2014年5月1日木曜日

『ドーリィ♪カノン』の5巻を購入しました

ドーリィ♪カノン 5 (ちゃおコミックス)
ドーリィ♪カノン 5 (ちゃおコミックス)

やぶうち優先生の作品で、話が連続している漫画(1巻完結じゃない)だと、5巻は水色時代以来かな。水色時代は7巻までだったけど、この調子だと超えるんじゃないかと思う(少なくとも、7巻まででるのはほぼ確定っぽいので)。1巻完結シリーズも含めると、ないしょのつぼみの8巻が最高だけど。

収録してある話の感想は以下のとおり。
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第20話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第21話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第22話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第23話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第24話 | yuuの少女少年FANブログ
【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン番外編「あくまで天使!?」 | yuuの少女少年FANブログ

前巻や前々巻の終わりが比較的キレイに終わったのに対し、今回の終わり方は非常につづきが気になる終わり方です(1巻ほどじゃないかもしれないけど)。

それにしても、コミックス化されるとカラー扉がカラーじゃなくなっちゃうのは非常に残念だと思う。今回収録分には、2つぐらいカラー扉があったように思うのだけど、どちらもグレースケール化されちゃってる。

なお、今回はあとがき漫画もボツラフ集もなし。ちゃお本誌で先に読んでいた身としては特に目新しさはなかったです。コミックス化による変更も、やぶうち優先生のブログに書いてあった書き忘れミスの修正ぐらいしか気づきませんでした。
ちゃお1月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記
それと、今回は今まであった歌詞掲載もありませんでした。『がんばれ☆シンデレラ』みたいに、前巻に収録されたのが即興版で、次の巻で完全版が収録されるということになるかも? と思ったけれども、前回収録された歌詞が完全版だったようです。25話が収録されていれば、新曲の歌詞が収録されてたとは思うんですが。


それにしても、相変わらず「こんなカワイイ子が 女の子のはずがない …でしょ?」のインパクトがすごい。この場面はもっと話題になってよさそうだけど、相変わらずネットでみるドリカノの話題はレミの小文字言葉についてばかり。
まあ、このページだけ見てもどういう場面かわかりにくいといえばわかりにくいかもしれない。後、2ページ分の開きまるまる使っているので、写真もとりづらいというのもあるかも。

2014年4月26日土曜日

ドラマ ドーリィ♪カノン第7話

ドラマ ドーリィ♪カノン第7話

ようやく最終話です。3ヶ月も間が空くってどうなんだろう。

はじまりは雨の中の桜道。見る話間違えたか? と一瞬思いましたが、さすがにそんなことはなく、そういう演出でした。しかも、自分が見たのはちゃおの付録に収録分なので、間違えるはずがないというのに・・・。
で、1話のように桜をみあげると近くに奏四がいるのを発見。雨降ってるんだから傘差せよ。と思ったら幻想でした。

つづけて見ていると奏四は転校したため学校にいないことが発覚。「奏四くんレベルとはいわないけど、もうちょっとマシな男子がいてもいいのにね」という話のときに映される男子に泣ける。なぜか自分を投影してしまった。

話は回想にうつって、高校の文化祭でのライブの話。レミと何かよく分からない意思疎通をしたようでお互い目を見てうなづく。そういえばマンガのほうのレミはカノンとの動画再生バトルが終わった後、「カノンさん・CCさんとゎ 心のどこかでつながってるんだと思ぃます」とか言ってたっけ。この三人には隠された力があるのかもしれない。
なんて中二病みたいな妄想はともかく、カノンがステージにたって歌うことに。その前にレミについて「レミをお人形と思ったことはない。ここにいる誰一人としてレミをそんなふうに思ってる人はいない。」などと語り、客席から拍手が巻き起こる。この拍手が賛同という意味での拍手というのはわかるのだけれども、なぜか違和感があった。この拍手はなくてもよかったような。選挙じゃないのだし。
それにしても、『ドーリィ♪カノン』というタイトルなのに、人を人形に例えるのが否定的なこの発言はどうなんだろう。

そして、「今のレミのように、歌を歌うのが怖いと思ったことがあります」と伝えるカノン。まあ、その原因はレミのせいなわけですが・・・。

話が終わったタイミングで『がんばれ☆シンデレラ』を流す幸田さん。そのタイミングでライトも変化しているので、スタッフに打ち合わせはしてそうです。そもそも、音声を幸田さんにする必要があったんだろうか・・・。

歌い終わったカノンは「ありがとうございました」と客席につたえておじぎ。おじぎしながら言わないのは偉いと思った。自分ならおじぎしながら言ってしまうか、おじぎせずに言うかだと思うので。おじぎしながらいうと語尾が聞き取りづらくなってしまうから、これがただしいお辞儀のしかたです。それにしても、この「ありがとうございました」という言い方のやりきった感がすごい。

と、ここでCM。ライブを楽しんでいたら現実に引き戻されたような感じです(ネット配信ではそもそもCMないのに、必要なのだろうか。区切るにしてもCM終わりの「ドーリィカノン」というのだけでよかったんじゃないか)。

CMが終わるとレミのもとへいくカノン。この場面はNG集を思い出して笑いそうになります。で、レミに励ましの言葉を伝えて再度ステージへ行くレミ。「みんなが待ってる」とレミに伝えていたけれど、客席からは「カノン、カノン」言ってるのでむしろカノンのアンコールのほうが求められているような気もしなくはない(もともとレミのステージなので、レミが歌うのは当たり前なわけだけど)。

話は戻って学校の場面。雨はやんだようです。正直、そんなに降っているようにも見えなかったんですが。
そして、思わず動画をみていて「えっ?」と思ったんですが、どうやらカノンは芸能デビューしたようです。あの流れでデビューするって、村崎さんの思惑通りな気がしてならないのだけれども、いいのか? そういう道を選んだのはカノンなんだろうからそれでもいいのだろうけど、この展開はちょっとビックリした。正直、この展開は予想してなかったです。
普通に何事もなかったような生活がつづくような終わり方かと。
しかも、CDセールス累計1000万枚だそうです。デビューしてから半年もたってないと思うのだけれども、いったい何枚のCDをリリースしたんだ・・・。後、いくら稼いだのかも気になります。

その後、先生が教室に入ってきて着席する生徒たち。そうして、みんなが真剣に何かを書いてる中、机から自分の秘密ノートをとりだす心音。奏四がいなくても作詞作曲の創作意欲があるんだろうか。ちゃんと授業うけろ! と思うのだけど。

すると、どこかからノートを切り取った紙で折られた紙ヒコーキが飛んでくる。中を除いて何が書いてあるか確認するなり、音をたてて立ち上がる心音。そうして、教室をとびだす心音。おいおい・・・。
そうして校舎をぬけて校門もぬけて、桜道までいく心音。そこには奏四がいたわけですが、授業中になんと書いた紙を渡したんだろうか。授業中なうえに、待つ場所が遠すぎないか。
すると、校舎のほうから女子生徒たちが「あれ、奏四くんじゃない?」と気づいたよう。それより、この道って校舎から見える場所だったのか。廊下側っぽいので、校門とは反対側なのかも。やっぱり、ちょっと遠いよなぁ。いやまあ、演出的には初めてあった場所で再開というのは自然である意味で感動的なわけだけど。

ところで、この奏四はちょっと年数経過している雰囲気がある。実際の撮影期間は1ヶ月だからそんなわけがないのだけれども、何かメイクが違うんだろうか。

というわけで、ここから奏四の心音への告白です。「君がいないとダメみたいなんだ」はよかったのだけど、「俺のそばにいろ」は棒読みに聞こえた。このセリフは命令形にする必要があったんだろうか。正直、このセリフはいらなかったんじゃないかと思う。せめて、「俺のそばにいてくれないか」ぐらいにするとか。それか、どうしても命令形がいいなら、「俺とつき合いなさい…!」にするとか(ないつぼ8ネタ)。

そしてここで流れる、『i・Love・U』。最初はイントロ終わって歌にはいるとガクッとしましたが、何度も聴く内にいい曲に思えてきました。そして、桜吹雪が空気を読んだように起き、心音の髪につく桜の花びら。それを「あの時と同じだ」と言って奏四が花びらをとる。そしてそして、奏四が心音を抱きしめ、ここからお決まりのキスシーン・・・には残念ながらなりませんでした。
というよりいいのだろうかこれは。あんなに二人が付き合っているのを隠していたというのに。まあ、転校したことによって学園のアイドルじゃなくなったわけだからいいのか。このあたりはよく分からない。

そして場面は変わってライブ告知のポスターが映し出される。『Freedom Star Festival』という名のライブで、いろんなスターがライブをやるイベントらしい。
会場は東京エンタドーム、日時は2014年5月3日土曜日。だいたい配信時期にあわしてる感じなのだろうか。
参加するアーティストは私立恵比寿中学、DISH//、中島愛、Droog、レミ、カノン。私立恵比寿中学と中島愛はわかるのですが、他の二組は分かりません。(4月28日追記:ちなみに、中島愛は現在歌手活動休止中です。参考:ナタリー - 中島愛が音楽活動休止、3rdアルバム&3月にラストライブ)

で、なぜかその衣装室っぽいところになぜかいる心音。と思ったらスタッフの声が。「ココP」。えっ・・・。
よくわからないのですが、どうやら心音はカノンのプロデュース業の仕事することになったようです。いや、仕事とはいってないか。だって、中学生の労働は一部を除き違法ですしね。社会体験という名目でお手伝いをやっているとかそういう状態なのだと思います。いいのか? いいのか?
みた感じだと、カノンのステージの演出(セットリストというのを渡しているので多分)、カノンのメイク、カノンの作詞作曲を担当しているよう。これを無給でやってるのだろうか。でも、作詞作曲までしているなら、芸能人ということにして給料がもらえている可能性もあるのかも。このあたりの法律とかはよく分かってません。

いっぽう、幸田さんの所属するカスタマイズは海外の小さいライブハウスをまわっているようです。今はロンドンで来週はマンチェスターなんだとか。いったいどこにそんな金が。村崎さんがプロデュースしているわけではないようだし。今更だけど、こういう時、そういう考えに陥ってしまう自分のほうがもしかしたらおかしいのかもしれない。

ここで登場レミ。なぜかゴスロリになったようです。ここはあまり突っ込まないほうがいいかもしれないので何もいいません。

その後スタッフ達と円陣をくんで「ドーリィ♪カノン」と叫ぶわけですが、そうやって使う言葉なのか。その後、カノンと心音がハイタッチする姿はよかったです。


というわけで、ドリカノのドラマの最終話が終わったわけですが、全体的にはよかったと思います。部分部分でみていくとそりゃ、いくつか突っ込みどころなどもあったわけですが、少なくとも悪くはなかったと思います。

2014年4月5日土曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第25話

ちゃお 2014年 05月号 [雑誌]
ちゃお 2014年 05月号 [雑誌]
ちゃお5月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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オーディションの内容が、心音が作った曲とみらのが作った曲をレミが歌ってどちらか歌いたいほうをカノンが選ぶという方式がわかった前回。
早速今回は村崎さんが一曲目を演奏しはじめます。
この時、奏四が(ピアノ弾けるのか…)と思っていることに笑ってしまいました。流れ的にそんなところにツッコミを入れるような流れじゃなかったと思うのだけれども…。

最初に披露した曲名は、『イリュージョン・ガール』というもの。
歌詞の中に、「♪凍てつく炎で火をつける(3,2,1)♪」と最後にカッコがつくところがあるのだけれども、普通にその部分も歌ったということでいいのだろうか。
カノンによると、ポップで切ない曲調で心音っぽかったとのこと。カノンの活動をイリュージョンと幸田さんが表現していたのでこっち曲名からしてもこっちが心音だろうと思ったよう。ただ、みらのが曲作りを始める前に、カノンが心音にむかって「言ったでしょ? "カノン"は心音の作った歌を歌うための"イリュージョン"だって!」とみらのの前で言ってるので、みらのがそれを聞いてこのタイトルにした可能性も十分にありえるわけですが。

二曲目に披露した曲は『ハッピー・クローバー』というもの。やけに「キミ」という言葉がでてきます。
カノン曰く、カノンのイメージとあっているわけではないし、三拍子で今までの心音っぽくない変わったリズムと曲調だったようです。
これだけ見ると一曲目のほうが心音っぽいのだけれども、こういうのはミスリードな気がする。いやでも、ミスリードだと思わせるミスリードだという可能性も・・・。いやでも、ミスリードだと思わせるミスリードだと思わせるミスリードという可能性も・・・。いやでも・・・(以下、無限ループ)

場面は変わって、二時間前。
カタカタとパソコンを打ってヘッドフォンをしている心音が描かれます。前回も思ったけど、このヘッドフォンで何を聞いているのだろうかと思ったのだけれども、もしかしてDTMをやって作った音を聞いているのだろか。そういえば、1話で描かれたパソコンの画面もDTMソフトっぽかったけど。ということは、頭の中で曲作りをしてDTMにうちこむまでがオーディション時間ということなのか。作曲もDTMをちゃんとやったことがない自分だけど、ものすごい大変そうな・・・。
ところで、実際の作曲風景ってどんな感じなのだろう。佐村河内さんに聞いてもわからなさそうだし。

そして、トイレから戻ってくるみらの。と同時にみらのに話しかける心音。
「ちょっと質問してイイデスか!?」とみらのに聞く心音。どうやら作った曲の一部を迷っているようで、聞いて欲しいとのこと。
みらのがトイレに行って帰ってくるまでに、ラファエルと電話して、ある程度の打ち込みまでできたということか。いったいみらのはどれぐらいトイレにいたのだろうか(幸田さんとちょっと話していたとはいえ)。
それに対して、「なにオーディション中 人に聞いてんのっ!? 敵同士でしょっ!?」とみらの。
心音としては、「聞いちゃいけないとは 言われなかったデスよ?」と返答。
そして、「そもそもワタシたちが話しちゃいけないなら 最初から部屋をわけるハズでぇ~す!」と心音。
その映像を見ていた村崎さんは、「おお! いいトコロに気がついたね CCちゃん!」と感心。
というより、相手の様子を伺いながら曲作りをする心理戦という面も持ち合わせているような気もしなくはない。

ただ、みらのとしては「で… でもっ… 敵におしえるわけっ…」とどこか不服そう。
しかしそれを聞いた心音は、「敵じゃないデス」と言い、
「少なくとも今は… 同じ目標を目指してる "仲間"じゃないデスか?」と。
オーディションで戦う相手を敵じゃなくて味方だというのは、IIIの柚季を彷彿させます。
「たとえほかのヤツが敵でも、ここにひとり味方がいるよ!」
今思えば、この言葉は名言だと思う。
そもそも今回の話は、村崎さんがピアノを弾いてるだけでIIIを思い出しました(まあ村崎さんがピアノを弾く場面は、レミのレッスンの場面で描かれているわけですが)。

さて、その言葉を聞いたみらのとしては衝撃を受けたようで、そんなふうに考えたこともなかったとのこと。
『この世界は仲よさそーに見せかけながら 蹴落とし蹴落とされては ただ上を目指す まわりじゅう敵ばっかりの 孤独な戦場 じゃないの?』
と思っているよう。この感じだと、同じグループのメンバーにたいしても仲間意識はなさそうです。

そして心音は「ワタシうれしいんデス!」とつづけ、「カノンと出会って レミとも仲よくなれて… みらのさんにもこうして会えた…」「同じ夢をもつ仲間がどんどん増えていくでぇ~す♪」という心音。
ちなみに、ここで場面がカノンに戻ったため、みらのが心音の質問に答えたかどうかは分かりません・・・。次号あたりでわかるのだろうか?

というわけでカノンの場面に戻る。
カノンが選んだ曲は二曲目の『ハッピー・クローバー』。
そうカノンが伝えた後に、数コマセリフのないコマがつづくので、しばらくの沈黙があったよう。
すると、村崎さんは「ふぅ」と小さくため息をつき、「な~んだ! やっぱりわかっちゃうかぁ~~!」と。
その後、「みらのが作ったほうを選べば おもしろかったのになーーっ」と言う村崎さん。
というわけで、選んだ曲は心音の作った曲だったようです。面白かったってどう面白いのかと。まあ、確かにみらののほうを選んでしまった時のカノンの反応は見たかったとは思う。

そして、「やっぱCCちゃんの作った曲ってわかるよねーっ」と言う村崎さん。
ただ、カノンとしては、「正直 曲はどっちかわからなかったです」と言い、その2つの曲について、「1曲目の『イリュージョン・ガール』はカノン目線でカノン1人の気もちを歌った歌…」「『ハッピー・クローバー』は"同じ夢を追いかける仲間(カノン)を"思う歌…」と感じたようです。そして、歌いたいと思ったのは、『ハッピー・クローバー』だったと結論。
というわけで村崎さんから「合格」という通知をうけます。

そして、村崎さんが知らせたのか部屋に入ってくるみらのと心音。
入ってくるなり、カノンが「心音」と言って近づこうとしたら、先にレミが心音にたいして「ぉめでとぉ~~!!」といって心音に抱きつくような動作をする始末。空気読めよレミ・・・(ある意味レミらしいけど)。

そして、「アタシも今聞くまでゎからなかったけど…」「『ハッピー・クローバー』ぃぃ歌だょね!」と言うレミ。つづけて読むと前者の「ゎからなかった」という言葉は、「『ハッピー・クローバー』ぃぃ歌」にかかってるような気がするけど、多分、分からなかったのは心音の作ったのが『ハッピー・クローバー』だということが分からなかったという意味だと思います。

レミによると『ハッピー・クローバー』のサビはすごい高かったよう。レミもファルセットにしなければ歌えない歌だったんだとか。「みらのさんと音域チェックしたから…」とカノンが答えるものの、心音の返答は「深く考えてなかった」とのこと。非常に心音らしいです。心音の場合、考えずとも自然に曲が頭に浮かんでくるようなので、逆に考えるとダメな気がする。

カノンはさっそく、『ハッピー・クローバー』を歌おうとする。
とその前に心音がダッシュでどこかに行き、次のコマ(ページ)では、
「ドーリィ♪カノン ハッピー・クローバーモード!!」
というセリフにクローバーがいたるところについている衣装を身にまとったカノンの姿が。
たまたまこの服を持ってきていたがために、曲はクローバーの曲になったようです。なるほど。

そして、ようやくカノンが『ハッピー・クローバー』を歌うことに。
その時カノンは(心音の詞には必ずと言っていいほど『キミ』がでてくる)と気づきます。
とここで、えっ? そうだっけ? と思う自分。というわけで今までの歌詞を振り返ってみました。
まずは、『i・Love・U』。これはしょっぱなから「『キミ』はみんなの視線ひとりじめ」という歌詞で始まります。二番も「『キミ』とつながるたった一人にね」と『キミ』ではじまるので、二箇所あることになります。
つづいて、『がんばれ☆シンデレラ』。これは二番のサビの最後が「夢のキセキを作ろう 『キミ』と二人で…」となっています。
つづいて、『海賊☓ハート』。「『キミ』がエスコートしてくれた」「『キミ』が水先案内人(ナビゲート)してくれた」「さあ行こう 『キミ』と一緒なら」と三箇所でてきます。
つづいて、『ココロノオト』。これは一番のAメロの始まりが「『キミ』に会えて よかった」二番のAメロの最初が「『キミ』をもっと 知りたい」。そして、歌の最後も「『キミ』に届け ココロノオト」とこれも三箇所あります。
これは気づきませんでした・・・。気づいた人がいたのだろうか・・・。

ちなみに自分は、歌詞に「キミ」というと、下記の動画のせいでポルノグラフィティを思い出します。


そして、(「キミ」はオレのことで… 同時にオレにとっての「心音」…)と思うカノン。そして、(心音のためなら… オレは120%の力が出せる――!!)とも。何その愛の力。
ちなみに、みらのが調べた音域より高い曲だったようで、「さっきは出なかったのにっ…」とみらのが驚いています。あれ? この子、男だよなぁ・・・。

途端、みらのは「ちょっとトイレ」と言ってトイレに駆け出し、泣きだします。
負けたことはすでに前に分かっているので、泣いているわけは負けたからというわけではなさそうです。
多分、カノンが心音が作った曲を歌っているのを聴いて、カノンの実力を引き出せるような曲を作れなかった自分の悔しさで泣いているのだと思います。

そして最後に衝撃の事実が村崎さんから語られます。
「…てなわけで第1次審査は終了!」「つぎは第2次! 審査は『合宿オーディション』だよ~ん!! んじゃ また来週~~♪」
ひどい・・・。


今回の質問コーナーは『奏四くんが得意なスポーツは何?』というもの。
答えは『バスケ』だとのこと。ものすっごい、ドラマの影響を受けたキャラ設定な気がする。

2014年3月23日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン番外編「あくまで天使vol.2」

ちゃおデラックス 2014年 05月号 [雑誌]
ちゃおデラックス 2014年 05月号 [雑誌]
ちゃおDX5月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

いったい何が変わったか分かりませんが、ちゃおDXが新創刊だそうです。月刊化するのかと思ったら、次は5月20日発売のちゃおDX7月号らしいです(次回もドリカノの番外が載る模様)。
今回はカノン小悪魔モードの生写真が付録としてついているけれども、付録付きのちゃおDXは今までなかったように思うので、そこは変わった点の1つかもしれない。
後、史上最厚だそうです(今回は読みきれる自信がない)。前に買ったちゃおDXも同じようなことが書いてあった気がするけど、あれは何ページだったかな・・・。

とりあえず、今回はネタバレ控えめにします。

今回の話は、心音が奏四とデートした時に、奏四が着た小悪魔モードのワンピースを買ったのはいいものの、最近作った曲が天使チックな曲となっているので着てもらう機会や口実がなくて悩んでいるもの。
なお、そのワンピースは後日店に行ったら売り切れで、毎晩徹夜してネットで探して買った色違いだそうです。ネットで徹夜して探してまで買うって、ある意味すごい。

まあとにかく、着てもらう口実がないから脳内補完するものの、脳内だけじゃ足りないようで、心音は寝不足のよう。徹夜で探したから寝不足なんじゃないのだろか・・・?
そんなことを考えながらドリンクバーにドリンクをとりにいき、いつもの部屋にいくところで足をつまづき、持っていたコップを頭の上に落として倒れこみ、気絶する心音。

と、そんなところで部屋の中から奏四の「簡単だよ」という声。
心音は「えッ…  奏四く…!? 今日来るって…」と言いながら驚く。何かいやな予感がしますが、読み進めていくと、「ボクに着てほしい服があるんでしょ?」と心音のほうに歩み寄り、「心音が頼めば着てあげるけど?」という奏四。
なんだか不自然.。何か裏がありそうな・・・。
と思ったら、「心音がボクの言うことなんでも聞くなら ね」と奏四。
男が彼女にこんなこと言うなんて、ちょっとエッチなあんなことやこんな要求するんだろうかと想像しちゃいますが、まあちゃおDXにそんなことはないかと思い、読み進めていくと、先ほどの奏四に着せたい服を心音が着てみると要求。
そんなことか。と思ったら、心音は「ム…ムリムリムリ!」と言って「こ…こんなえろカワなワンピ…ッ 恥ずかしくてとても…ッ」と拒む。露出度全然高そうに見えないけど、こういうのをえろカワというのか。

さて、その心音の言葉にたいして奏四は「その 恥ずかしくて自分ではとても着られない服を いつもいつもボクに着せてるワケだ?」
「一度くらい自分が着てみろコノヤロウ」とのこと。
まあ、確かにそれは言えてる気はします。

さて、そうまで言うならと着ることにする心音。
とりあえず奏四を部屋から出てもらって着替えること10分。
布がかんじゃったようでファスナーが閉まらなくなったようです。
「えっ どこ? 見せて?」という奏四にたいして、「い…! イイデス …その…ッ!!」と言って拒む心音。
そして、「何 恥ずかしがってんの ボクたちカレカノだろ?」と言って中に入る奏四。
中に入った奏四の前には、こちらに背中を向けてファスナーを閉めようとする心音の姿が。
ファスナーが閉まっていないところには心音がつけているブラジャーと肩甲骨の部位が見えている状態に。
こ、これがえろカワか!!

思わず奏四のほうに向く(背中が奏四に見えないようにする)心音。
奏四が近づいてファスナー閉めるのを手伝おうとするものの、必死に拒んだあげく、二人してイスに倒れこむことに。非常によくある光景ですね。

すると奏四が、「…心音… なんでもするって言ったよね…?」と言いながら心音の顔に顔を近づけ、「…じゃあ それ…脱いで…――」と言う奏四。
な、こんな密室で男女二人きりのところでなんという要求を!!
と思ったら、どこからか浴衣風の白装束をとりだして、「コレ着て」と差し出す奏四。
そうしてなぜか心音は滝行をすることに。

という心音の夢オチという話でした。
心音はこの夢を「気合で奏四くんに着てもらえってコトですね!!」と解釈。なんという都合のいい解釈・・・。
『もうナニもコワくない!!』とのことです。ティロ・フィナーレ!


さて、ドリカノファン、というより少女少年ファンを自称している人間としてはあまりこういうこと言うべきではないかもしれませんが、そろそろドリカノの番外編より、世界の果ての、真ん中で。のつづきが見たいです。
今回の話なんてとくに、本編のウラ話ですらない、夢オチ話ですしね・・・。
まあ、こんなこと書きながらも、次号も買うんですけどね。

2014年3月20日木曜日

【更新情報】サイドストーリーに『浅間時矢編~浅間時矢のアタック大作戦~』を追加しました

浅間時矢編~浅間時矢のアタック大作戦~|yuuの少女少年FANページ

久々に書いたサイドストーリー。たまにパッと思いついて書きたくなります。
内容は、少女少年VIの浅間時矢が、男の光に振り向いてもらおうと、女の子になろうとする話です。よくよく考えたら、全体的にコメディー形式のサイドストーリーって書くの初めてかもしれないです。
最初は浅間を女の子アイドルとしてデビューさせるということも考えたのだけれども、話の収容がつかなくなりそうなのでやめておいた。

それにしても、VIのキャラ視点のサイドストーリーはこれで3つ目。まだ、IIIとVIIとICHIGOとドリカノのキャラの視点のサイドストーリーは1つもないというのに(IIIのあにきーず視点のサイドストーリーは昔に書いたので、少し書きなおしたうえで再掲載するかもしれません)。
VIIなんて作中の中の話に一年の空白があるぐらいなんだから何か書けそうな気もするんですが、思いつかない。

2014年3月10日月曜日

『ドラマ ドリ♪カノ メイキング・NG集』は一見の価値あり

MOVIE | ドラマ ドリ♪カノ メイキング・NG集

1週間前の3月3日にドラマのドリカノのサイトで、ドラマのメイキング・NG集の動画が公開されました。やぶうち優先生のインタビューもあり、ドラマを見てない人でも一件の価値ありだなと思ったので、ちょっと遅れましたがここで紹介。

以下、見どころや気になった場面の感想など。


  • 高橋春織の断髪シーン(00:34~)――想像以上に髪が長かったことに衝撃。小学二年生から伸ばし続けていた髪を着るのは勇気がいっただろうな。後、この映像だと少し胸があるように見える。カノンの時の姿より女の子っぽい。
  • ダンスのポイント(04:12~)――当たり前かもしれないけど、振り付けの一つ一つがよく考えられているのがわかる。『i・Love・U』はサビの振り付けを説明しているのというのに、イントロしか流れないという(他の二曲はサビが流れてるのに)。正直いうと、自分はこの曲は、イントロしか覚えてません。
  • NG集(05:55~)――一番最初のフラツイてしまったNGが一番面白かった。後、レミ役の先走りNG。後、エキストラが多い中でのNGは罪悪感大きいだろうなぁ・・・。どうせなら、靴が脱げるNGは『がんばれ☆シンデレラ』が流れる場面でやったらスタッフもいろいろ突っ込めて面白かっただろうな。
  • やぶうち優先生の登場(11:17~)――動いてる! 喋ってる! やぶうち先生が見れますのでとりあえずここだけ見るものありかも。やぶうち先生の動画は多分、初めて見ました。『ないしょのつぼみ』がアニメ化した時にこういう原作者インタビューの動画があったような気もするけど、見た記憶がないのでやっぱりなかったんだと思う。先生からの似顔絵つきプレゼントが非常にうらやましい。プレゼントを開けた時の二人の驚き様も面白い。
  • クランクアップ(13:08~)――後ろの男の子がつまらなさそうです。「オレ、ここにいなきゃダメなの? いやでも、主役より先に帰っちゃうのはまずいよなぁ。」みたいな感じだったんでしょうか。それにしても、男の子が出てきた場面を全く覚えていない自分。そして、監督という身分を利用して未成年の主役二人の女の子に抱きつく監督。そして、最後の記念撮影の「イェーイ」のテンションに噴いた。

2014年3月4日火曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第24話

ちゃお 2014年 04月号 [雑誌]
ちゃお 2014年 04月号 [雑誌]
ちゃお4月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
[ネタバレ表示]というボタンが表示されている方は、そのボタンをクリックしたら見れます。
なんだか扉絵が豪華な今回の話。奏四や心音だけではなく、幸田さんやラファエルまで。いったいどういう状況なんだろう・・・。

というわけで、オーディション中の心音とみらの。時刻は1時少し前。タイムリミットは3時です。
みらのは何か書いているようなのだけれども、楽譜を書いているのだろうか? 作曲できる人ってどうやって作曲してるのか全然知らないのだけれども、自分の頭のイメージだけで楽譜書くのか。

ふと、部屋の角の天井をみると、監視カメラに気づくカノン。村崎さんが部屋の中チェックしてるのかもしれないですが、そうだとしたら事前に言ってほしいですよね。

一方、心音は何も手につけれていないよう。それに気づいたみらのは、「あれーーっ? まだなーんにも考えてないの――っ!? そんなペースでまにあう!?」と突っかかる。
「…まあ ちょっと気まぐれで投稿した動画が注目されて なんの苦労もしてないCCちぇんには いきなりムリ難題だったかなー?」と意地悪くいうみらの。相変わらず嫌味な子だなぁ。
そもそも、なぜみらのはカノンと組もうと思ったのだろう。大人数のアイドルの後ろ側の目立たない位置にいるよりは、動画サイトで注目のコと組んだほうが売れると思ったのだろうか。

さて、ここで先ほどのみらのの発言についてカノンが一言。「人のことよく知りもしないくせに よく そんなことが言えるね」
ここでドラマ版奏四を思い出してしまった自分(具体的に言うと、ドラマ版奏四のレミに対する印象について)。いや、全然状況が違うんですけどね。

つづけて、カノンが心音をフォロー。
「少なくともこのコは初対面の人にそんなこと言わない」「人の気もちや境遇をわかってあげようとするコだよ」
対比としてみらのに対しては、「…なのに キミは自分の勝手なイメージでそんなふうに言う…」「そんなヤツが作った歌なんか 絶対に歌いたくない!」とも。
何も言い返せずに、イスに座り直し、ヘッドフォンをつけて作曲のつづきをするみらの。ところでこのヘッドフォンは音楽流れているのだろうか。音楽かけながら作曲って多分すごい難しいと思うのだけど(自分は作曲自体できないので、よく分からない)。

ここでみらのの心境。
(どうしていつも… アタシがこっちを向いてほしいと思っている人は アタシのほうを見てくれないの…!?)
過去に何かあったようですね。親とか、好きな異性とかかな。アイドルグループの中の目立たない存在というと、そのアイドルグループのファンという可能性もあるけど、それは違うような気がする。

一方、監視カメラから部屋の様子を見ている村崎さん。やっぱり見ていたんですね。ただ、そのカメラの位置からして画面に映しだされている部屋の角度は少しおかしい気はしますが、そういうツッコミはやめておきます。
ぱっと見、画面の中は今回の話の最初のコマと同じように見えますが、時計だけは少し進んでいるようです。時刻は1時。
「…そろそろいいかな…」と村崎さんがつぶやくと、3人がいるオーディションをやっている部屋にやってきて「ここからはCCちゃんとみらのの公平を期すために カノンちゃんには別室に移ってもらうよ」と伝える。最初の1時間はみらのからの質問タイムと考えていたんでしょうか。カメラ越しに部屋の様子を見ていたのであれば、もうちょっと早くてもよかったと思うのだけれども。
それとも、カノンとみらのの雰囲気が悪くなってきたからこのタイミングにしたんだろうか?

去り際、不安な心音に対して言葉をかけるカノン。「だいじょうぶだよ 心音 がんばって…」
そうして心音の耳元に近づいて「このオーディションがうまくいったら 心音の言うことなんでも聞いてあげるから――」とも。
ん?今何でもするって言ったよね?
前にもこの言葉、言ったような。
心音は察しのとおり、「なんでもッ…!?」という言葉で、いろいろな姿のカノンや奏四を妄想。うさみみミニスカメイドのカノンだったり、みみつきフーディの奏四だったり。うさみみミニスカメイドはいろんな意味でダメだと思うのだけど。

それにたいして、「ガンバるでぇ~す!!」と言ってみたものの、カノンがでていくとみらの以上の曲なんてすぐには思いつかないと落ち込む心音。一方、みらのはトイレへ。
と、そこで場面は変わって幸田さんが登場。ものすごく気分が悪そうにしながら、オーディション会場にやってきたようです。あれ? 今回も幸田さんが一緒に行く予定だったのに体調不良でいけなかったんだっけ? と思って前号を見なおしてみたけど、そういう記述はなかった。1週間前に村崎プロダクションに来た時には、幸田さんが体調不良でいけなかったということは前々号に書いてあったけど。でも、その間に幸田さんと話している場面はあるんだよなぁ。何かトラウマとなっていることがあって、それが原因で体調不良を起こしているのだろうか。毎回毎回、村崎さんが近くにいる可能性のある場所に行こうとすると具合悪くなっているように思うのだけれども。

で、幸田さんは何しに来たかというと、ただたんに心音やカノンの保護者だから来たということらしい。はたして、必要なんだろうか? そんなムリして来るようなことでもないような。
そして、ロビーのイスに座りながら、(ココにゃんとカノンちゃん だいじょうぶかな…)と心配する幸田さん。と思ったら、お腹の調子が悪くなり、(…ボクがだいじょばないかも…)と思いながらトイレへ行く幸田さん。
と、トイレの前までいくと、ちょうどそのタイミングでトイレからでてきたみらのと目があう二人。
すると、そそくさとトイレへ入ろうとする幸田さんに対して、みらのが「……ある… …と……?」と呼びかけ。
知り合いだったみたいですね。先月号の幸田さんの「…いや…」という言葉はやっぱり伏線だったのか。先月号の感想で、『作詞・作曲がみらのという文字を見たから、何か言おうとしたんじゃないか』みたいなこと書きましたが、今思えばそれだけにしちゃ意味ありげな場面でした。

そうして、「あると… …だよねっ…?」ともう一度呼びかけると幸田さんはみらのの方を向き、
「…久しぶりミソノ…ぃゃ」「今は…みらの…か…」という幸田さん(『いや』は多分小文字になってる。レミの影響か?)。
というより、ミソノ? 今は芸名なのか? それとも、『ミソノ』のほうが芸名か? どちらも芸名という可能性もあるけど。

「なん…で ここにッ…!?」というみらのの問いに対して「カノンちゃんとココにゃ… CCちゃんの保護者…的な…?」と答える幸田さん。保護者が未成年というのもどうかと思うけど、名探偵コナンだとよくある光景か。
それを聞いたみらのは「どーりであのコたちのクオリティ高いワケねっ あるとがバックについてたなんてっ」と言い、それに対して幸田さんは「…ありがと」と。
そこは、「ボクだけの力じゃないよ」とかは言わないのか。

続いてみらのは「じゃあ 今はお互い敵ってコトねっ …って 前は味方だった ってワケでもないけどっっ」と言う。いや、別に今でも『敵』というわけじゃないと思うのだけれども・・・。
それに対して幸田さんは「…あいかわらずなんだね…」と言い、さらにその場から去ろうとするみらのに対してつづけて「…ミソノ… キミは今も前しか見えてないんだね」と。
うーん。本当いったい幸田さんとみらのの過去に何があったんだ・・・。ちょっと予想がつかない。元々同じメンバーとして活動してたとかか?

一方、心音は奏四の写真を待ち受けにした携帯電話にすりすりしながら現実逃避中。
と、そのタイミングで携帯電話が鳴って驚く心音。「でで…で電源切ってなかったでぇ~す!!」と独り言を言う心音。いや、切ってなかったからすりすりしているように見えたのだけれども。
そして、次に心の中で(みらのさんがいない時でヨカッタ…)と思う心音。もしかして、みらのが部屋から出て行ったの気づいていなかったとかだろうか。

着信相手はラファエル。もう登場することはないと思っていました(今回は扉絵にすら載っているというのに)。
ラファエルによると、「来月 また日本行くコトなった」とのことです。何か変な日本語だし吹き出しの形も丸っこいのになってるけど、日本語で話しているのだろうか?

そうして、電話越しで心音が何か困っていると察するラファエル。国際電話な上に携帯電話だから音声だってキレイじゃないだろうに(多分)、この察しはすごい。
「力になりたい… 今 話す できないか?」というラファエル。それにたいしてオーディション中なのですぐに電話を切ろうとしていた心音はラファエルと話すことに。
「今までワタシが作詞作曲してきたモノは… 真似事で作った"ようなモノ"…」「ちゃんと勉強したワケじゃないから お約束とか専門用語とか何も知らなくて…」という心音にたいして、「たしかにココネ 昔から基礎とばして感性だけでつっ走るクセある」とラファエル。
しかしそんなコトはさして問題ではないようで、「ココネ 多くのクラシック曲トカ ボクのピアノ聴いて音楽で表現して伝える方法 じゅうぶん身についている」「たとえるなら赤ちゃん(ベービ)が自然に言葉を覚えていくようにね」と伝えるラファエル。もちろん、新しい世界の共通の言葉は必要になることもあるだろうけど、「それはこれから覚えればいい ココネならすぐ覚えられる」とも。
そして、最後に「…ボクも日本語すぐ覚えた… …ココネの国の言葉で話したい… ココネのいる日本のコト… もっと知りたい思たから…」というラファエルの言葉を聞くと、その、『もっと知りたい』という言葉が心音の琴線に触れたよう。そして、今までのみらのや幸田さんやレミの言葉を思い出し、(…コレは 勝ち負けを競うためのオーディションじゃない…)と思う心音。
『ワタシがプロになるための"テスト"――』だと察したようで、不安が解消された心音。
笑顔で「ありがとうらふぁてぃー!」と言う心音と、「どうもイタシマス!」というラファエル。いや、その言葉はさすがにおかしい。
ところで、やっぱりラファエルは日本語で話していたようですね。『すぐ覚えた』ってすごい。ドイツ語と日本語じゃ全然違うと思うのだけれども。

場面は変わってカノンのいる部屋に。時間も飛んでいるようで4時少し前になっています。
(…なにか あったのか…!?)と不安になったところで、ノックの音。そうして部屋に入ってきたのは、村崎さんと・・・レミ。
ここでレミが登場してちょっとビックリした。ということは今回の話は、カノンも心音もレミも幸田さんもラファエルもみらのも村崎さんも出ているという、主要キャスト全員が登場する話に。しいていうと、奏四男バージョンがでてきてないというぐらい。扉絵と心音の妄想ではでてきたけど。
部屋に入ったレミは「こんにちゎ」とカノンに挨拶。
よくよく考えたら、カノンとレミが対面するのって、カノンがレミの家に行って追い返された時以来か。その間、メールのやりとりぐらいはあったんだろうか。

さて、ここで村崎さんが「さて問題です!」と発言。
「なぜここにレミがいるのでしょう?」とでも言うのかと思ったら、「これからレミが2曲歌います」とつづける。
「1つはみらの もう1つはCCちゃんが作ったもの! レミには どっちがどっちを作ったか知らせずに この1時間練習してもらった」「さあ! どっちが"カノンちゃんが歌いたくなる歌"でしょうか!」「直感で正直に答えてね♪」と。
よくよく考えたら選考方法ちゃんと説明されてなかった。普通に、2つの曲を村崎さんなど偉い大人達が選んで決めるのかと・・・。そんな選び方だとみらのが圧倒的に有利だよなぁ。とは思っていたけれども、想像以上に公平な選考方法だった。

というわけでこのカノン究極の選択については、次号。
幸田さんの過去についてはいつ明かされるのだろうか。