2013年1月20日日曜日

【ネタバレ注意】~少女少年~ドーリィ♪カノン「奏四がどうしてああなった!?」

ちゃおDX春待ち超大増刊号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記

ネタバレなので、白文字にしてます。見たいかたは、マウスをドラッグするか、Ctrl+Aで見れます。

今回は奏四が女性歌手の歌を歌うようになったきっかけについての話。
今回はやけにパロディネタが多かった気がします。

今回の話しですが、奏四がカラオケで100点をとるところからはじまります。
どうやら、毎週金曜日には心音と奏四は練習と称したカラオケデートをしているよう。
なお、奏四は女性歌手の歌なら100点とれる自信があるとのこと。
自分も1回ぐらい100点とってみたいなぁ。昔、評価がかなり甘い採点機で99点をとったことはあるのだけれども。確か、宇多田ヒカルのtravelingで。


本題の奏四が女性歌手の歌を歌うようになったきっかけですが、どうやらこれもまた姉sとのやりとりがきっかけのよう。
姉3人と一緒にカラオケに行った奏四が男性歌手と思われる曲を歌って74.006点と低い点数をとって姉達から笑われるところからきっかけの回想が始まります。
ちなみに、この時に歌っていた歌の曲名が『世界の果ての真ん中で、愛をさけぶ』。
どうみても、『世界の果ての真ん中で。』と『世界の中心で愛をさけぶ』のパロディですね。

ちなみに、この時点での最高点は次女の二胡の93点らしく、他の二人も90点は超えているそう。
そんな中、長女の歌の番なのに、長女の携帯電話に着信がなって、代わりに奏四が歌うことに。
ところで、この時の着信音が『でんわっぽいスー』というもの。ここの兄弟の着信音は独特だなぁ。

まあそんなわけで、ここからは予想通り、その歌があまりにもうまく、得点も95.957点という高得点を出して全国順位4位を叩きだすほどの歌唱力だったそうです。
その実力は、姉たちに、「スゴい 奏四 ムカつく!」「チョーやばくね!?」「カンペキすぎてキモい!!」とまで言わしめるほど。
ちなみに、この時に歌った歌の曲名は『あ、痛かった』。歌詞は、『あ、痛かったぁー Uh! 地味にィー』というもの。
この歌詞はさすがに思わず吹き出してしまうほど笑いました。地味に痛い(笑)

で、そういう話を聞いた心音は対抗して男性歌手の演歌(曲名は『ドンゾコ節』)を歌うことに。
するとなんと、今までで最高得点の95.957点で、全国1位を叩きだしました。
声変わりしていない男の子が女性歌手の歌に高得点をはじきだすのはともかく、中学生の女の子が男性歌手の曲で高得点をはじきだすとは(キーは多分あげてないと思う)。
ところで、偶然にもこの時の得点が奏四の『あ、痛かった』と同じ95.957点。この機械では、出やすい点数なんだろうか。

ところで、ここで番外編は終わりです。ページ数は8ページ。あまりこういう贅沢は言いたくないんですが、正直少し物足りなかったです・・・(もちろん、番外編が収録されるだけで十分うれしいです。二本立てということを考えるとさらにうれしいですし、その上、今回は『世界の果ての真ん中で。』との二本立てですしね!)。

ところで、今回の欄外コメントは"アニメ「ポケモンBW」エピソードN開始! どれだけこの日を待ったことか…感無量です!"というものでした。
これは同感です。ただ、エンディングはN推しすぎじゃないかとは思いました(少女少年とも、やぶうち優先生とも関係ないコメントですみません)。

それにしても、カラオケの話を聞くと自分までカラオケに行きたくなってきた。
ちなみに、自分は女性歌手の曲は1オクターブ低く歌うほう。キー調節はよく分からないので。最初からキーが原曲キーと違うのとかあるけど、ものすごい歌いづらい。キーを低くして歌ってる人を見ると、普段聞いてる音と違う音でよく歌えるなと思ってしまう。
あ、すみません、誰も聞いてませんね。

2 件のコメント:

  1. 失礼します!

    ドーリィカノンの女装バージョンだけのムービーってないんでしょうか?

    一話では普通に見れるんですけど、個別でないんでしょうか?

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    1. ちゃお8月号の付録には歌と振り付けのみの動画というのもあったんですが、ネット配信はされてないっぽいですね。

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