2014年12月7日日曜日

少女少年がKindleにて電子書籍化されるそうです

今年になってやぶうち優先生のマンガがどんどん電子書籍化されていきましたが、とうとう学年誌に連載していた『少女少年』も12月15日からKindleにて電子書籍化するようです(ICHIGOはまだないよう)。

少女少年(1) てんとう虫コミックススペシャル
少女少年(1) てんとう虫コミックススペシャル
Kindleカテゴリーでの『少女少年』検索結果

今なら(?)、コミックより18%オフの432円で買えるそうです。コミックのほうは、だいぶ入手困難になってきたので、持ってない人はこの機会に買ってみるというのもいいかもしれません。

なお、ドリ♪カノはすでに以前から電子書籍化されてます。
ドーリィ♪カノン(1) (ちゃおコミックス)
ドーリィ♪カノン(1) (ちゃおコミックス)
Kindleカテゴリーでの『ドーリィ♪カノン』検索結果
6巻はまだ販売されてないようですが、コミックと電子書籍版の発売日に時差があることはよくあることですので、気長に待ちましょう。

後、最初に今年になってどんどん電子書籍化されてると書きましたが、その他には『水色時代』『まほちゅー』『おちゃらかほい!』『みどりのつばさ』『ぴゅあ・ぴゅあ』『おねがい!マルチくん』『とんだ新記録』が電子書籍化されています。
Kindleカテゴリーでの『やぶうち優』検索結果

個人的に、電子書籍はhonto派なので、hontoでも販売してほしいところです。検索してもまだでてこないんですが、ここは発売されてからじゃないと商品ページが増えなかった気がするので、発売日以降にチェックしてみます。
Kindleで販売されてるやぶうち優先生のコミックの電子書籍はhontoでも販売されてるので、多分販売すると思うのだけど(ただ、今までがちゃおコミックスで、今回のがてんとう虫コミックスなので、そのあたり違いがある可能性はあるかも?)。
honto電子書籍ストア - やぶうち優の検索結果

これからも、どんどん電子書籍化されていくんでしょうか。『チコのねがい』とか『君が舞い降りてきた』とか。
それと、やぶうち先生のサイトのコミックスのページを参考に、絶版になってるけど電子書籍化されてないのは、『KAREN』『新水色時代』『君にストレート』『お嬢様にはかなわない』『軌道はずれの迷惑星』『EVE★少女のたまご★』があるけど、これらも早く電子書籍化してほしいところ(学年誌に連載されたEVEはともかく、他の5作品と今まで電子書籍化されてきたものの違いが分からないのだけど、どういう基準で選んでるのだろう)。

ところで、『EVE★少女のたまご★』は早く電子書籍化、もしくは再販したほうがよかったんじゃないかと思う。2012年の4月までに。
理由は、2012年4月に書いた下記エントリーに書いています。まあ簡単にいうと、「ないつぼで宣伝してるのに絶版で入手できないのはダメだろ」と思ったわけです。
ないしょのつぼみ8を読みました | yuuの少女少年FANブログ

2014年12月4日木曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第33話

ちゃお 2015年 01月号 [雑誌]
ちゃお 2015年 01月号 [雑誌]
ちゃお1月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

実は今回の話はやけにTwitterで感想をつぶやいてる人が多くて(いい意味でも、悪い意味でも)、読む前にある程度分かってしまってました。

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
[ネタバレ表示]というボタンが表示されている方は、そのボタンをクリックすると見れます。
心音が本領発揮した前回の続き。

廊下での村崎さんの「お姫様」という言葉にたいして、「お姫様って…?」と聞く舞菜。村崎さんは「CCちゃんのことだよ♪」と言って、「レミやみらのをぶつけても ずっと一歩引いてる感じだったのに まさかキミが起爆剤になるなんてね いや~まったく計算外…」とのこと。
レミとのバトルも一見、レミvsカノンに見えるものの、村崎さんとしては、レミvs心音だったんでしょうね(読者からは確かにそう見えてましたが)。
やっぱり、何かしら昔の心音について知ってたのだろうか。

その近くでカノンが、「…CCと出会う前… 私が歌っていた歌は ”カラオケて100点とるための歌”だった…」と言い、「でも… CCは… 自分の心を …世界を… 歌で伝えようとしてる…」と述べるカノン。
同じ時に、「ただ人を楽しませようとするだけでも 自分が楽しいだけでもダメ…」と述べるみらの。
『もっと自分を見てほしい 知ってほしいから 聴く人をふり向かせて夢中にさせる歌を… "恋"してもらうために歌う…』
ここで、1ページまるまる使った心音の絵。
改めて、あぁ、やっぱりこのマンガの主人公は心音なんだなということを思い知らされます。そろそろ、次のコミックの表紙は心音にするとかしてもいいんじゃ…。と思ったけど、それはそれで一貫性がないからダメか。

心音が歌い終わると、レッスン室に突撃するように入ってくる村崎さん。途端、「よし決めた! ユニットのセンターはCCちゃんだ!!」と伝える。
その途端、みんな「えっ!?」となってますし、読者もそうなった人が多いかもしれません。
いやいや、どう考えてもそこはカノンだろうと思うのだけど、まあ心音は主人公だしそこまで不自然でもないのかもしれない。

で、ここから雲行き怪しくなってきます。
「ちょ… 冗談… でしょ?」「だって… どう考えてもわたしのほうが歌うまいでしょ!?」「さっきの宍戸さんの歌… みんな聴いたでしょ!?」「全然カノンと違う… あんな乱暴な歌い方…! ありえない!」と、舞菜。
なんだかものすごく違和感がありますが、もう少し舞菜の発言が続きます。
「宍戸さんがセンターなんて絶対おかしい… そんなユニット入るの無理…」「わたし… やめさせてもらいます」
な・・・ なんだこの展開は・・・。と思ったけど、まだ言葉を続ける舞菜。
「あ でも そっか」「あなたたち… わたしが入らないとデビューできないのよね…!?」
なんじゃこりゃー!!!
確かに、前回の舞菜の行動みて、"本当に、勘違いしてなきゃいいんですけどね。奏四にあんなこと言われたら、自分に気があるんじゃと勘違いしてしまっても仕方がないと思うのだけど。"なんて自分も思いましたが、いや、これは何かいろいろおかしい。
地味で目立たなかった子が徐々に元気になっていって人気アイドルになるようなそんな展開になるんじゃなかったの!!(と、勝手に思ってた)
ど・・・どうしてこんなことに・・・。
まあ、仲良く鳴った途端、嫌味な言葉つかったりするから友だちがいないのかもしれませんね。

で、その言葉にたいして、「はぁ!? アンタ何様っ……」と言い出したみらのを制止したカノンが一言。
「…いいよ それでも」
たった7文字の言葉だし、もちろんカノンなので女の子の格好なんですが、ものすごくかっこよく思えてきます。

カノンいわく、「心音の歌のすごさがわからないような子と いっしょにデビューしたいとは思わないから」とのこと。
まあ、確かにこの雰囲気で一緒にデビューできるはずもないですよね。
で、舞菜は、「ユニットにはわたしが必要だって… 運命をともにしようって言ったじゃ…」と反論。
自分からやめるって言ったくせにね。
とはいっても、心理学的にはこれが正しいと聞いたことがあります。恋人に別れをつげて、あっさり受け入れられると逆に気になってしまうという。
まあ、それで復縁がうまくいくかというとそうでない場合も多いそうですが(参考:別れをあっさり受け入れると復縁が成功するは嘘 | 復縁レシピ)。
いやまあ、今回の場合そういう話ではないかもしれませんが。

で、カノンとしては、「あの時はどうしても心音とデビューしたい一心でちょっと必死になりすぎた… かんちがいさせるようなこと言ってごめん…」とのことです。
まあ、勘違いしてしまってますよね。奏四にあんなこと言われたらねぇ・・・。罪深い男だ。
というわけで、「…このユニットは… 心音がいちばん大事だから…-」とカノン。
なんだか、セカイ系の話みたいですね。いや、全然世界の危機とかあるわけじゃないんですが。なんとなくそう思った。

そして、「なによっ みんなして宍戸さん宍戸さんって… 宍戸さんばっかりお姫様扱いしてっ…!」と舞菜。多分、レミが転校してきて男子がレミにちやほやしてた時も同じようなこと思ってたんだろうなと。
「レミなんてたまたま人気がでたってだけなのに。歌ならわたしのほうがうまい」って感じで(注意するまでもないですが、自分の想像です)。

というわけで、険悪ムードになってきたので村崎さんがここで「ストーップ!!」と発言。
そして、「しかたがないなあ じゃあこうしよう」と言った後に、「舞菜はメンバーからはずす!」と宣言する村崎さん。
まあ、この流れだったらそうなるのも仕方ないですよね。
ええぇぇぇ・・・。と思わなくもないですが。

そうして、「なんでっ…?? なんでわたしがっ……」と尋ねる舞菜。
それに対して、「あれ? 今 自分で言ったでしょ? 「入るの無理」「やめさせてもらう」って」と村崎さん。
「だから うん もう来なくていいよ おつかれさま――♪」「やーボク寛大」
な、なんだこの対応は・・・。いくら人選ミスとはいっても、自分が選んだ人なんだし、もう少し大人な言い方があったと思うのだけど。
そう、例えば「心からお祈り申し上げます」とか。
いや、余計腹立つか。

というわけで悔しがりながら去る舞菜。ドアも強く閉めて帰っていったようです。
ものすごく空気悪くなってますが、村崎さんいわく、
「CCちゃんも覚醒したし! カノンもみらのも何かつかめたみたいだし! 舞菜も自分から辞退してくれてよかったよかった♪」とのことで、『円満解決』だそうです。
円満? なのか? と、カノンも思っているようです。自分もそう思いました。
まあ、今後本当に円満になる展開になるんでしょうね。多分。

そして、帰り道。みらのと別れて二人で帰る心音とカノン。
と、そこでカノンが心音に「…ごめん」と謝る。
「ボク… 舞菜のこと何も見抜けなかった っていうか… 男だから?」「心音はきっと最初からわかってたんだね… それであんな反対」とカノン。
いや、あれは見抜けないだろ。自分も見抜けなかったし。って、自分も男だった。
それに対して心音は、「そ… そんなコトないでぇ~すッ…! ワタシのはただのヤキモチで…」と。
ここで、カノンは「ヤキモチ?」と『ヤキモチ』という言葉に反応。
そうして心音が、「ワタシなんかがヤキモチ焼く立場じゃナイのに…ッ」と言って、「…奏四くんが舞菜ちゃんにワタシたちだけの秘密をバラしたり 必要以上にやさしくしたりするのがガマンできなくて… …それでッ…」と伝える。
そこで、心音がヤキモチをやいていることに対して、きゅーーん…となるカノン。カノンのこういう反応は珍しいような。

そうして、「ハズカ死でぇぇ~すぅぅ!!」と言いながら逃げる心音。と、その時、一番星を見つけて歌い出す。

♪おかしいな どうしてかな♪
♪キミに出会う前は♪
♪転んでも 怒られても 涙なんて出なかったのに♪
♪不思議だな 不可思議だな♪
♪キミを思うだけで♪
♪悩んだり おちこんだり♪
♪泣き虫になったよ♪
♪帰り道 1人見あげる空 光灯し始める星♪
♪届きそうで 届かない キミとのキョリみたい♪
♪どんな光放てば キミに届くのかな♪
♪どんな色で輝けば 気づいてくれるかな♪
♪焼きついて離れないような♪
♪眩しい光になってみせるから♪

新曲です。ちょっと前から考えていたみたいです。
「…この詞…ホントはサビのところ… ♪キミだけを見つめているからワタシだけを見つめてほしいよ♪だったんデスケド…」「ただ待ってるだけじゃなくて 自分からふり向かせなきゃっ! って…」「いつか本当に”いちばんの女のコ”になるために」「もっともっと輝かなきゃ! って思ったでぇ~す…!!」と心音。
心にきますね。自分もがんばらなきゃなって思いそうになります(思いますとはなんだか書きたくない。歌詞はすごくいいのだけど、自分の心に、「でも、あまりがんばりたくない」と思ってる自分もいる感じ)。

さて、それにたいしてカノンが、「…まだ… わからないの…?」と。
「…たしかに最初に「好きだ」って言ったのはウソだったけど…」
なんだかすごいデジャブを感じる発言です。
「今はもうウソじゃないし…! ていうかいいかげん気づかない?」
いや、本当、なんで気づかないのか読者の自分ですら疑問です。
どうやら、(ボクとの出来事の1つ1つが心音を動かしていく――― そんな心音といっしょにいるのがうれしくて なんだかくすぐったくて 愛おしい――)と思っているようで、カノンはウィッグをとって、「心音のことが好きなんだけど…!?」と伝える。
ウィッグをとった奏四は1ページ使って描かれています。奏四の姿じゃないと言えない言葉なんですね。
ところで、「愛おしい」という言葉がなんだかやらしいようなきがするのは自分だけでしょうか(自分だけだろうけど)。

で、それを聞いた心音の反応は、
「は?」
それに対して奏四は、
「は!?」
なんじゃこのカップル。
「は? ってなんだよ は? って…」
「え…え…だ…だって ウソ…そんな… 信じられ…」
「このボクがホントに好きって言ってるんだからもっと素直によろこべば!?」
「ああああ やっぱりコレ夢でぇ~す…ッ!!」
いったい、いつからの夢なんだよ。

そうして、「…どうしたら 信じてくれるのかな?」と言いながら、心音を抱きしめる奏四。
1ページまるまる使った絵です。今回、1ページ使ったコマばっかりな気が・・・。ある意味、やぶうち先生らしい演出だよね。他のマンガではあまり見られない気がする。

そうして、「信じる…?」と聞く奏四。心音のほうは「こんなトコだれかに見られたら…ッ」と慌てふためいています。
それにたいして、「見られたらなんなの?」と言って、「心音が信じるまで離さないからね」と伝える奏四。
いくらウィッグをとったからっていって、服装は女物なのだけど分かってるのだろうか。多分これ、遠目にみたら女の子が女の子を抱きしめてるようにしか見えないし、男だと分かったらそれはそれで大問題。

というわけで、心音は奏四の気もちを理解したようです。
ようやくか・・・。
いったいいつこんな日がくるのかと、もしかしたら最終回まで奏四の気もちを気づかないままなんじゃないかと思ってた。
いやぁ、よかったよかった。
本当、なんで気づかなかったんでしょうね。奏四に抱きしめられたのだって今回が初めてじゃないし(4巻に掲載された最後の本編の19話とか)。
正直こういうのもなんですが、心音が奏四の気もちに気づこうとしない点だけは、なんだかイヤでした。
決して、奏四のアプローチが足りないわけでもないと思うし・・・。本当、なんで気づかなかったんだ。読者だから奏四の気もちを知ってるだけで、奏四の気もちが描かれなかったら自分も分からなかっただろうか?
まあ、とにかくこれでだいぶ話が進展した印象です。

で、そこからページをめくると、
『今日はデビュー&テレビ初出演の日!!!』
って、あれ?
いや、てっきりデビューまでに舞菜とのゴタゴタも解決して、舞菜が戻ってくるものかと思ってたのだけれども・・・。
本当に、舞菜なしでデビューするという展開になるとは・・・。というより、早速デビューするとは思わなかった。

「ああああ どうしまショー キンチョーしてガクガクするでぇ~す…!」と心音。
それに対して、「もうっ! しっかりしなさいよっ! 結局センターはカノンになったんだからっ!」とのことです。
まあ、そりゃセンターはカノンですよね(さっきと言ってることが違うというツッコミはしないように)。

そんな不安がってる心音にたいして、「本番で失敗するなんて絶っっ対許さない」と言う村崎さん。
「…なーんて言わないからさ!」と後で付け加えますが、そういう言葉は本当にやめてほしいです。
歌詞が飛んで、ソーセージの歌うたいだしたらどうする!

一方、カノンは「だいじょうぶ! ボクがついてるから☆」「100点じゃなくていい 全力でいこう!」と励ます。すごい良い子ですね。
こんなこと言われたら、がんばろうって思えます。
案外、完璧を目指すより、100点じゃなくていいと思ったほうがいいできになるもんですしね。

そうして、テレビ番組でのユニットと歌の紹介。
「動画サイトで人気沸とうのカノンと作詞作曲担当のCC そしてソネットのみらのによる話題のユニット!」
「”ドーリィ♪” 曲は「スターティング☆スター」!」
というわけで、ユニット名は『ドーリィ♪』、デビュー曲は結局、『ハッピー・クローバー』ではなく、先ほど心音が歌ってた歌であろう『スターティング☆スター』となったようです。

一方、その番組をなぜか毛布をかぶってスマホで見ていた舞菜は「…許さない…」とつぶやき、「…わたしに恥をかかせて… 絶対に許さないんだから…っ」「…宍戸さん… …いえ CC……!!」
絶対に許さないって、どうしてこうなった!
デビューまで学校で顔あわせして、どんな感じだったんでしょうね。そんなに一緒によく喋るような仲だったわけではなかったようなので、そんなに変わらないのかもしれませんが。いや、もしかしたらあれ以来、引きこもってたか?
それと、『恥』ってなんだよと。逆恨みもいいとこだよなぁ。
まあ、カノンが奏四って知ってるわけだし、ある意味敵にしちゃいけない人を敵にしちゃいましたね。
うーん。でもなんでこういう扱いになったんだ・・・。仲をとりもどす展開を期待したいところ。

そうして、ステージで歌っているカノン、というより『ドーリィ♪』が描かれて次回につづく。
ってあれ? 後ろに? 後ろに、ギターを弾いてる幸田さんがいるような・・・。

2014年11月22日土曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン番外編「タクト★アラタクト」

ちゃおデラックス 2015年 01月号 [雑誌]
ちゃおデラックス 2015年 01月号 [雑誌]
ちゃおDX1月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

amazonから、予約していた3DSのゲームの『ドーリィカノン ドキドキトキメキ ヒミツの音楽活動スタートでぇ~す』は11月20日配送、ちゃおDXは11月21日配送したと連絡があったのに、まだゲームの方が届きません。これがよく聞く、konozamaというやつですね。

今回もネタバレありの感想エントリーです。
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今回はゲームオリジナルキャラの拓斗(奏四のクラスメートで友だち)の話。

開始早々、「なあ奏四 宍戸さん いや 心音ちゃんって 本当にいい子だよな」と言う拓斗。やぶうち先生もブログであまり描かないタイプの髪型ということもあって、微妙に違和感がある。そもそも、デコ出しキャラ自体あまりいませんしね。今はみらのがいますが。
まあとにかく、拓斗が心音にたいして気があるようです。それに対して、(ええええ!? 拓斗が心音を…!?)と驚く奏四。同じコマに奏四の脳内イメージの心音が描かれており、『はふ~ん』『キラーン』『ぶつぶつぶつ…』『はわわわ…』という心音の絵が描かれています。いやでも、拓斗が心音に惚れたのはそういうところじゃないと思うけど。

ただ、奏四としては心音の彼氏ということもあっていろいろまずいわけで、「ダメ! 心音は絶対にダメだ!」と拓斗にせまる。これは、心音のことが好きと疑われそうな気がするけれども。
で、その時に奏四は、(まさか オレ以外に心音を好きになるヤツがいるなんて!)と思ったよう。ラファエルがいただろ!

奏四によるとこの拓斗って子は、手当たり次第に告白してはフラれる…を繰り返す常習犯らしく、同じくゲームオリジナルキャラのしらべ先輩や、カノンにもラブレターまでを送りつけたらしい(このあたりはもしかして、ゲームで語られる話かな?)。
なので、ほっとけばすぐにまた心変わりするかもしれないと思ったものの、心音にかぎって変に手を出されたら困ると頭を悩ます奏四。まあ、こういうキャラは、幸田さんのいう『まちがい』を犯しそうですよね。

というわけで、奏四は『ドーリィ♪カノン アトラクト(誘惑)モード』のカノンになって誘惑するという作戦を実行することに。普段と違ってセクシーな衣装です。心音は関与していなさそうなんですが、服はどうしたんだろうか。姉の服をこっそり持ちだしたんだろうか。

ゲームセンターにいる拓斗に会いにいくカノン。待ち合わせしてたような描写だけど、はっきりとそう明言されてるわけではないので、普段からよく通ってるのを奏四が知っていただけかもしれない。実際、カノンに会った拓斗は、「えっ! カノンちゃん!?」と驚いてます。
そうして、拓斗にたいして「この間もらったラブレターなんだけどぉ~♥」と言いながら近づくカノン。それに対して、赤面しながら「いやっ…あ・・・ あれならもういいっていうか…っ」と断る拓斗。
そして、顔を近づけて「そんなカンタンに私のコトあきらめちゃうの~?」と言うカノン。拓斗はドキドキしながら赤面します。
さらに、「拓斗くんのコト… こんなに気になってるのに…」とカノン。なお、嘘は言っていないようです。『気になってる』の意味が拓斗の思ってる意味と全然違うでしょうけど。

「拓斗くんの私への思いってそんなハンパなものだったの? カノンショック!」と言いながら、しくしっくと嘘泣きするカノン。これって誘惑するのに有効なのか? 奏四なら絶対に嫌がる女性の行動だろうし、個人的にも、「うぜぇ」としか思わないのだけど。
とは思いましたが、「いやっ そんなことは…っ」とあせあせと慌てる拓斗。効果あったようです。

で、なぜ拓斗がカノンのことを諦めたかというと、「カノンの歌を聴いたらさ… きっと他に好きなヤツがいる って気がして…」とのこと。
そういう言葉を待ってましたと言わんばかりにカノンは、「好きな人っていえば~ 心音は好きな人いるみたいだヨ☆」と伝える。
途端、「だれだろう? オレかな!?」とワクテカしながら言う拓斗。はたして、好きになるような行動をしたんだろうか。

しかたがないので、「…ん~ なんかすっっごいイケメンで~ 勉強も運動もできて~ おまけに歌も上手い完璧超人らしいよ~?」と伝えるカノン。
こ、これを自分でサラッと言ってしまえるのがすごい。ある意味、完璧超人のなせる技か。
それを聞いて自分のことじゃないと悟って落ち込む拓斗。一応、「…それ…心音ちゃんに聞いたの?」と聞く拓斗にたいして、「う…ううん! いっしょにいて見てたらほぼわかるってゆーの!?」とカノン。あれ? もしかして、心音って直接奏四に「好き」って言ったことなかったっけ?

そうしてここで最後の行動にでるカノン。
「! てゆーか… 拓斗くん 心音のコト好きなの!?」
その発言に、自分の言動の過ちに気づき、「はっ」となる拓斗。「え~っ ついこの間 私にラブレターくれたくせに返事も聞かないうちに心変わり~!?」と責めるカノン。
そうして、「サイテー!! 拓斗くんなんか大っっ嫌い!!」と言ってその場を去っていくカノン。うまくこういう展開に結び付けれたなと関心します。
一方、拓斗は「ああっ 待って…!! カノンちゃん~~!!」と言いながら膝をつく。別にそこで止めなくても。カラスが「アホー」と鳴いています(嘘です)。

そうして疲れきった奏四は制服に着替えた後、いつものカラオケボックスへ。その姿を見た心音が一言。
「…どうしたデスか? 今日はなんか… 戦ったあとの戦士みたいでぇ~す…」
なんちゅう喩えだ。戦った後の戦士がこんなによれよれというのもなんだか違う気がするけれど。
とにかく、奏四としては心音を守りきった安堵感に浸っているようです。

ただ、そこでふと思う奏四。
(その気になれば つき合う女なんて よりどりみどりなこのオレが なんでこんな必死になって たった1人のコに執着してる…?)
(そのコをとられないように 女のフリして屈辱的な演技までして…!)
そんなのいまさら考えるまでもないと思うのだけど。

ただ、心音が「つぎの曲もいっしょにがんばるでぇ~す♪」と笑顔で言ってくるのを見て、
(…まあ いっか…)
(守りたいものが1つあるのも悪くない…)
と思う奏四であった。守りたいものがあるっていいですね。

いっぽう、拓斗のほうは、「しらべ先輩に放課後 話があるって呼び出されたんだよ!! 一度はフッたけど やっぱり気になって… ってやるだよな!?」とワクテカしているようです。

2014年11月16日日曜日

【発売まで後5日】ドリカノのゲームの体験版を遊んでみた感想

ドーリィ♪カノン  ドキドキ♪トキメキ♪ ヒミツの音楽活動スタートでぇ~す! ! 【予約特典】ゲームでしか聴けない楽曲を収録したスペシャルCD(収録曲全9曲) 付
ドーリィ♪カノン  ドキドキ♪トキメキ♪ ヒミツの音楽活動スタートでぇ~す! ! 【予約特典】ゲームでしか聴けない楽曲を収録したスペシャルCD(収録曲全9曲) 付
ドーリィ♪カノン ドキドキ♪トキメキ♪ ヒミツの音楽活動スタートでぇ~す!! | 体験版ソフトダウンロード
ドリ♪カノゲーム体験版! - やぶうち優のハジさらしな日記

予約は大分前にしているのですが、体験版が配信されたのでやってみました。

以下、何度かやってみた感想の箇条書き。

  • 奏四が想像以上に男の子の声で驚いた。そりゃそうだろと言われそうだけど、今まで配信されていたサンプル動画はカノンの声だけだったのに、そこからは想像つかない声だったので驚いた。声優ってすごい。そもそも奏四の声だけ聞いたら男性の声じゃないかと思えるほど。ポケモンXYのシトロンみたいな感じ(シトロンの声の人はは幸田さんの声の人だけど)。
  • フルボイスじゃなかったのが残念。体験版だからか、これが通常なのか分からないけど。まあ、さすがにフルボイスだと容量多くて3DSのソフトじゃ収まりきらないか。
  • 心音の「でぇ~す」の発音が思ってたのと違った。「でぇ↑~す」だと思ってたのだけど、このゲームでは、「でぇ→~す」という感じ。そもそも、なぜ今までこういう発音だと思ってなかったのかと。こっちのほうがよっぽどか帰国子女っぽいのに。あれ? ドラマ版ってどんなんだっけ?
  • 前に「『Kanon』はゲームのほうに収録されてないと思う」と書きましたが、普通に歌ってました。最初は原作と同じ流れなので、そりゃ歌いますよね。どうせなら、予約特典のCDにも収録してほしかったです(収録曲は『ココロノオト』とゲームオリジナル8曲の全9曲とのこと)。
  • レミがの小文字言葉は、「動画撮影の準備ゎすすんでます…か?」と助詞の「は」が「ゎ」となっているものの、「きちんと準備をすすめま…しょう」と、『を』や『う』は小文字になってません。中の人が「この世に小文字はいりません!」というラジオ番組やってるからその配慮か(多分、関係ない)。
  • 動きがカクカクしてて、ニンテンドー64の時代を思い出した。まあ、携帯ゲーム機が64の時代まで辿り着いたと思っておくことにしよう(DSが出た時から64のリメイクはあったけど)。
  • なんだか、やたらロードが多い気がした(ゲームでは、「ロードリ」と表現)。そんなに長いロードなわけじゃないから、そこまで気になるわけじゃないけど、ちょっとだけもたつく感じはあるかな。
  • 歌詞作成の際のミニゲームについて、歌詞の穴埋めを自分が選択できる機能は面白いと思うのだけど、並び替えがすごい面倒。そういうゲームだから仕方ないだろっていわれそうだけど、最初、順番にタッチしていくのかと思った。後、『ゴーイング, ゴーイング マイウェイ』の並べ替え問題は、引っ掛け問題だろ。最初、二回も間違えた。
  • やぶうち優先生のブログ見たら、なんと動画の再生回数は544490。さらに旦那さんは80万超だとか・・・。一方自分は、何度やっても再生数が5桁止まりという・・・。さっきやってみた結果が下記。何度かやってきた中の最低の再生数、10641でした・・・。まあ、自分のセンスのなさを考えるとこんなもん、いや、むしろいい方かもしれません(念のため言っておきますが、狙って低い再生数出してるわけじゃないですからね!)
全体を通した印象としては、ドリカノじゃなかったら買わないだろなという感じです。面白くないわけではないのですが、5000円出して買うかといわれたら、それはないだろうなと(再生数が低かった僻みだろとか言わないで)。ただ、体験版だけだと分からない良さというのも、もちろんあると思うので、発売を楽しみにしておこうと思います。

ところで、個人的な話ですが、前から3DSを持ってはいたのですが、ドリカノのゲームのために、New 3DS LLを購入しました(まあ、スマブラとかポケモンとかも遊びますが)。
New ニンテンドー3DS LL メタリックブルー
New ニンテンドー3DS LL メタリックブルー
だいぶ画面が大きくなり、3Dブレ防止機能もあり、見やすくなった印象です(メガネをつけているせいか、たまにうまくブレ防止機能が働いてくれませんが・・・)。
後、これはスマブラをやった印象ですが、Newのほうが断然ロード時間が短いです。もしかしたら、ドリカノのゲームもロードが多いので、旧3DSだと結構もたつくかもしれません。
ということで、まだ3DS本体を持ってなくてお金に余裕のある人は、New 3DSを買うことをオススメします。

2014年11月13日木曜日

『やぶうち優ROMANTIC』と『やぶうち優Collection』を購入しました

先日、別冊少女少年を売っているところを探していて見つけた駿河屋にてやぶう優先生が昔コミケにて販売していた2つの同人誌を購入しました。


以下、とらのあなの作品ページリンク
【とらのあなWebSite】ROMANTIC
【とらのあなWebSite】やぶうち優Collection

手に入りにくい作品について紹介するのもなんですが、『やぶうち優ROMANTIC』(2015年冬コミにて販売)に収録されている作品について簡単に紹介すると、『ぷちづま』は16歳の女の子とその子の家庭教師だった子の結婚生活の話です。もともとサンデーGXの連載用に考えた話だったそうです。残念ながら実現はしなかったのですが、実現したらどういう経緯で結婚に至ったのかも描かれたんでしょうね。

『銀色童話』はクリスマスの話です。羽を持つ天使が困っている人間にたいして羽を手渡すことにより、望みを叶えることができるという話。もともとちゃおDX用に考えた話だったようで、それを少し大人っぽくアレンジしたものとなっているそうです(実際、助けた人のほとんどは大人。30になっても男がいない独身OLとか、危篤状態で最後に次男に逢いたがっている男性とか)。

『もう逢うことのない君に』は飼っていた犬を亡くした女性の話です。先ほども書いたように、これはないしょのつぼみ-めばえ-に収録されています。同人誌用だけに書いた作品が商業のコミックに収録されることもあるんですね。

『やぶうち優Collection』(2003年夏コミにて販売)のほうもじつは、過去の同人誌を収録した作品だと思ったのですが、こちらはイラスト集でした。下記のようなイラストがたくさん収録されています。
少女少年ファンサイトなんてものを運営していて、少女少年ファンを自称している人間ですが、初めて見る公式(?)の少女少年イラストがいくつかありました。
どうして今まで買ってなかったのかと・・・。

それと、『やぶうち優ROMANTIC』のほうに、ぷちづまのカラーデータが見つからないと書いてあったのですが、こちらの本にそのカラーイラストが収録されてました。

2014年11月9日日曜日

『別冊少女少年コンプリート(仮)』発行予定なので、別冊少女少年についてまとめてみる

始まりは10月31日のやぶうち優先生のTwitterアカウントのつぶやき。




な、な、なんじゃこりゃーーー!!
というテンションかどうかはともかく、驚きました。もちろん、嬉しい驚きです。
正直、ゲーム化やドラマ化を知った時もこんな気分にならなかったので、多分、ドリカノ(というより、少女少年新シリーズ)が新連載と知った時以来の気もちです。お子さんが大きくなってきてある程度、自分の時間がとれるようになってきたから久々にコミケに出展することになったんでしょうか。てっきり、もう出展しないだろうなと思ってたので、突然の報告に驚いてます。

とりあえず、Comike Web Catalogに登録して確認してみると、サークル情報は下記のようになっていました。




















一つの画像にみずきとカノンが描かれています。こんな絵を見られる日が来るとは。ところで、少女少年って25周年だったっけ? Iが始まったのが1997年の小学六年生四月号だけど。ということは、まだ18年だよなぁ・・・と思ったけど、少女少年0話が初めて収録された、『MemoryMaker Vol.2』の発表は1990年らしいので、確かに25周年です。

コミケは行ったことがないのでよく分からないのですが、場所は壁際だそうです。調べてみると、壁側って大手サークルなど特別なサークルが配置されるところだそう(参考:壁サークル/ 壁配置/ 同人用語の基礎知識)。そりゃ、やぶうち優先生レベルになると行列もできるでしょうしね。やぶうち先生(Twitter更新は本人じゃないと書かれてるけど、これはどう考えても本人の思い)は下記のようにつぶやいてますが。



さて、このコミケでは『別冊少女少年コンプリート(仮)』が発行予定とのことですが、ここで別冊少女少年について少しまとめ(というより説明し)ておきます。
ファンサイトのほうに簡単にまとめてあるのでそちらも御覧ください。今回は下記ページに書いてないことも書いていこうと思います。
別冊少女少年について|yuuの少女少年FANページ


別冊少女少年は過去に3号まで発売されており、創刊号が2004年の夏コミ、2号が2004年の冬コミ、3号が2005年の夏コミで販売されました。学年誌での少女少年が終了したのが2004年の小学五年生3月号なので、その直後から出た同人誌ということになります。
余談ですが、自分が買ったのはとらのあなです。初めて行ったのでその光景に少しビックリしました。なお、別冊少女少年は自分が初めて買った同人誌です(といっても、これ以外で買ったことがある同人誌は『やぶうち優CLASSIC』だけなんですが・・・)。

今ではかなり手に入りにくい貴重な本になりつつあります。調べてみると、今現在、駿河屋というサイトで創刊号と3号が販売されてました。
やぶうち本舗/Utopia | 通販ショップの駿河屋
昔は、ヤフオクで調べたら誰かしら出品してたんですけどね。今じゃ滅多に見なくなりました。

とらのあなのサイトではずっと品切れとなっていますが、商品ページは存在しており、3ページ分のサンプルが見れるようになっています。
【とらのあなWebSite】別冊少女少年 創刊号
【とらのあなWebSite】別冊少女少年 2号
【とらのあなWebSite】別冊少女少年3号
創刊号の一番右側のサンプルページは見開きの右側ですが、ネットで出回っているのを時々みかえるので、見たことある人もいるかもしれませんね(NON MOLLARE MAI ~不屈の心はこの胸に~ 2011年09月24日に載ってます)。

上記の見開きページについて、中には「見たことあるような気がするけど、色ついてたっけ?」 と思う人もいるかもしれません。そういう人は多分、やぶうち優ファンBOOKのカバー裏を見たのだと思います。










やぶうち優ファンBOOKのカバー裏は上記のように、別冊少女少年創刊号の見開きページイラストが描かれています。もし、やぶうち優ファンブックを持っているのに知らなかった人はカバーを外して見てみてください。

2号と3号には少女少年のショートストーリーが収録されています。2号に収録の『雪火くんの憂うつ』が特に本編で描かれなかった雪火視点での話で面白いです。公式でやっちゃうか! という内容ですが。

確か、やぶうち優先生自身のコミケ参加は3号を出した次の2005年の冬コミをもって出展していない状態が続いていました。2005年の冬のコミケのペーパーには"次回、夏コミでは「別冊少女少年」創刊号から3号までをまとめた総集編を出そうかな~と考えています。時間があれば4号も出したいところです"と書かれてあったのですが・・・(参考:コミックマーケット69レポート)。
というわけで、今回は待ちに待った別冊少女少年の新作です。これを楽しみにして年末(といっても、自分が手にとれるのはどうせ年始)を楽しみにしておこうと思います。

2014年11月2日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第32話

ちゃお 2014年 12月号 [雑誌]
ちゃお 2014年 12月号 [雑誌]
ちゃお12月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

今月号は3日が月曜日の祝日なため、1日発売でした。それを、1日にアマゾン巡回してて気づきました。危ない。

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
[ネタバレ表示]というボタンが表示されている方は、そのボタンをクリックすると見れます。
今回の表紙は『ドーリィ♪カノン サンタ★モード』。本編とは一切関係がありません。

前回、舞菜がユニットに入ることを承諾するも、心音のほうはいろいろとショックを受けて終わった前回。
その日とは別の日の朝、いつもと同じようにこそこそと奏四の姿を拝見する心音。ただし、今日は普段と違ってあまりうれしくないようです。とはいっても、奏四を見た途端、(きゅうぅぅん)となってるんですが。

そこに登場したのが、普段のような地味な姿ではなく、メガネを外しメイクアップしてかわいくなった舞菜。てっきり学校ではずっと地味キャラのままで、ユニット活動するときだけメイクするのかと思ったのだけど。デビューしてもクラスメートから自分と気づかれないような、カノンと同じ立場に。
ところで、これは心音がメイクしたということだと思うのだけど、心音も(…舞菜…ちゃん…!?)と驚いてるみたいなんですよね。何に驚いてるんだろうか。顔つきかなぁ? 今までと全然違う顔つきで、明るくなった感じです。

で、その舞菜は奏四にたいして、「おはよう奥田くん」と挨拶。(…舞菜? …だよな…)と微妙に半信半疑ながらも「おはよう」と挨拶を返す奏四。よくよく考えたら、心音ですら校内で奏四に挨拶してない(多分、したことない)のに、すごい進展ですよね。さすがに前回から変わりすぎじゃないか。
その後は相変わらず、奏四の取り巻きが「ちょ… 阿部さん!?」「なに挨拶交わしちゃってんの!?」「ちょっと本拾ってもらったぐらいでっ…」「かんちがいすんなっ!」と詰め寄る。挨拶しただけでこんな言われよう・・・。先生に注意してもらったほうがいいんじゃないですかね・・・。
そうして、「そんな… わたし… かんちがいなんて…」と言いながら去る舞菜。本当に、勘違いしてなきゃいいんですけどね。奏四にあんなこと言われたら、自分に気があるんじゃと勘違いしてしまっても仕方がないと思うのだけど。

日付と場面が変わって、事務所での集まり。こうやって見ると、結構、身長差あるメンバーだなぁ。
そうして、舞菜をじろじろ見て、「…ホントにこのコなのっ? わるくはないけどとびきりよくもないってゆーかっ!」と言うみらの。村崎さんだって顔知ってたわけじゃないんだし(多分)、その言い方はどうなんだ・・・。あくまで歌だけで判断したんだし、『悪くない』という時点で十分いいような気がする。
そこで、「昨日 心音がメイクしたらすっごくかわいくなったんだよ!」と伝えるカノン。昨日って先ほどの学校の場面のことだろうか。やっぱり、心音のメイクということでいいのかな?

その時、舞菜はカノンの耳元に近づいて、「お…奥田くん奥田くん…!」と言い、「カツラから地毛が…!!」と伝える。カノンのほうは、(心音がそんな凡ミスを!?)と驚いてます。メイクした時に鏡ぐらい見ろよと思わなくないですが、途中でずれて見えるようになった可能性もありますしね。
その後、カノンは舞菜の耳元で「てゆーか「奥田くん」はNGワード…!」と言い、舞菜が「ご…ごめ…でも お…男の子だってバレちゃう…」と言い、「ば…ッ…!!」と言うカノン。みらのや村崎さんはカノンが奏四だと知らないということは舞菜に伝えていたのかな。
そもそも、みらのや村崎さんってウィッグって分かってるんじゃ。普段から髪違うことよくあるわけだし。そういう問題じゃないか。

一方、二人が何を話しているのか分からない心音は、(近い…)と思い、(奏四きゅん… 舞菜ちゃんに近すぎでぇ~す…)と思ったよう。まあ、いわゆる嫉妬ですね。今回の場合、心音が悪そうですが。
一方村崎さんは、「じゃ 明日から本確定にレッスン始めるよ♪ 今日はてきとーに見学でもしてって!」とのこと。今日はただの顔合わせだったようです。でも、見学って何するんだ。カノンが案内してるっぽいけど。

その帰り、カラオケルームで男姿に戻った奏四にたいして、「…どうして相談してくれなかったデスか?」と尋ねる心音。「…舞菜ちゃんに 奏四くんがカノンだってあんなにあっさり…」と続ける。
奏四によると、「あれはボクなりによく考えた結果なんだけど」とのことです。「だったらなおさら 言う前にひと言 言ってほしかったデス…」と言う心音だけれども、そう言いながら、(ああ… 奏四きゅん困ってる…)と、自分の言葉にたいして奏四が困ってるのはわかってるそうです。心音はSだったのか(そうじゃない)。
そうして、奏四が困ってるのは分かっていながらも耐えられなかったようで、「それよりもデビューするほうが大事!」という奏四にたいして、「…デビュー… そんなに大事…デスか?」と言ってしまう心音。「今までどおり2人で動画サイトに投稿するだけでいいじゃないデスか?」と。
まさか奏四もこんなタイミングでこんなことを言われると思っていなかったらしく(そりゃそうだ)、「え… 心音…? なに… 言ってん…の…?」と言う奏四。思わず口に手をあててちょっと後悔したような顔になる心音。
「ボクは心音の作った歌をもっと多くの人に聴いてほしいから カノンとしていっしょにプロデビューするためにやったここまできたんじゃないか」と伝える奏四。それに対して心音は、自分の気持ちを止められなかったらしく、「…でも こんなのちがう…ッ」「イヤなんデス…!!」と伝える心音。ちなみにその間に(ワガママだってわかってるけど… 舞菜ちゃんといっしょは)と書いてありますが、それは言葉に出してないはずです。
そうして、「…な…んだよ わけわかんねーッ…!」と言い、(こっちは… 心音のためにこんなにがんばってるのに…!!)と思いながらカラオケルームを去る奏四。せめて、心音が舞菜に嫉妬していると気づいたら何か違うのかもしれないんですけどね。心音がレミに嫉妬していた時は、心音から「レミと奏四くんがつき合ったほうが…」と言葉で伝えたので、奏四も分かったんですが。
後、『心音のため』と思ってるようだけど、何をもって『心音のため』なんだろう。自分としては、奏四が心音の作った歌を広めたいと思ってるから心音もつきあっているように見えなくもないのだけど。いや、そもそも、『心音の作った歌を広める』ということが、『心音のため』ということなんだろうか。もしそうなら、ドイツに連れて帰って心音の歌の才能を開花させようとしたラファエルと同じような気もするなぁ。

そして日付は変わってダンスレッスンの日。メイクをした舞菜が華麗にステップを踏んでいます。みらのも「へ~やるじゃんっ」と感心しています。
一方、心音のダンスはもたもたしてぎこちない感じです。せっかくがんばって練習してきたというのに、舞菜に気を取られているよう。村崎さんも「それに比べてCCちゃんは…」と少し呆れ気味。
ところで、このメイクってやっぱり心音がやってるんだろうか。いったいどんな気持ちで舞菜のメイクをしているんだろう。想像すると怖いんですが・・・。

続いて歌のレッスン。の前に、「そうだ! 舞菜ちゃんちょっと歌ってみてくれる?」と言う村崎さん。相変わらず無茶ぶりです。
そうして、スマホで「ココロノオト」の歌詞を見ながらココロノオトを歌う舞菜。今月発売されるゲームでも収録される歌なので、宣伝効果もありますね(そういう考えになってしまう自分がたまに嫌になります)。
歌はやっぱりうまかったようで、みらのは「上手いっっ! てゆーか声も歌い方もカノンそっくり!」と言い、カノンは「再現力がハンパないね!」と思ったよう。
一方、心音は「…でも… ソレだけ…」と言い、("ココロ"がない…)と思い、「コレはカノンの歌で 舞菜ちゃんの歌じゃないデス…」と言う心音。前にカラオケルームでラファエルがカノンに言った言葉を思い出しました。「歌… メロディー… すべてカンペキ…!!」「…でも ソレダケのため歌う… 歌カワイソウ」と。

というわけで、心音は舞菜の悪いトコをムリヤリさがそうとしてしまっているようです。
休憩中も、(フツウでいられない)と落ち込む心音。そうして、(舞菜ちゃんとユニットでいるかぎり こんな気もちがずっとつづくの…?)と思う心音。
そんな中、カノンに対して「…あの…宍戸さん…って… どうしてここにいるの?」と聞く舞菜。心音とはちょっとだけ離れてはいますが、心音には聞こえているようです(なお、舞菜・カノンと心音の間にはみらのが立っています)。
「ダンスもできないし 歌もそんなに上手く… 足ひっぱってるとしか…」
おいおい、そんなこと言う子だったのか。いや、友だちできない人って、こう人の気もちを考えずに率直に思ったことを言ってしまうところがある気もするけど。そもそも、心音に聞こえてると思ってないのかも?

そうして慌てて、心音のことを伝えるカノン。「さっきキミが歌って「ココロノオト」 心音が作詞作曲したんだよ! ていうか今まで投稿した曲全部!」。「ええええ知らなかった…」と驚く舞菜。そりゃ、秘密だったしね。でも、さっき村崎さんが心音のことをCCと言っていたし、カノンの作詞作曲はCCということは知ってると思うのだけど。いやでも、作詞作曲が誰かなんて気にしない人は気にしないか。自分もアイドルの曲の作詞作曲が誰かなんて全然知らないことのほうが多いし。

他にも「曲のデータ打ちこんだり あとコーラスも!」と伝えるカノン。
ただ、それを聞いた舞菜は、「宍戸さんがそんなコトしてたなんて…!!」と驚くものの、つづけて、「じゃあべつに 無理して歌ったり踊ったりしなくても… 裏方のほうがむいてるんじゃ…」と舞菜。
これはひどい言われよう。
ただ、そこで怒ったのは心音でもカノンでもなくみらの。
「ちょっっ アンタ…っっ」と言ったところでカノンに口を抑えられて、「むごごごごっっ…!」となるみらの。
かわりにカノンが、「「クローバー」だから4人なんだって…ッ」と伝えると、舞菜は、「え? クローバーの葉っぱって 3ま…」と言いかけたところで、みらのがカノンの胸ぐらをつかんでどかし、手で4を示しながら「4・枚っっ!!」と怒りながら伝える。いつもより大きいフォントなんで、『っ』が他のセリフの『つ』と同じぐらいです。

そうして、「あ…わたしちょっとお手洗いに…」「"カノン"ちゃんいっしょに行こ♪」と言いながらカノンとその場を去る舞菜。個人的にこの場面は少し違和感があった。カノンが舞菜と外にでるならともかく、舞菜からカノンと外にでるという展開が。一旦外にでようと思ったのは雰囲気悪くなったからだとは思うのだけど、カノンまで一緒に巻き込まなくても。

で、心音と二人になったみらのは、「ちょっとぅっ!!」と怒る。6文字中、4文字が小文字って、レミみたいだな(とは誰も思わないだろけど)。
そうして、「なんなのあのコッ!」「アンタのことなんにも知らないくせにっっ」と怒る。なお、ここで、「お前が言うな」と思ってはいけません。みらのはオーディションで心をいれかえたんですから。
本当ならみらのの時みたく、カノンが怒るのがいいのかもしれないんですけどね。みらのの時はライバル関係だったのにたいし、今回は仲間なうえに弱味を握られてる状態だからうかつに怒れないのかも。

それに対して心音は「舞菜ちゃんの言うとおりデスし…」と弱気。それにたいしてみらのは「だからってっ あのまま言わせてていいのっっ!?」と言い、「村Pが認めたってことは アンタがここにいる理由がちゃんとあるってことでしょっ?」と。村崎さんは「これからどれだけがんばれそうかを見る」と言ってましたね。だから、今はまだそんなにうまくなくても落ち込まなくていいんですが、そうは言われながらも、「でもワタシ 何ひとつみんなにかなわない…」と言う心音。

それにたいして、「じゃあアンタはなんおためにここにいるワケっ!?」とみらのというと、何を思ったか急に「ココロノオト」を歌い出す心音。
♪ワタシはココ♪ ♪ココにいるよ♪
で、歌ってる間に自分がなぜココにいるのかを思い出す心音。
『ワタシのココロの封印を解いてくれた 奏四くんとの夢をかなえるために』『だれよりカノンに だれよりワタシの歌を歌ってほしいから』
♪ワタシはココ ココにいるよ♪ ♪キモチ弾む 鼓動のリズム♪
それを聞いてみらのは「さっき舞菜が歌ったのと同じ歌…っ!? ぜんぜんちがうっ…」と驚いたよう。まあ、歌う人によって全然違う歌に聞こえる歌ってありますよね。最近だと、ももいろクローバーZと中島みゆきの歌う『泣いてもいいんだよ』が全然違う歌に聞こえました。
泣いてもいいんだよ/ももいろクローバーZ(NAITEMO IINDAYO/MOMOIRO CLOVER Z) - YouTube
麦の唄 c/w 泣いてもいいんだよ / 中島みゆき (Short ver.) [公式] - YouTube

そしてみらのはその「ココロノオト」を聞いて「…ってゆーか… この歌…こんな胸がしめつけられるよーな歌だったっ…!?」と思ったよう。
♪キミに届け♪ ♪ココロノオト♪
一方、トイレから戻ってきた舞菜は廊下で心音の刺すような歌い方の歌声を聞き、「…宍戸…さん…?」と驚いている様子。
と、その後ろにはいつのまにか村崎さんが。
「…やっと本気になってくれたね…」と言ったと思ったら、「お姫様♪」とわけのわからないことをいう村崎さん。
村崎さんは心音の才能に気づいていたようです。さすがですね。まあ、調べたらドイツでのこととかでてくるかもしれませんが。

そうして心音は(どうか だれよりもキミの近くに…--)と思って次回につづく。

ところで、今回ラファエルについて2回書きましたが、再登場はいつになるんでしょうか。ラファエルが再登場して舞菜のことを気に入ったら丸く収まりそうな気も・・・。

ところで、11月20日発売のちゃおDX1月号にドリカノ番外編が掲載されるようです。ゲームオリジナルキャラの拓斗が登場とのこと。表紙もドリカノだそうです。