2015年5月10日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン第38話

ちゃお 2015年 06 月号 [雑誌]
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ちゃお6月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

ゴールデンウィークを挟んでいたこともあって遅れました。2日に注文したちゃおが、9日に届くという……。

今回もネタバレありの感想エントリーです。
ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。
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心音がドイツに行くと宣言した話のつづき。引き止める話が描かれるのかと思ったら、いきなり空港の場面で、「ココにゃん… 行っちゃったね…」という幸田さんのセリフから始まりました。
傍らにはカノンとみらのも一緒。
一方、幸田さんのセリフにたいしてみらのは、「なに永遠の別れみたくしんみりしちゃってるワケっ!?」「たかが1週間でしょっ!?」とツッコミ。
この場面のカノンの顔、赤くなりすぎだと思うんだけど……。そこまで照れることなのだろうか。
後、幸田さんとみらのは心音のドイツでの過去についてどれぐらい知ってるのだろう。

そうしてドイツへ到着した心音。ドイツって何時間ぐらいかかるのかなと思って調べてみたら、12時間もかかるようです(ドイツへの飛行時間と所要時間 | エアラインガイドJP)。辛そう……。
そうして昔住んでいたであろう家にたどりついた心音。奥にいるのは、父親と母親なんだろうか。父親も一緒にドイツに来たということなのか? そんな急に大丈夫なのか?
で、ドイツということでラファエルも心音をお迎え。心音に会うと早速、「会いたかったよ…!」と言って、挨拶のキスをしようとするものの、心音は条件反射的に避けるという。奏四もいい顔しなかったからその影響でしょうね。
ラファエルはかなりショックを受けてますが。ただ、この描写、ラファエルが腕と顔を上げてキスしようとしてるけど、心音が避けなかったらどんな感じになってたんだ。
それにしても、オーディションの時に「来月 また日本行くコトなった」と言っていたラファエルだけど、ラファエルが日本に行く前に、心音がドイツに行くなんて…(というより、まだ1ヶ月たってないのかと不思議でならないのだけど)。

ちなみに、なぜ心音はドイツに来たかというと、奏四が、「“嫌い”から“好き”にさせればいいんだよ 心音の力で…!」と前回言ったものの、心音としてはその自身がないので、ドイツに言って、ラファエルのいう『天使の歌声』をとり戻しにきたようです。
逃げたんじゃないんですね。前回の村崎さんの『国外逃避トカ』というメールでミスリードさせられました。
ちなみに、心音に指導をするのもラファエルなよう。何でピアニストに歌の指導をお願いするんだろうか。まあ、的外れというほどでもないか。
で、ラファエルからレッスンにあたり、条件が一つ。「ドイツにいる間は日本の友だちと一切連絡をとらないこと」とのこと。
奏四とは話せないわけですね。まあ、国際通話は高いですしね(そういう意味じゃない)。

場面は変わってカラオケ店。
「…ネットの“Sirius”はやっぱり 舞菜ちゃん… じゃないかな…」と幸田さん。
前にカラオケにいる幸田さんと心音が写った写真をネットにあげてたため、そう思ったようです。自分は最初からそうじゃないかと思ってました(ドヤ)。
ただ、改めてこう、Siriusは舞菜なんじゃないかという話をしていると、逆に舞菜じゃないんじゃないかとも思ってしまいます…。

なお、シリウスというのは、幸田さんによると、「夜空でいちばん明るい恒星… 『すべてを焼き焦がす』って意味らしいよ」とのことです。炎上させてるからピッタシな名前ですね。なお、Wikipediaによると、『光り輝くもの』という意味もあるそうです(シリウス - Wikipedia)。

ここで、舞菜となんとか話ができないかと考える奏四。「舞菜ちゃんの仕事場へ行っても ボクらじゃ追い返されるだろうし…」と幸田さん。
しかし、奏四には考えがあるよう。ツイートの位置情報や、投稿した写真のExif情報を見れば、もしかしたら分かるかもしれませんね。

場面は戻ってドイツ。
「エ… ココで…!? 『スターティング☆スター』を歌え って…!?」と驚く心音。どうやら、町の中心部の道路で、歌えとラファエルに言われたそうです。
「だったらドイツ語の歌のほうが… それかドイツ語に訳すとか…」と心音が言うものの、ラファエルはあくまで、「その歌を日本語のままで歌うんだ」とのこと。しかも、振り付け禁止で、「100人立ちどまらせてみろ これが僕のレッスンの課題だ」とのこと。「そんな無茶な…」と心音。うん。無茶だ。
ラファエルは「じゃあボクはそこのカフェから見てるから」とのことで、カフェへ移動。見てるったって、心音と背を向けてるのだけど…。

心音としては、発生練習とか専門的な指導をラファエルにしてほしかったそうです。しかし、言われたからにはやらなきゃいけないので、道の端で歌う心音。横断歩道を向いて歌ってるけど、そもそもその時点で誰も立ち止まらないような……。

一方、日本では舞菜がレッスン中。『スターティング☆スター』を舞菜が作詞したと発表してしまったばかりに、舞菜がその歌を歌うことになったようです。
しかし、何度やっても、「どうしたの舞菜! 何度言わせるの!? それは“カノン”の歌い方でしょ!?」と言われる舞菜。「『スターティング☆スター』はもともとマイナが作詞したんだから もっとマイナらしく歌っていいのよ!?」とのこと。
まあ、いったんカノンが歌っているのを聞いてしまうと、それに影響されてしまうんでしょうね。ものまねタレントの青木隆治もそんなことを言っていたような気がします。“わたしらしく”というのが分からずに落ち込む舞菜。その舞菜に「マイナ…」と声をかけるメジャー(多分)。いや、というよりあんた誰だよ。ちゃんと描かれたことないけど、背の高い舞菜にしか見えないんだけど。もしかして、姉か?

そこで励まそうとしたのか、マネージャーが一言。
「そうそう! つぎのシングルなんだけど…」「プロデューサーがぜひマイナに作詞してほしいって! やったわね!」
完全に墓穴をほってしまいました。思わず、「…わ わたし… …作…作…詞…なん…て…」と言ってしまいそうになる舞菜。
ことがだんだん大きくなっていることに、震える舞菜。
その後、トイレでスマホをチェックし、Siriusのツイートを見る舞菜。『CCは正確悪いブスw』『CC歌ヘタすぎwデビューさせた人見る目なさすぎwww』『ブス・ヘタ・パクリマジサイテーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』というツイートを見て心が落ち着いたようです。そして、「あは… あははは…」と笑いだしたかと思ったら、涙を流す舞菜。(…全部 あなたのせいよ…!!)と思って、ページをめくると、(宍戸さん…――!!)と舞菜。
最初ここ読んだ時は何も思わなかったのですが、読み返してみると、ちょっと気になった点があります。まず、今まで恨み事をいうときは、「CC」と言っていたのにたいし、今回は「宍戸さん」となっています。たまたまか意味があるのか分からないのですが。
もう一つ、気になったのは、『あなたのせいよ』でいったんページをめくらなきゃいけないので、一見するとこの『あなた』というのが、心音ではなく、『Sirius』のようにも見えるんですよね。よくよく考えたら、舞菜がSiriusであるという場面は今のところ描かれてないんですよね。うーん。やっぱり舞菜じゃないのだろうか。でも、舞菜じゃなかったら誰だよ! って話だし……。

一方、心音は道の端で歌って3日が経ったようです。3日で7人しか立ち止まってもらえてないようです。そして、(…やっぱり無理だよ… もともと声量ないしビブラートもうまくないし …もう“天使の歌声”でもないのに… 100人もふり向かせて立ちどまらせる歌… …なんて)と思い、同時に奏四のことを思い出します。(…会いたい… 声が聴きたいよ…)そう思ったと同時に、自然と歌い出す心音。
心音としては今までと感触が違うと思ったようで、舞菜が脱退した日に、スタジオで歌っていた時と同じ感じがしたそうです。
奏四のことを思うと、聴く人が心を揺さぶられる歌を歌えるようになるそうです。
歌い終えた心音にたいして、立ち止まった人が「ブラーヴォ!!」と言って拍手。「歌詞はわからなかったけどなんか感動した…!!」とのことです。まあ、歌って大事なのはメロディーですしね。たまに、明るい曲調の別れの歌ってあるけど、悲しくならないしね。歌詞だけ見ると悲しくなるけど。

そこで、「やったねココネ…!」とラファエル。「全身全霊をこめた心の底からの声… 魂の叫びは聴く人の心に直接響くんだ…!!」とのこと。
それにたいして、「…じゃあ ワタシ… “天使の歌声”をとり戻せたのかな…!?」と笑顔で聞く心音。そういえば前にスタジオで心音が本気で歌った時に、カノンは、ラファエルの「ココネはドイツの音楽家みんな注目シタ “天使の歌声”の持ち主ダカラ…」という言葉を思い出してましたね。
ただ、それにたいしてラファエルは、「心音はもう“天使”にはなれない」と。「ココネは穢れてしまって… もう純粋無垢な“天使”じゃない」とのことです。その後、「…ココネは人の心の痛みや怖れ・苦しみを知る “人間”になったんだよ」とラファエル。
あれですね。少女少年IIで校長先生が日比野絵梨に言っていたような。
さらに、アンコールをお願いされて、再び歌う心音。たまたまうまくいっただけじゃないかと思ったのですが、今度もうまく歌えたようで、周りの人は聞き入っています。
ラファエルは、(やっぱりさすがだ ボクのココネは…)と思ったようです。いつからお前のものになったのかと。
そして、ラファエルは(ココネ… キミはそうやってどんどん成長しながら きっと…)(何万もの人の心に焼きつく星になるんだろうね…――)とのことです。そんなこと言われると、Siriusはまさか心音の自作自演説を疑いそうになります(それはさすがにありえないだろうけど)。

一方、日本では奏四が舞菜の学校で待ち伏せ。
奏四によると、「ネットで『エルドラド』『Minor』『学校』で検索かけて いくつか出てきた学校を一昨日から1日1校ずつ張りこんでたんだ! 3校目でビンゴ!」とのことです。すごいな奏四。
その後、「…ネットって怖いよね…」とも。

その後、奏四と舞菜は人気のない公園に移動し、移動してすぐに舞菜に頭を下げる奏四。
「ボクのしたことが キミを傷つけたのなら謝る…ゴメン!!」とのこと。「罰ならなんだって受けるから…」とのことです。
そして、舞菜は「『カノンはボクです』…って公表できる…?」と。しかし、それは奏四によると、心音やみらのに迷惑がかかるからできないとのこと。
「ボク1人だけが苦しむような罰を与えてほしい…」と奏四。「罰を受ける側が指図する気…? そんなの聞いたことないんだけど…?」とあきれる舞菜だけど、次に言った言葉が、「まぁいいわ… …じゃあ…」「わたしとキスして…!」とのこと。
「…ねぇ あなたと宍戸さんってつき合ってるんでしょ? わたしとキスしたって宍戸さんが知ったら悲しむわよね…?」「あ…でも宍戸さんにはだまっててあげる…! あなたは望みどおり1人でその秘密を背負うのよ… 何もないフリで宍戸さんにウソをつきながら…ね… それがあなたへの罰よ…!!」とのこと。これは本当に罰なんだろうか。

で、奏四が「いいよ」と返事をして、「ウソをつくことにかけては 自信があるんでね」と言って次号につづく。そりゃ、カノンが女だって嘘をつきながら活動してるぐらいですしね…。

ところで、今回のラストの担当者コメントがなんだか嫌だ。『奏四が舞菜とキス!? やめて~~!!』というものなんだけど、この『やめて~~』というのはいらないだろうと。それは担当が思ってることであって、中には「奏四が舞菜とキスする展開とかwktk」と思ってる人もいそうな気がするのだけど。考え過ぎか……。

というより、本当にキスするかどうかですよね。そもそも、心音ともまだでしょうしね。どうすることやら。

なお、今回の作者コメントは『この原稿が終わったら温泉に行くんだ…。』という変なフラグをたてたものでした。
無事に行けたようで、何よりです(プチ休暇 - やぶうち優のハジさらしな日記)。

それと、5月20日発売のちゃおDX7月号には、ドーリィ♪カノンの番外編が掲載されるようです。久々に買わなければ。今度はもっと早めに読んで感想を書くようにしたいと思います。
実は、ちゃお本誌は書店で買うのは恥ずかしいと思う自分ですが、ちゃおDXはそこまで恥ずかしさを感じない自分です。なぜかは分かりません……。

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