか?」と心音が奏四に尋ねると、奏四は大量の涙を流していることが発覚。レミの失恋曲を聴いて引いてた奏四だとは思えないですね(あの時は、心音はボロボロ泣いてましたが)。
さて、どうも奏四としては歌に感動したのが直接泣いた原因ではないようで、自分がいないとダメだと思っていたのに、あっさり1人で曲を作ってしまったから泣いていたようです。何その、娘の成長に気づいた父親のような思いは……。

その後、さっそく歌ってみようとする奏四。
(…たぶんこれが“カノン”の最後の曲になる…)と思いながら…。

♪ずっといっしょにいたかった♪
…きっとキミなら 終わりの時は♪
♪きちんとそう言うはずだから♪

なんだか奏四が必死なのが伝わってきます。心音と幸田さんの表情も不安げです。
サビのいちばん大事なフレーズが歌えないとのこと。
これは辛い。

途端、マイクを置いて走り去る奏四。追いかける心音。
奏四に追いついて、「…いつかは 言わなきゃ… って思ってた……」と奏四が言った後に心音が一言。
「…キー 下げますか…?」
この発言はつらいですね。相手の気もちに答えられないから、相手がレベルを下げると譲歩する発言(ちょっと違うけど)。
奏四も思わず、「それじゃ心音が最初にやりたいと思った曲調じゃなくなるだろ…!!」と心音にあたる。
歳を重ねていくってそういうことなんだろうね。残酷だ……。
(生まれて初めて 自分の姿や声が男らしくなっていくのを 呪わしいと思った――)
自分もそれはすごい分かる。そもそも自分の場合は、身長は女性の平均身長と同じぐらい低いのに、顔がおっさん化していくという。髪は後退していくのに、体毛やヒゲは濃くなっていくという……。

そして、(心音はそれでもオレといっしょにいてくれるだろう“フツーのカレカノ”として…)と奏四。
この言い方じゃあ、心音が譲歩して奏四と付き合っていくような言い方だけど、心音は男としての奏四も十分好きなんだよなぁ。もしかして、奏四は、カノンである奏四のことを心音は好きと思っているのだろうか。

ただ、奏四としては「…ボクは心音が作る歌とそれを作る心音が好きなんだ…!」とのことで、「心音が作りだす“カノン”をいつも…恥ずかしいと思いながらも楽しみにしてたんだ」といい、「だから…“カノン”が終わるなんて…」「“カノン”が消えるなんてイヤだ…!!」とのこと。
奏四、というより、カノンとしてはそれは死に等しいからね。奏四としては、寿命が少ないといわれてるようなものかもしれない。

たいして心音は、「だいじょうぶ! 消えたりしないデス!!」と奏四に伝える。
「みらのさんがいつも言ってますよね? ワタシたちはファンがいてこその存在だって…!」
「ファンが1人もいなくなれば“カノン”だって“CC”だって消える… …つまり」
「ワタシが一生カノンのファンでいるかぎり カノンはずっと消えないデス…!!」
なんだか、すごくいい言葉ですね。ところでこれは、カノンがいなくなるということを心音は受け止めてるわけだけど、その場合、心音はどうしようと思っているのだろうか。

そうして、奏四は「…ごめん… 恥ずかしいとこ見せちゃったね…」と一言。その言葉で表情が明るくなる心音。
すると心音は前髪をあげて、「じつはワタシも今日 オデコにこ~んなおっきなニキビが…!! はずかしーっっ」と。
思わずそれを見て笑う奏四。この心音の行動は、すごくイイですね。

そして、奏四は心音に近づいて、「…ホントに恥ずかしいね」と一言。心音は「あっ…! そんな近くで見ないでくだ… は…恥ずかしいからッ…」と。その言葉のほうが恥ずかしいイメージがわきます。
そこで奏四は「じゃあ見えないようにしてあげるよ…」と言うと、オデコにキス。つづけて、心音の唇にキス。
ロマンチックな場面……なのだけど、ニキビにキスされてから口にキスされたくはないなぁ……。

その後、「だれかに見られたら…」という心音にたいし、「だいじょうぶ だれもいないよ」と奏四。どんだけ人通り少ないんだこの場所は(多分、前にカノンの姿で心音を抱きしめたのと同じ場所)。
そしてあらためて、「…『サヨナラも言わずに』いい曲だね」と伝える奏四。「…完成するの… …楽しみにしてる…」と少し他人事のような言い方。
心音は「…ハイ! がんばりましょー!!」と言ってるけど。

そして帰ろうとする、奏四。その後すぐに振り返って、「………だいすき…」と奏四。情景から考えて「さよなら」なんですけどね。
予想外の反応に心音も慌てながら「ワタシもだいすきでぇ~す」と伝える。

『それがワタシが奏四くんと交わした最後の会話でした――』

という言葉で次回につづく。次回が最終回っぽい終わり方だけど、次回が最終回という煽りはなし。
まあ、多分、9巻に収録されるのが今回の話までだろうし、来月で終わりっていうことは多分ないよなぁ。キリよく後3回の3月号で終わりだと予想しておく。

これはやぶうち優先生によくある、数年後というパターンかなぁ(参考:やぶうち優先生の最終話が○年後という展開の漫画まとめ | yuuの少女少年FANブログ)。